ミュージカル

2009年11月13日 (金)

ありえ~ない~

キャッツ
やっぱり書いてしまおう。

街には、福井さんのポスターがあふれていて、会場では、御本人のさわやかなたたずまいを拝見したのに、初版のプログラムにはお名がない。
小屋の中のゴミには、歴代劇場のアルバムが読めるようになっていて懐かしかった~。全国、福井さんが出ない小屋はなかったのに〜。是非もなし。

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2009年11月11日 (水)

CATS in 横浜・本日開幕

CATS in 横浜・本日開幕
CATS in 横浜・本日開幕
CATS in 横浜・本日開幕
みなとみらいの一角・新高島駅前のキャノン・キャッツ・シアターが本日開幕。運良く初日を観劇することができた。
公式ブログなどで先発は予告されていたが、初日、しかも劇場もこけら落としなので、どきどき感がいっぱいだ。キャッツシアターならではのゴミに横浜バージョンが登場するだけでなく、装置や小道具にも御当地へのこだわりが楽しい。
観客プラス招待客に随行と、ホワイエは通勤電車のような混雑だったがこれもこけら落としの風物だ。舞台の初日ならではの折り目正しさも、珍しいものと楽しんできた。
劇場の空気を振るわせる早水さんの歌唱にいつものことながら感涙(;_;)

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コーラス・ライン in 自由劇場

コーラス・ライン in <br />
 自由劇場
11日、マチネを観劇。ウイークデーマチネは、本当に贅沢な時間だ。
幾度拝見しても必ず同じように泣く。しかも、タイミングがどんどん早くなる。今期の公演には、ザックに深見さんというもうどうにでもしてくれ〜という美声の俳優さんがキャスティングされているので、もうあきません。泣いていない時間の方が短い。
深見ザックは、熱血漢で若者たちと共振する心を持ち、人間味がバーンと前面に出る。あやしいめのダンスも好感が持てる。
君たちは素晴らしい。いい1日をありがとうという台詞があるがそれはそのまま観客の心だ。
歌でも感動をとる坂田さん、際立つ美貌の増本さん、際立った台詞術の田邊さんなどに加え、若いみなさんの渾身のダンスと迫真の演技が光る良い公演だった。

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2009年11月 9日 (月)

A.ロイド・ウエッバーの「サウンド・オブ・ミュージック」が劇団四季で上演とか!

『サウンド・オブ・ミュージック』上演決定!
9日制作発表があったと公式に記載。
マリアは井上さん、トラップ大佐は芝さん、修道院長に早水さん、シュレーダー男爵夫人に坂本さんと、メインキャストも発表になっている。ロイド・ウエッバーの新曲も付加されてすんごいブラッシュアップがされているんだ~。

それはそうと2月には55stepsがびわ湖ホールで上演されるんだけどぉ。ドレミの歌はどなたでしょ。
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2009年10月25日 (日)

アンデルセン in 彦根

アンデルセン in <br />
 彦根
アンデルセン in <br />
 彦根
こちらでロビーパフォーマンス中の彦根城主・ひこにゃん。お忙しいみたいだ。地方公演にしては、彼の応援もあって大入りだ。
客席には、バレーを習っておられるお嬢さんと元バレー少女のママたちが見かけられ、バレー公演のような雰囲気だ。こどもたちがダンサーを志していけたらいいな。 さて、四季の選りすぐりのアンサンブルさんのバレーシークエンスが、鍛え上げ過ぎてパワフルなのとメイクが薄い気がしたが、夢とリアリティーの間がしっかり見えてじわーんとなる。 岩崎さんのニールス。55Stepsでラウルのパ・ドゥドゥをもっと見たいと思ったこと、スノーボーイでは役不足と感じたこと、みーんな叶う美しいプリンシパルぶり。横暴な夫やワンマン演出家に見えないところはステップで一蹴。斎藤マダムは、背が高すぎず、手足は長くノーブルフェイスで台詞を話すと不思議なようなプリマドンナぶり。 タイトルロールの味方さん、ピュアでシャイで真っ直ぐで美を愛し、男女の機微に疎そうに見えるのがいいな。痩身に長い手足、陰影の深い面差しが夢の配達人に重なる。気配や存在感のつまみを自在に調節できるすごい方だ。もちろん、いつも最大出力の佐野さんも素敵だろうが、アンデルセンは味方さんではないだろうか。

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2009年10月20日 (火)

今日から金田さんがラダメス

そーなんや。
劇団四季エルトン・ジョンのアイーダに、主にジーザスが持ち役の金田俊秀さんがラダメス将軍役で登場されたようだ。御覧になった方のブログ覗きにいってきます。

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2009年10月17日 (土)

劇団四季のコーラスライン開幕

キャストが凄い。加藤ザック、松島リチー、菊地アル、道口ボビー、青山コニー、坂田キャッシー、増本シーラ、田邊ポール、影山ラリーに、斎藤マイク…。
豪華すぎ。公式に画像もいっぱい。チケットは、11日しかない(>_<)来月まで待てない〜。

猿役のイケメンさんはお名前覚えきれなくて…。どなたさまか調べるが、ステキ!!!

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2009年10月15日 (木)

劇団四季公式にウェストサイド物語のナンバーメドレーが掲載

記事は、ダンスの秘密のレクチャーのイベントの紹介だが、おまけが動画だ。
当然トニーはぜーんぶ福井さん。一拍も落とさない歌唱がいいな。テアドーロ アントン。

猿役のイケメンさんはお名前覚えきれなくて…。どなたさまか調べるが、ステキ!!!

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2009年10月11日 (日)

ウィキッド初日 in 大阪四季劇場

ウィキッド初日 in <br />
 大阪四季劇場
55Stepsは早い時期に見てしまったので、久々の大阪四季劇場。すっかりエメラルド色になっていた。
スタメンの主な配役は、エルファバが江畑さん、グリンダが苫田さん、フィエロが北澤さん、オズが栗原さん。
初めて拝見する組み合わせなので、田舎者らしく素朴に期待していたが、9月のはじめまでロングランしていただけあって、はじめからダイナミックなドラマが展開する。
奥が深い。エルファバとグリンダの友情がテーマだが、ラブトライアングルとしてもしっかりおいしい。付和雷同しやすく、魔法やまやかしを鵜呑みにする大衆の心、勝者側の論理で書きかえられる歴史と、野田さんもまっつぁお。。
マイノリティでなくとも誰もの心に巣食う劣等感、疎外感、うらはらの虚栄心や名誉欲。女子どうしの辛辣でおかまいなしのやりとり、姉と妹の確執、どこの家庭にもある秘密…。
ショーアップされた場面で紡がれる物語は、お子ちゃまにはチト難しい。

まず、グリンダの苫田さん。ポジティブシンキングでモテモテと愛され願望一杯の欲張りな女の子を、思い切りはじけて演じられ、新しいお役のたびに若々しく華やかにおなりだ。全く危なげない仕上がり。お衣装もお似合い。
エルファバの江畑さん。立ちあがりの陰気な女の子の場面が若干苦しげだったが、絶唱の曲を難なくこなしてからはパワー全開。短い時間の間にあっというまに美しくなる魔法を見せてくださった。
硬くて青いエルファバには、ちょっと分別も思慮もある北澤フィエロが映りが良い。何より王子様らしいイケメンぶりを発揮。
思わず膝を打つ栗原オズ。いかがわしさ、胡散臭さはこの方の財産。詐欺師、ペテン師、錬金術師、山師…。師のつくお役はこの方のもの。歌、ダンスも半端じゃない上手さ。

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2009年10月 1日 (木)

ウェストサイド物語は東京で続演

ラ・アルプが届いた。12月4日から四季劇場・秋で開幕。うれしいような困った情報だ。
バルコニー席がある四季劇場・秋で見たくなってくるではありませんか。
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2009年9月27日 (日)

ミュージカル南十字星 in 四季劇場秋・千秋楽

南十字星

昭和三部作の第三作で作曲家・三木たかしさんの四季ミュージカルの最終の作品。
南方戦線に従軍し,BC級戦犯として捕虜虐待の罪状で絞首刑となった学徒出陣兵士の物語。
主人公の設定がよい。京都大学法学部に在籍し,哲学者を目指し、国境を越えて恋愛できる自由な魂を持つ青年だ。家族が留学生との恋を温かく見守る家風が、東大ではなく京大でなくてはならない。琵琶湖疎水、三校寮歌・琵琶湖周航の歌で日常に戻されるのは、必然性があるので容認。恋人はインドネシア民主化の指導者の令嬢で国の上層階級の知的エリート。
胃が痛くなり泣きそうな過酷な物語のなかで、美男美女の完璧な恋愛が、勇壮華麗な舞踊他、本水を活用した愛の象徴の川の演出でしっかり楽しませていただいた。

ずっと主演の阿久津さんは,主演としてのオーラに磨きがかかり、また、相手役がエキゾチックな美貌の秋さんだからか、露骨に優しくラブラブビームいっぱい。 しかし、なぜこれほどの理不尽を歴史が求める犠牲と納得するのか!あんたは哲学者になるんと違うんかい!リナが私のために生きてゆーてるんやから、脱走を試みて、蜂の巣になって死んでもええから、生きようとしたところをリナに見せたらんかい! と、完全な姉上モードで見てしまった。
絞首台がブンガワン・ソロから怪獣のようにせりあがるところは、初見で不覚にも悲鳴をあげ、あと大泣きしたが、ソンダンでも毎回どぼ泣き、今回もやはりあかなんだ。鳴り止まない拍手とオールスタンディングの終幕に大々満足。バルコニー席なので転落してもあかんと、スタンディングは思いとどまった。

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2009年9月26日 (土)

ミュージカル・ジェーン・エア in 日生劇場

ミュージカル・ジェーン・エア <br />
 in 日生劇場
ジョン・ケアード&ポール・ゴードン氏のブロードウェイミュージカル。タイトル・ロールに松たか子さん、ロチェスターに橋本さとしさん。
ノベルは、不朽の名作なので、信仰、社会、愛、救済などてんこ盛りで多面的な光彩を放つが、ミュージカル化にあたっては、恋愛にスポットを当て、さらに松さんが演じることにより、女性の持つ救済や浄化や癒しや贖罪の力の素晴らしさがクローズアップされた。
愛は全てを越えられると私はもとより信じているが、信じていない者も信じさせる力が松さんにはある。
さとっさん、日本人離れした長身と彫りの深い老け顔で、卑怯で自嘲と絶望だけの中年男を的確に演じておられ、歌唱も説得力にあふれ、ジェーンを求めてやまない心の発露に泣かされた。

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2009年9月22日 (火)

ウェストサイド物語・博多で開幕

沖縄まで行かれたウェストサイド物語一行は、小休止の後、博多まで戻って来られた。
荒川リフ、福井トニー、萩原ベルナルド、高木マリア、團アニタとブロードウェイ版のイメージに近いドラマにリアリティーを表現する布陣になっているようだ。家族と恋人と仲間を守る責任が重いベルナルドを体現する萩原さんに期待。
増本さん、先乗り広報をつとめておられたのに先発ではないのが気になる。もうACLのシーラのお稽古だろうか。
この夏、悔いなく見たので、博多には行かないが、福井さん、マンカスになって戻って来られるかな。

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2009年9月18日 (金)

美女と野獣 in 京都劇場・久々の飯田ビースト若者らしい焦燥がいいな♪

BB
飯田・鳥原ペアになったので、ソワレ当日券で潜り込んだ。
先乗り特派員報告によると、ビーストが若く美しい若者だと、王子の姿に戻ったとき、コッグスワースの「あの若い人誰?」で泣け、お育てした侍従や乳母の責任と連座が際立ってええそうな。\(~o~)/
はい、そのとおりだった。焦りや苛立ちも直球勝負で、優しく気弱に作りこまないところが好感度大で、久々に「愛なしには生きてはいけぬ」で泣けた。
ベルの鳥原さんは正統派美人で歌も踊りも折り目正しい。プリンセスやご令嬢が似合いそうなので楽しみな方だ。ネッサからグリンダも近いぞ。

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2009年9月17日 (木)

劇団四季公式に「アイーダ」稽古場映像が…

アイーダは濱田さんと樋口さん、ラダメスは渡辺さんと金田さん。いずれもかなりな熱のいれようだ。
それにつけても新キャスト金田ラダメスの輝かしい若さが、シンプルな稽古着でも光る。声量もあり、若者らしい傲りと心の制御不能が歌唱で表現できておられる。十字架の上では目障りな、綺麗にのった脂肪の層と肌の張りがラダメスでは武器になるはず。諸肌脱ぎの場では、最前列で卒倒女子多数が予想される。どたっ。

福井さんのエジプト凱旋はなるか、先行き不透明となってきた。
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2009年9月 5日 (土)

A Chorus Line in Nishinomiya・真実が感動となる希有な舞台

A Chorus Line in NishinomiyaA Chorus Line in Nishinomiya
春から楽しみにしていた昨年9月に合衆国を出発したワールドツアー来日公演(ソワレ)を、兵庫文化芸術センターで拝見した。
120分休憩なし(四季版だと145分)。ダンサーたちの物語だが、感動のポイントはポールの述懐、ディアナの歌唱、ザックとキャシーの会話だったりして、息つく暇がない。
なぜ、食えないとわかっているダンサーを職業に選ぶのか、オーディションが日課の暮らし、落胆の繰り返しに何の意味があるのか。全ての答えがここにある。マイケル・ベネットの贈り物としての真実は不朽だ。
生活の保証がないのはダンサーだけに限らない。どんな職でもオーディション(採用試験)の合格なしにありつけないのに、我々は安定を他者に要求するという愚を冒す。悔やまない自己責任の生き様に心から拍手を贈りたい。

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2009年9月 3日 (木)

天翔ける風に in びわ湖ホール

天翔ける風に in <br />
 びわ湖ホール
天翔ける風に in <br />
 びわ湖ホール
野田秀樹、謝珠恵、香寿たつき他、ミュージカル界の才能を結集した和製の傑作だ。重厚長大。レ・ミゼラブルと黒い瞳と凱旋門と贋作罪と罰をいっぺんに見たような、月餅とピロシキとフルーツ&ナッツケーキと白玉入り鯛焼きをイッキにいただいた満足度。腹保ちがよいのでゆっくり考えて書こう。

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2009年8月26日 (水)

劇団四季の公式に新しいキャストさんたちの情報が掲載

人間になりたがった猫のジリアン,美女と野獣のベル,エルコス,アンデルセンのマダム・ドーロ,ライオンキングのナラなど,いずれも開花しつつある若い才能が紹介されている。みなさん美形そろい。
なかでも,18歳,入団4ヶ月の小松加奈さん。小さなお写真だけでも若さの輝きは他を圧している。青山さん,樋口さん,熊本さんという素敵な先輩の指導を受けて進化中のようだ。これほどの娘さん,にこっと笑って立っているだけでもスターになれそうなお嬢さんが,長く険しいミュージカルの道へ進まれるということが素敵だ。

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2009年8月20日 (木)

宝塚雪組公演・ロシアンブルー・リオ デ ブラボー

Cat555_215日(日)マチネを鑑賞
スクリューボール・コメディ
『ロシアン・ブルー』
-魔女への鉄槌-
作・演出/大野拓史
おはなし
1937年のモスクワ。ソビエト革命20周年記念に、訪問団を率いてやって来たアメリカの下院議員アーノルドを待ち受けていたのは、文化統制を担当する厳格で融通のきかない女性官僚イリーナだった。いがみ合う二人は、実は帝政ロシア時代に迫害を受け、新大陸に向かった一派と地下に潜った一派の末裔だった。何とか相手を懐柔しようと、秘薬の「惚れ薬」を飲ませようと仕掛けるが…。

ロシアン・ブルーは革命前後にロシアでは激減し、英国や米国で地元種と混血となって増えているグレーのボディにエメラルドグリーンの瞳を持つ美しい猫の種類だ。
新しいトップ娘役の愛原さんは長身小顔に長い手足、へんてこなミリタリースーツが似合う抜群のスタイルに豊かな芝居心と申し分のないデビュー。きりっとした眼差しと気位の高いロシアンブルーのイメージだ。
お芝居は、大野さん独特の凝りに凝った伏線だらけのプロット。伏線を広げすぎて収拾がつかないところもあるが、そこはおしゃれなコメディ。強引に丸く収めて粋なエンディングに持っていかれた。志の高さが「買い」の大野さんはこんでええんや。ニャンコの眷属、ピエロの娘たち、たくさんの生徒さんを可愛く見せ、肝心の水さんをカッコよく書いてくださったので満足。

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2009年8月15日 (土)

West Side Story in Nishinomiya・深い解釈による説得力ある演出のワールドツアー

West Side Story in Nishinomiya
まだ見るか、ウェストサイド物語。今月は4度目だが、昨年の8月もこんなもんだった。
2007年に出発した50周年ワールドツアーがやっと今年、日本にやってきた。同じ年の秋に劇団四季で上演が始まったときは、世界中で上演されていたのは日本だけだったので、ワールドツアー版を見られるのはうれしい限りだ。2009年3月には、ブロードウェイでも新演出による上演が始まった。
生オケで序曲なし(・・?)。休憩20分をはさみ、1時間20分と50分でスピーディーだ。特に省略はないようなので、日本語版が長いのは、日本語の台詞が言葉数が多くなるからだろう。鉄骨造3階建ての装置を出したままというのも時短に功を奏している。上手と下手がお馴染み版と逆というのも新鮮だ。
怒り、悲しみ、敵対心、抑圧と暴走がほんもののように見える。俳優の皆さんは、高学歴で高い社会的評価を得ている方々ばかりなのに、この制御不能の鬱憤とやり場のないエネルギーの爆発はどこからくるのか考えてしまう。
印象的なのがアニタ役のオネイカ・フィリップスさん。舞台映えのする長い手足のダイナマイトバディにハリケーンダンス。シャーク団を束ねるベルナルドを支える胆力と気っ風、マリアを気遣う恋の先達としてのゆとりを見せた一幕から、流血と性暴力に遭遇し、哀れな移民の娘という現実を突き付けられる二幕との変貌が見事だった。
また、殺人現場では、トニーを逃がすという気丈なエニィボディズが、ジェット団男子の本性を目の当たりにし、声をあげて泣きじゃくる演出が、ワタクシ的には、おおっ、やってくれましたねと申し上げたい。照を落としてくるるのも良識的だ。
書き出したら、際限なくなりそうなので一旦おうちに着いてからとする。

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2009年8月14日 (金)

宝塚歌劇の2010年当初のラインアップが発表に

【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】
 2010年1~3月・星組『ハプスブルクの宝剣』『BOLERO』
 2010年2~4月・雪組『ソルフェリーノの夜明け』『Carnavale 睡夢』
【宝塚バウホール・東京特別】
 2010年1月・花組『BUND/NEON 上海』主演・朝夏まなと
 2010年2月・月組『HAMLET!!』主演・龍真咲
【シアター・ドラマシティ、東京特別】
 2009年12月~2010年1月・花組『相棒』真飛聖
【中日劇場】
 2010年2月・月組『紫子』『Heat on Beat!』霧矢大夢

霧矢さんのお披露目の演目が決まったようだ。また、稲葉太地さん、生田大和さんという新しい演出家さんがデビューされるようだ。

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2009年8月11日 (火)

宝塚月組次期トップスターに霧矢大夢さん

公式に発表になっていた。
次期月組トップスターに霧矢 大夢さんが決定。常任の娘役トップスターさんはまだ決まっていないようだが、小顔で長い手足の方がいいな。

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2009年8月10日 (月)

昨夜のハイテンションはそういうことだったのか

予感が…。
ウェストサイド物語の西日本の旅のメンバーは大幅に変更のようだ。萩原さん、岩崎さんは大阪に残留。一週間で復帰の松島さんと大塚さん。そういえば、昨夜の盛り上がりは相当だった。若干平均年齢が上がったようだが、暑さは本番のうえ南に向かう旅路。本当にお元気でご無事を祈る。
【ジェット団】
リフ/荒川 務
トニー/福井晶一
アクション/西尾健治
A-ラブ/大塚道人
ベイビー・ジョーン/大空卓鵬
グラジェラ/恒川 愛
エニイ・ボディズ/木内志奈
【シャーク団】
マリア/苫田亜沙子
アニタ/増本藍
ロザリア/鈴木由佳乃
ベルナルド/松島勇気
チノ/畠山典之
【大人たち】
ドック/石原義文
シュランク/勅使瓦武志
クラプキ/荒木勝

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2009年8月 9日 (日)

ウェストサイド物語 in 神戸・とうとう聴けた完璧「マリア」

ウェストサイド物語神戸
近畿地方滞在中にもメンバー交代があった。A-ラブが澤村さん、スノーボーイが岩崎さん、ベルナルドが萩原さんに。
萩原さん、アニタとかなりラブラブだ。心なしかシャーク団全員が陽気になったような。
今日の福井さん、梅雨明けの空のような冴え渡った最高の出来。早水さんと同じで、歌唱全曲で感涙。特にマリアの歌い上げるリフレインでの緩急強弱のアレンジが絶好調で、そのかみ、芥川英司さんが歌われたときの丁寧さと抑制の効かせ方を思い出した。今日の歌唱がおそらく正解では。この曲は迸る情熱に身を委ねながらも、戸惑いが要るんだな。
トゥナイトは、アップテンポの部分が華やかに。いつも良い、サムシングカミング、ワンハンドワンハート、五重唱は、軽く明るく熱く冴え冴えと。向かうところ敵なしの色男ぶり。ルックスと演技のビハインドもはるかに凌駕できているはず。
さて、ソンダンのメンバー4人が一階後方の席で応援しておられたが、客席は50%の入り。もったいない。福井さん、このまま近畿地方にとどまらないかな。ジーザスクライストスーパースター、エビータ、アイーダが聞きたい。

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2009年8月 8日 (土)

55Steps Song & Dance in 大阪四季劇場・8日ソワレ

ソンダン
8日ソワレ公演を拝見。
早水さんがおられるうちにということでまたまた出かけた。
秋→今井、
ダンスでは、加藤、岩崎、萩原に代わり、斉藤兄弟、松島が参加。斉藤→今。
加藤敬二さんがユタの演出と振り付けでお忙しいということで男性ダンサー3人が変更になっていた。加藤さんのお役は川東さん、斉藤洋一郎さんが分け持っておられた。
愛嬌と切れ味では加藤さんだが、斉藤洋一郎さんはダンス映えのする長い手足、甘いマスクが素敵。対角線には、弟さんの准一郎さんが色違いのつなぎで踊っておられ、加藤さんのミラーマジックが生きている。さすが。そりゃ怖い怖い鬼コーチがおられないので、緊迫感は若干薄れるが楽しさはそのまま。
客席降りと握手が二階にも来てくださるようになり、阿久津さんのまわりでは女性の嬌声が…。

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2009年8月 3日 (月)

キャッツ開幕カウントダウンが、携帯フラッシュ待ち受けに

今日は表示100。いつでも行けると思わず早よ行こ。

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2009年8月 2日 (日)

ウェストサイド物語 in 近江八幡

ウェストサイド物語 in <br />
 近江八幡
一行は、1日の近江八幡から9日の神戸まで1週間の近畿地方逗留だ。体育会系カンパニーになってきたかも。
声量は特技だぁ〜。なんと晴れ晴れとした歌唱。出来ればこのまま近畿地方にとどまっていただきたいが、MC上手とは申し上げにくいしぃ〜。

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2009年7月31日 (金)

劇団四季公式に遠征中のウェストサイドメンバーの映像レポが

キャスターは初代リフの飯野おさみさん。ジェット団をまとめるリフ役の田邊さん中心に映されている。今日、後編もアップ予定とか。
また、30日読売夕刊に、シャーク団ベルナルドを務める松島さんの記事が掲載されている。
萩原さんはソンダンで素敵なお兄さんぶりを見せておられたし…。
明日だぁ!

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2009年7月18日 (土)

55Steps Song & Dance in 大阪四季劇場

55Steps Song & Dance in <br />
 大阪四季劇場
55Steps Song & Dance in <br />
 大阪四季劇場
18日マチネ公演を拝見。粋ておしゃれで厳しい。ミュージカルのマジシャン・加藤敬二さんの世界だ。全場面に楽しいマジックが凝らしてあるのはもとより、一人一人の歌唱に、ダンスに泣ける。早水さんの歌など4小節目で目が潤み、8小節目でぐずぐず、もうわけわからなくなっている。加藤さんは、ダンスでは要所以外芯を取らず、コーチ役(爆)も。
暑い夏をぶっ飛ばす舞台に、テンション上がったままだ。
阿久津さんカッコええ。幕開き第一声のつかみに、どなたかと雲泥の差が出ることだろう。
とにかくも一回いこ。

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2009年6月25日 (木)

ウェストサイド物語は博多へ

スケジュール
旅の一行の最終目的地が決まったようだ。地元や大陸、半島出身の若いプレイヤーの登場が期待される。
演技者として旬のときに、ウェストサイドがあるなしでは人生は変わってしまうと、かねてから自説を唱えているが、多くの方の出演と応援があればいいな。
キャッツかウェストサイドか、考えてしまう。

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2009年6月19日 (金)

ウェストサイド物語 in 奈良

ウェストサイド物語 in <br />
 奈良
ウェストサイド物語 in <br />
 奈良
京都コンサートホールの兄貴のような磯崎新の作品のなら100年ホールでの公演。待ち続けたこのキャストだ。ホールはオペラハウス並みだが、福井さんの美声はこんなホールでこそ、その真価を発揮する。

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2009年5月26日 (火)

公式にウェストサイド物語クルーの北海道の様子がアップ

公式にウェストサイド物語クルーの北海道の様子がアップ
福井さんは地元テレビに生放送で出演とか。公演では、曇りのないクリアな空に抜けるような歌を聞かせておられることだろう。
去年の今頃はまだ京都に来たはらへんかったー。

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2009年5月25日 (月)

劇団四季・ウィキッドが大阪四季劇場で10月11日開幕

アクセサリー

公式に発表になっていた。
記者会見は、ブログ記者も招待されていて、不肖ワタクシも当選したが、仕事が休めずに参加を断念(涙)crying
濱田さんか樋口さんが来たはったんやろなweep。写真は、今日、最後まで望みをかけるつもりで付けていたエメラルドカラーのアクセサリー。
USJの年間パスポートの購入は早まったかも。

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2009年5月19日 (火)

劇団四季・アイーダ四季劇場「海」で10月3日開幕

公式に発表になっていた。
記者会見は、濱田さん、五東さん、阿久津さんの3人。動画もアップされ、パワフルなお歌が聴ける。
大阪の初演から6年、京都開幕から4年(ρ_;)。そもそもこのブログを開設した動機は、京都四季劇場でアイーダが開幕したため、福井さんの定点観測のためだった。ラダメスでは一度も来られなかったが、トニーでは滞在だった。
ということで、年明けくらいに行けば、福井ラダメスに会えるかな。

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2009年5月16日 (土)

びわ湖ホールの夏

今年の夏は、兵庫県立文化芸術センターにおいて、来日ミュージカルmoon3「ウェストサイドストーリー」とmoon1「コーラスライン」、それから劇団四季のmoon2「ウェストサイド物語」の全国公演の関西滞在と心は兵庫県に飛んでいたが、地元の滋賀県立びわ湖ホールに、楽しみなミュージカルが来演する。
アッッパレじゃ!のかしまし娘さまに教えていただいたコレ
TSミュージカルファンデーションfullmoon「天翔ける風に」
原作:野田秀樹「贋作・罪と罰」より
構成・演出:謝珠栄
出演:香寿たつき、山崎銀之丞、戸井勝海、今拓哉、阿部裕、平澤智、剱持たまき他
滋賀公演
 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール中ホール 9月3日(木)19:00
ドストエフスキー嗜好、野田秀樹ファン、謝珠栄ファン、宝塚歌劇フリーク、普通のミュージカル好き、ミュージカルは苦手なストプレ派、どの宗派の方がどこから切っても間違いなく満足度高い作品だったはず。かしまし娘さまとおとみが、ええゆうんやから間違いおません。平日の夜1公演と高い見逃しリスクに備えようっと。

毎年来てくださる公演もチェック
 7月12日(日)子供のためのシェイクスピア「マクベス」14:00
 9月 6日(日)松竹大歌舞伎近松座公演12:00、17:00

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2009年5月11日 (月)

今週から福井さんがトニー

(。≧∇≦。)

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2009年5月10日 (日)

哀しみのコルドバ/Red Hot Sea II in 梅田芸術劇場

Revue_imgミュージカル・ロマン『哀しみのコルドバ』
作/柴田侑宏、演出/中村暁
メインキャスト
花形マタドール・エリオ/真飛聖、社交界の華・エバ/桜乃彩音、実業家・ロメロ/大空祐飛、エリオの師・ナバロ/夏美よう、エリオの婚約者・アンフェリータ/桜一花、エリオの友・ビセント/愛音羽麗
おはなし
コルドバの貧しい少年だったエリオは、マタドールとしてスペイン一の人気と実力を誇り、師匠の娘との婚約も整い栄光の人生を歩んでいた。しかし、マドリッドの夜会で、コルドバ時代の初恋の女エバと再会し、恋心が再燃する。エバは実業家ロメロの公然の愛人だったが、二人は想いを抑えることができず、ロメロの知るところとなる。そして、婚約を解消し、ロメロとの正式な決闘に臨むエリオを待ち受けていたのは皮肉な結末だった。

1985
年に歌唱力に優れた峰さを理さんにより星組で、1995年にはカリスマダンサー安寿ミラさんにより花組で上演された柴田センセの名作。宝塚歌劇狂言はコンセプト、生徒さんの選考、教育は95年間一貫しているので、古いか新しいかではなく、良いか悪いかである。
結論。ストーリーはベタで品性に欠けながら、ひとつひとつの台詞は品格あふれる練られたものだ。印象的で流麗な歌曲の効果的なリプライズ、輻輳する重唱、メインキャストから脇の生徒にまで実力に応じたソロを配して申し分ない。主演の美しさを引き立てるソロダンスでは安寿ミラさんと重なって至福、眼福、ベリーハッピー。
真飛さんは長身小顔にノーブルフェイス。折り目正しいダンスと硬質な歌唱、ストイックで孤独な芸風がこの作品にベストフィットし、旧花組ファンとしては感涙もの(涙)。観客の心をわしづかみにする愛嬌に欠けるが、静謐が似合う逸材に相応しい当たり役を用意してあげて欲しい。

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2009年4月29日 (水)

ウェストサイド物語 in 浜松アクトシティ マリアにもリフにも優しい阿久津トニー

ウェストサイド物語 in <br />
 浜松アクトシティ
しばらく東海地方に滞在のウェストサイドクルー。29日(祝)は、楽器の街・浜松のアクトシティでマチネ1公演。一度目の近畿に最も近づくポイントなので、浜松市へ出掛けた。

アクトシティ大ホールは、オペラハウスのような豪華な劇場で、残響時間が長いのにもかかわらず、台詞もクリーンに拾い、常設劇場での上演が気の毒になるほど音が綺麗に響く。皆さん歌唱力が上がっておられることもあって別物のようだ。特に、トニーのナンバー・マリ〜アのように超高音域でピアニシモに終わる局面、サムシングカミングでぶつ切れになりそうな危ないところを難なく乗り切れる。阿久津さんはもはやライバルはない。
また、4面舞台の最新鋭機構に地方公演用のコンパクトな装置がミスマッチなのも愛嬌がある。
さて、眼目の田邊さんのリフ。スレンダーで削ぎ落としたような印象は復員兵か、切れの良いダンサーか。トニーとの戯れあいは巧すぎ。しかし、リーダーとしての突っ張りはもう一月待ってあげたい。新しいメンバーはそれぞれ新鮮な印象だが、京都劇場でステージ数を重ねられた花田さんのマリアは、声量、パワーなどヒロインに相応しい輝きで4階席(7階相当の高さ)まで圧倒しておられた。阿久津さんが露骨に優しいのは言うまでもない(アンドロマックには優しくなかったゼ。)。あー、福井さんに相手役へのこんなラブラブビームがあれば…。
見終わった瞬間に、明日も見たくなるウェストサイド物語。静岡公演もキープしておけばよかった。

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2009年4月23日 (木)

美女と野獣 in 京都劇場開幕・初日から完璧!

美女と野獣 in <br />
 京都劇場開幕o(^<br />
 ∇^o)(o^∇<br />
 ^)o
初日駆け付けた!
アンデルセンからビーストに、変わり身早い佐野さん!
B&Bは、カップル、家族連れ、幸福感溢れる客席で特に華やか。(*^□^*)わーい。

23日(木)開幕
木村花代さんは明るい声と丸い目でベルのイメージにぴったり。佐野さん、想像よりずーと甘く優しい声で、特殊メイクのおかげでお顔もやさしげに見える(≧ヘ≦)ボカッ。あれだけのメイクでも表情がよっく見えるところはさすがだヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;。ガストンさんはええ人に見えるところが難点だが劇団四季ならそれでよし。ルミエールはオトコマエ、バベットはセクシー、マダムたちは立派、ムッシュー・ダルクは不気味…完璧だぁ。
初日とは思えないチームワークの良さと段取りの良さ、装置とも衣装とも小道具ともつかない舞台上のグッズの扱いの巧みさ、初日ならではの緊張感、達成感、高揚感…みーんなあった。
最初の20分くらいは舞台も客席も若干硬さが感じられたが、主要キャラが出そろってから一気に楽しい展開に!ビーアワゲストで最高潮。観客が拍手のタイミングに慣れていないところがあったが、カテコではスタオベで果てしなく幕が上がった。あんまし感情は露さへん京都もんやけど、ええもん見せてもろたら、ちゃんと敬意を示します。

これ見た後は、当然、ビアホールで乾杯したくなる。ジョッキをカーンと鳴らし、初日を祝った。

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キャッツは横浜へ

果報は寝て待とう
公式に、横浜みなとみらいに、今年の11月からとあった。新設ということは、現在と同じ空間や装置が確保されそうだ。ちょっと遠征のエリアも広がりいいかも。

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2009年4月18日 (土)

W.S.S.全国公演初日のキャスト

フィガロ
気になるキャストを公式でチェック。トロイの王子たちはウエストサイドの不良少年に。いよいよ田邊さんのリフだ!長い夏のツアーなので、皆さんのご無事とご健康をお祈りする。
ジェット団
リフ/田邊真也、トニー/阿久津陽一郎、アクション/西尾健治、A-ラブ/大塚道人、ベイビー・ジョーン/大空卓鵬、グラジェラ/高倉恵美、エニイ・ボディズ/木内志奈
シャーク団
マリア/花田えりか、アニタ/増本藍、ロザリア/鈴木由佳乃、ベルナルド/萩原隆匡、チノ /畠山典之
大人たち
ドック/石原義文、シュランク/山口嘉三、クラプキ/牧野公昭

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2009年4月 2日 (木)

劇団四季の公式に「ソング&ダンス 55ステップス」の千秋楽カテコの動画が掲載

3月29日(日)、『ソング&ダンス 55ステップス』東京公演の千秋楽カテコの様子が公式にアップされている。普段のミュージカルと異なり、一人のショーマン或いはショーガールとして舞台に立つみなさんの素の声が聞ける。芝さんの声は特徴があるので、マイクはよく拾うのだが福井さんの声は癖がないから聞き分けにくい。
残念ながら東京公演は拝見できなかったが、大阪まで待つか名古屋まで迎えに行くかこちらも考えなくては…。
□名古屋公演 5月17日~6月28日
□大阪公演   7月開幕(予定)

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2009年4月 1日 (水)

劇団四季の公式に「ウェストサイド物語」全国公演の記者会見の動画が掲載

加藤敬二さんはじめ、メインキャストが居並んでの合同記者会見の模様が、公開稽古とともに、動画入りで掲載されている。
トニーは福井さんで、マリア役の花田さんとデュエットの場面が映ってる。田邊さんもリフ役で参加のよう。楽しみ!
春の北海道から夏の近畿までの長いロード。怪我と体調管理に留意し、よい舞台を全国にお届けいただきたい。
昨年、頻繁に見ていたことを思い出せば、ウェストサイド物語のない今年の京都は淋しい。さて、どこへ迎えに行こうか、そろそろスケジュールも考えなければ…。

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2009年3月15日 (日)

宝塚雪組公演・風の錦絵・ZORRO仮面のメサイア

Revue_img金曜日が初日だったので2公演目を見た。
舞踊パフォーマンス『風の錦絵』
作・演出/石田昌也
35分の日本物の舞踊ショー。風ゆかりの事象を、白波五人男、風の盆恋歌、決戦川中島、山寺の和尚さん等、様々な場面に構成し、振りも華やかで面白味がある。五人衆はカッコよろし。川中島は轟さん率いる越後勢に苦戦したか。

宝塚アドベンチャー・ロマン『ZORRO 仮面のメサイア』
作・演出/谷正純
19世紀初頭、スペイン領カリフォルニア。スペインの圧政に苦しむ民衆は、伝説の仮面の救世主(メサイア)の登場を待ち焦がれていた。ご存知、『怪傑ゾロ』のミュージカル化。
スペイン貴族の御曹司ディエゴが主人公。幼なじみの威勢のいいお嬢様ロリータ、屈折した男メンドーサ、心優しい先住民の青年と、周到に宛て書きし、脚本はまずまずの出来。しかし、宝塚は大きい羽の物量(動物愛護御免)、光ってなんぼのもの。お衣装は頑張って欲しかった。

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2009年3月14日 (土)

宝塚月組公演・二人の貴公子・わーい!シェイクスピアの新作だ。

Revue_img_2バンザイ(^^)/▽☆▽\(^^)

バウ・ミュージカルプレイ『二人の貴公子』
原作/ウィリアム・シェイクスピア、ジョン・フレッチャー
脚本・演出/小柳奈穂子
河合祥一郎訳「二人の貴公子」(白水社刊)より

シェイクスピアの作品はつい最近まで37作とされてきたが、研究成果により、新たに3作品を加え、40作品とされている。「二人の貴公子」は、追加3作のうちのひとつで、ジョン・フレッチャーと共著とされている。
舞台は古代ギリシャ。真夏の夜の夢と設定は同じ。アテネのテーセウスがアマゾンの女王ヒポリタとの婚礼前夜、職人達は「5月祭」の出し物「ピラマスとシスビー」の素人芝居の稽古に余念がない。テーバイ王クレオンの甥で親友同士の勇将パラモンとアーサイトは、テーバイの敗戦により捕虜としてアテネで拘禁されている。牢獄の窓からヒポリタの妹エミーリアを見初めた二人は、共に恋してしまい、瞬時に仇敵同士となり、遂にはエミーリアの愛を懸けて御前試合に挑む。

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2009年2月28日 (土)

過激な宝塚歌劇談議で前後不覚に盛り上がる。

過激な宝塚歌劇談議で盛り上がる。
今日の星組公演ソワレがマイ千秋楽。
同じ回をご観劇のかしまし娘さま、スキップさまと合流し、ビッグなプチオフ会となりました。
それぞれ、宝塚歌劇を拝見した時期がビミョーに違い、好きな組も違うけど、女3人で文字どおりのかしまし(元)娘トーク。盛り上がりっぱなし。
写真は居酒屋でオーダーしたお好み焼き型明石焼き。3つの空ジョッキが、炸裂を物語りますでしょ。

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2009年2月27日 (金)

キャッツが2週間延長

Untitled2_20081124012838『キャッツ』東京公演は、4月19日(日)が千秋楽になっていたが、5月3日(日・祝)までとなる。m9(^Д^)プギャー
発売日 4月21日(火)~5月3日(日・祝)
3月 8日(日)会員先行予約、3月15日(日)一般発売開始

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宝塚宙組主演カップルに大空祐飛さんと野々すみ花さん

7andy_19959998_2あわただしいお知らせばかりだったが、何とも嬉しいニュースが公式に!
宙組常任主演男役に大空祐飛さん、娘役に野々すみ花さん
ファンの期待や生徒さんを大切にする姿勢を示されましたねぇ~。こういうことがあると、見続けようという気になります。あーうれし。

お披露目は
2009年8月博多座

王朝千一夜『大江山花伝』-燃えつきてこそ-
~木原敏江原作「大江山花伝」(小学館文庫)より~ 
脚色/柴田侑宏、演出/中村暁
ファナティック・ショー『Apasionado(アパショナード)!! II』
作・演出/藤井大介

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2009年2月16日 (月)

今週から福井さんが55Steps SONG & DANCE

フィガロ

標記のとおり。ふっふっふっ。ほっほっほっ。写真は、いつもPCを座布団にしているフィガロ。記事と関係はありません。

ヴォーカルパート
福井晶一、芝 清道、李 涛
井上智恵、早水小夜子、花田えりか
ダンスパート
西尾健治、萩原隆匡、松島勇気、徳永義満、加藤敬二
大塚 俊、朱 涛、神谷 凌、大空卓鵬
加藤久美子、駅田郁美、杏奈、須田綾乃、柴田桃子
恒川 愛、坂田加奈子、高倉恵美、斉藤美絵子、泉 春花

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2009年2月13日 (金)

宝塚歌劇の夏

Revue_img_2主演の交代や座組の新制度、公演ローテーションの変更、組替えなど、何かとあわただしい年になっているので、健康に留意なさって華やかな夢の舞台を見せていただきたい。

雪組常任主演娘役に、愛原実花さん(o^-^o)ホッ

2009年公演ラインアップ【宝塚大劇場&東京宝塚劇場】
5〜8月 月組『エリザベート』
      特出主演娘役に凪七瑠海さん
6〜9月 星組『太王四神記Ver.Ⅱ』
      柚木礼音さん、夢咲ねねさんのお披露目公演
7〜10月 雪組『ロシアン・ブルー』、『RIO DE BRAVO!!』
       軍事コメディ?とラテンものショー

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2009年2月12日 (木)

宝塚星組公演マイディアニューオリンズ&アビヤント

Revue_imgとにかく、1公演を確保。観たぁ!
Musical『My dear New Orleans(マイ ディア ニューオリンズ)』
−愛する我が街−
作・演出/植田景子
ジョイ・ビー/安蘭けい、ルイーズ・デュアン(ルル)/遠野あすか、レオナード・デュアン(レニー)/柚希礼音
おはなし
1920年代のニューオーリンズ。ニューヨークで成功したミュージシャン・ジョイは故郷に10年ぶりに戻った。チャリティーコンサートの前に、愛する女性や仲間との日々を問われるままに語り始める。
1910年代、フランス植民地時代の名残と、雑多な人種の文化が融合し花開いた時代のニューオーリンズ。歌で貧困から抜け出そうとする混血の男ジョイと、社交界の華ルルは運命的な出会いをする。

脚本に若干ワキの甘さはあるが、さよなら公演のあて書きなので、植田景子センセのお仕事としては完遂。音楽の無い時間がほとんどない。
安蘭さんは、控え目に感情を発露するお役で、大人の男の奥行きが感じられ、究極の男役であることを証明なさった。アナウンスのお声から違う。どこかにアルファー波が出て揺らぐのか。普通の台詞聞いても泣きそう。アカペラ独唱よし、フルオケ&コーラスバックの熱唱よし、デュエットよし、三重唱よろし。
あすかちゃんは、長身小顔、手足も長くそれでいて女らしい体型でゴージャスで斬新なお衣装がよく似合って…。パーフェクトカップルだぁ〜。

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2009年1月24日 (土)

劇団四季ソング&ダンス 55ステップスが名古屋と大阪に

タイトルのとおり。待ったかいがあったというもの。ウレシ!

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夢から醒めた夢 in 京都劇場

夢から醒めた夢 in <br />
 京都劇場ロビー
23日(土)マチネを鑑賞。
京都劇場では2年ぶり、2回目の登場だ。吉沢ピコ、花田マコのコンビだか、吉沢さんは赤毛のアン、花田さんはウェストサイド物語のマリアと大役を経たので、格段のパワーアップ。生者と死者が交錯する主題曲の場面は分厚くなっている。最後はピコが1人で歌い上げて幕になるが、しっかり客席の涙をしぼっておられた。
歌詞も微修正して、2009年版に…。エンジェル藤原さん、メソ有賀さん、ヤクザ野中さん、老夫人丹さんと声のいいのを揃えてくれの注文どおりのキャスティング。ファミミュは、トータルに良心的で健全なところが好きだ!

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2009年1月20日 (火)

劇団四季京都劇場でミュージカル美女と野獣

4月23日からとか。ちょっと楽しみ。

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2009年1月 5日 (月)

今週から福井さんがマンカス

今週から福井さんがマンカス
写真はマウスで遊ぶアメショーのフィガロ
タイトルとは関係はありません。

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2009年1月 1日 (木)

オペラ座の怪人 in 大阪四季劇場

オペラ座の怪人
2009年は、ザ・ファントム・オブ・ジ・オペラから。1日(祝)マチネを観劇した。
うれしいことに、ウェストサイド物語のトニーを演じておられた鈴木涼太さんが、ラウルとしてつい先頃復帰されていた。鈴木さんは、くるくる動く丸い目、清潔感のある容姿に、真摯な芸風で、キャッツのスキンブル、マンマ・ミーア!のスカイ、ウェストサイド物語のトニー、オペラ座の怪人のラウルが持ち役だ。今日のところは声量がフル出力というところまで回復しておられなかったが、ラウルらしい華のある演技でひとまずホッ。苫田クリスは、体格が一回り大きくなられ、お声の質、量ともランクアップ。演技もファントムにも挑戦する果敢な役づくりを見せてくださった。2年で立派になられて…ウルウル。
肝心の村ファントムは、善人にしか見えないキャラを活かし、人間らしく哀感あるおぢさんで涙を絞っておられた。終幕がグッド。

写真は、大阪四季劇場前に設けられた20周年記念のデコレーション。

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2008年12月24日 (水)

宝塚雪組公演「カラマーゾフの兄弟」

23日(火)マチネ、宝塚雪組公演ミュージカル「カラマーゾフの兄弟」を拝見。
作・演出/齋藤吉正
メインキャスト
ドミートリィ(ミーチャ)/水夏希,イワン(ワーニャ)/彩吹真央,アレクセイ(アリョーシャ)/沙王くらま,スメルジャコフ/彩那音,フョードル/未来優希,アグラフェーナ(グルーシェニカ)/白羽ゆり,カテリーナ(カーチャ)/大月さゆ
あらすじ
帝政ロシア末期・19世紀末のロシア。大地主のフョードル・カラマーゾフが殺害され,長男ドミートリィが殺人と窃盗の罪で起訴された。ドミートリィは一貫して無罪を主張するが,退役軍人で自堕落な生活を送って借金地獄にあり,グルーシェニカという女を取り合い父親と激しくいがみ合っていたことなどから,状況は極めて不利だった。
知的で無政府主義者の次男イワンは,兄を冷めた目で見ており,敬虔な聖職者の三男アレクセイは神の愛の下に無実を信じていた。さまざまな思惑が交錯するなか,判決が下る。

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2008年12月17日 (水)

大阪四季劇場「オペラ座の怪人」が2009年5月17日千秋楽とあった

オペラ座の怪人が5月千秋楽

と、いうことは…。
名古屋のハコは2階が5列しかなくいいのだが…。 写真は、記事と関係ありません。

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2008年12月15日 (月)

今週から福井さんがタガー

福井さんは猫屋敷に御帰還( =①ω①=)フフフ
マンカストラップ/荒川務
ラム・タム・タガー/福井晶一
マンゴジェリー/武藤寛
マンカスとタガーが逆の方が個人的には好みだが是非もない。
武藤さんもいたはるε=ε=ε=ヾ(э^・ェ・^)эニャホー

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2008年11月22日 (土)

宝塚月組公演『夢の浮橋』・『Apasionado!!』

Revue_img_3源氏物語千年紀頌『夢の浮橋』
脚本・演出:大野拓史
源氏物語「宇治十帖」から最終章の4帖、浮舟、蜻蛉、手習、夢の浮橋をミュージカル化。匂宮を瀬名じゅんさん、薫を霧矢大夢、浮舟を羽桜しずくさん、光君を萬あきらさん他。
大野拓史の大劇場デビュー作とか。凝った作品を作る志の高い方だ。
匂宮、薫、浮舟のラブトライアングルに焦点を絞りながら、権勢を誇る源家と貴族に頼る宮家の確執も織り交ぜていい感じ。それと、萬あきらさん演じる光君が、カッコよさで一人勝ちなさったのも嬉しいサプライズ。
ファナティック・ショー『Apasionado!!(アパショナード)』
作・演出:藤井大介
「情熱の男」というテーマの熱いショー。安寿ミラさん振付の映画スターバレンチノ回顧の場面、瀬名さんに全男役が娘役の姿でからむheart01場面などをメインにしたパワフルな場面が続く。

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2008年11月 2日 (日)

むかしむかしゾウがきた in 京都劇場

むかしむかしゾウがきた in 京都劇場

ひろめ屋/川口雄二
太郎坊/石井雅登
太郎衛門/青山祐士
おゆき/大橋伸予
おミヨ/山本奈未
ゴンじい/菊池 正
与作・家老/石原義文
松吉・殿様/高林幸兵
七郎/村中弘和
唐の国のお使い/龍澤虎太郎
敵兵頭/関 与志雄
九郎衛門/中村智志、安江洋介

千秋楽を鑑賞した。ファミリーミュージカルは、児童向けだから飽きさせないよう趣向や仕掛けが一杯。メッセージ性も高く、悲しいけれど、平和に感謝し、命あれば使命が果たせるといういいお話に作ってある。劇団四季の技術を駆使した演出と振り付けが可愛らしい。青山さんは相変わらず立派なおとうさんだった。菊池さんがおじいさんにびっくり。

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2008年10月11日 (土)

赤毛のアン in 京都劇場千秋楽

L・M・モンゴメリーの小説より
音楽/ノーマン・キャンベル
台本/ドナルド・ハーロン
歌詞/ドナルド・ハーロン・ノーマン・キャンベル、補作詞/イレイン・キャンベル・メイヴァー・ムーア、翻訳/吉田美枝・梶賀千鶴子、訳詞/岩谷時子、訳詞協力/劇団四季文芸部
演出/浅利慶太、振付山田卓、装置・衣裳/三宅景子・赤崎浩二
キャスト
アン・シャーリー/吉沢梨絵、マシュー・カスバート/日下武史、マリラ・カスバート/木村不時子/ステイシー先生・スローン夫人/江寿多知恵、ギルバート・ブライス/望月龍平、ダイアナ・バリー/五十嵐可絵

アンも象も落日一回の観劇となった。吉沢さん、本当にアニメから飛び出したように可愛らしい。文学作品らしくよいよいずくめではないが、ひとつ大人になる少女がまぶしい。

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2008年9月 1日 (月)

明日から福井さんがラム・タム・タガー

ウェストサイド物語24日マチネ
公式に掲載されているから間違いないと思うが,動揺,動揺~。
どうよ~。どうしょましょう~。心と財布の準備がぁ…。

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2008年8月31日 (日)

ウェストサイド物語 in Kyoto 感動の千穐楽

ウェストサイド物語 in Kyoto千
今日の福井さん、いつもにも増して,ひたすら青春しておられた。マリーア、チノー、発するでかい声がそのまま感動となる美声だ。青春,こんな懐かしい言葉が似付かわしい古風な俳優さんだ。福井ファンやっていてよかった。明日から,福井さんのさらなる発展に期待するが、今日は,心からおめでとうと申し上げよう。
さて,東京から通算一年になるロングランを支え続けたダンスリーダーの松島さんに敬意を、また,京都公演中の春に天に召された立岡さんに限りない弔意を捧げる。
果てしないカテコは,千穐楽の舞台上におられるメンバーだけでなく,長い公演において,関わった全ての皆さんへのものであることは間違いない。ウェストサイド物語という大作を自分のものとして一回りステップアップされた皆さんを,引き続き応援するゾ!
写真は大入袋内の千穐楽記念タグ

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2008年8月30日 (土)

ガラスの仮面・蜷川幸雄 in Osaka エイジレス&エンドレスな芸道

ミニ本

オーディションから1年余りをかけて制作されていた企画をついに拝見できた。
演劇を志す若い方々へのエールに満ち満ちたたいへん元気の出る作品だ。観客席も、「ガラかめ」エイジの女性たちと、出演者たちの親世代が一致し、ハナから応援団モード。座頭の夏木マリさんをマリちゃんと呼ぶ祖父母世代まで集め、観客が舞台の半分を造るというコンセプトも達成だ。
舞台上は、若い俳優さんが大多数で、群衆の使い方には定評のある蜷川さんのあしらいが冴える。劇画の画像パネルと鏡だけのシンプル演出ながら,本水rainとフライングthunderという降物と飛物は押さえてあるメリハリの効いた演出はさすが…。

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2008年8月24日 (日)

ウェストサイド物語24日(日)マチネ

ウェストサイド物語24日マチネ
もう一度福井トニーが戻って来られるとは…。うれし涙。ジェット団復帰後の福井さんは,メイクもお上手になられ、表情も主演らしい自信が漲りオトコマエ度飛躍的に上昇。われ等謙虚な福井ファンでも,思わず胸を張る。
マリ〜アのサビは、声色、声量、緩急、強弱、パーフェクトの歌唱だった。歌声の響きに合わせ,客席で過呼吸で卒倒。ドタッ。
さて,演技も不器用さを克服し,特に二幕においては,この恋に生きるという信念がビシーと定まり,チノ~!俺を撃て!では,うるっとなった。
写真は,チェロの師匠の愛猫フィガロ。本記事とは関係ありません。

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2008年8月17日 (日)

福井さんジェット団におかえりなさい

もう仲間じゃないのか~~downとしょげた日から一週間
仲間は死ぬまで!死ぬまで仲間!
総入れ替えのウエストサイド物語キャストに福井トニーだけが戻って来てくださった!
既に財布は燃え尽きているが(^^ゞ心は燃え続けているゾup

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2008年8月12日 (火)

ウェストサイド物語・キャスト総入れ替え

8月31日に向けて、カウントダウンが始まっている京都劇場で、ドラマ性重視したキャストの総入れ替えに近い変更が行われた。ほぼ、昨年9月のスタメンに近い座組だ。
長く厳しい京都の夏、ロングリリーフを努められた皆さんに心から拍手を送りたい。とりわけ、アニタ役の團こと葉さんの均整のとれた長い手足と安定感と迫力のあるダンス、気っ風の良い演技を忘れない。
押さえの切り札・阿久津さんにトニーのマウンドを明け渡すが、マイ勝利投手の福井さんにも拍手。
それにつけても、初めて口座の残高不足通知が来て納得。財布も燃え尽きた(涙)

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2008年8月10日 (日)

宝塚雪組公演10日(日)マチネ

主演の水夏希さんにお似合いの作品と期待して,大劇場に出かけた。
ソロモンの指輪&マリポーサの花
30分のショーと2時間のお芝居という珍しい組み合わせで,夏向きのすっきりした展開だ。
ソロモンの指輪は,舞台上に多くの生徒さんがぎゅーぎゅー詰まった叙情的な場面が切れ目無く続く。主題が少し分かりにくいがお得感はある。
マリポーサの花は,正塚センセらしい,闘士としての過去を持つ屈折した男が主役のお芝居だ。ワタクシはスーツものの演目が好みだが,継続的にファンを維持できるかな。
主演の水さんと助演の彩吹さんのお2人は,スーツもさることながら,戦闘服が最も似合う。ホッ。

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2008年7月29日 (火)

ラ・アルプ8月号煌めきの瞬間に福井晶一さんが登場

現在,ウエストサイド物語・トニー役で京都劇場に出演中の福井晶一さんの記事が4ページにわたって掲載されている。ライターはあさかよしこさん。フォトは神泉苑で撮影されたものだ。硬派で古風なルックスが神泉苑の風景に馴染んで素敵だ。
そないに不器用とか,修行僧のようと書かんといてほしいわ。けど,京都の女は一徹な男はんが好きなんえ。

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2008年7月18日 (金)

宝塚雪組でカラマーゾフの兄弟

年末,シアタードラマシティ公演で「カラマーゾフの兄弟」
しかも雪組ですゾ!!!!
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演:2008年12月13日(土)~12月25日(木)
ミュージカル『カラマーゾフの兄弟』
原作/ドストエフスキー
脚本・演出/齋藤吉正
亀山郁夫訳 光文社古典新訳文庫「カラマーゾフの兄弟1~5」を参照
仮想キャストで盛り上がって卒倒しそう。強欲おやじ,自堕落なドミートリィ,シニカルなイヴァン,敬虔なアレクセイ,破滅型のスメルジャコフ…。今の雪組に似合いそう♪
センセ方,頑張ってくださいませ~。

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2008年7月12日 (土)

キャッツ12日(土)ソワレ

キャッツ12日(土)ソワレ
何と、マンカスが荒川さん。硬派&端正な西門さんから、チョイ悪親父な荒川さんに変われば、舞台全体が変わる。マンカスはリーダーだが真面目である必要はないんだ。
ガールズは、秋さん、レベッカさん、増本さん、高倉さんと世界の完璧スタイル美女揃い。
それでも大地を鳴動させる早水グリザベラに持っていかれるのもお約束。心の準備はしていても噴涙…。

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2008年7月 9日 (水)

ウエストサイド物語5日ソワレ

きょう~いちにち~めぐり合えた奇跡はきみ~ トゥナイト~

観客のワタクシも歌以外に目を向ける余裕が少しは出来てきた。

つかみの曲・サムシングカミング「何かに会える~今宵に~」で,重く垂れ込めた雲も晴らすお声でイッキにトニーの世界へ誘ってくれる。齢重ねた女には,若い頃にちゃんとした目を持っていたら見逃さなかったはずの愛しい青年が目の前に…,若さに驕りセレブ系以外目に入らない娘にはワーキングプアの中にも素敵な人がいるかも…と思わせてくれる。
ポーランド移民の子のトニーは,ウエストサイドの零細ドラッグストアの配達係。アメリカ社会では低層階級だが,アメリカ国籍を所持しているから,定職には就けた。閉塞感と焦燥感を懸命に振り切り,人生に意義と希望を見出そうと歩き始めたどこにでもいる青年だ。恋に落ちてからも,理想のラバーにたちまち変貌するわけではなく,「君のいうとおりにするよ。」と努めるどこまでも真摯な奴だ。
トニー役者にしてはセレブ系過ぎるがお役に生きてしまう阿久津さん,さわやか笑顔で存在そのものがトニーの鈴木さんに比べ,福井さんは,恋に不器用な役づくりが,本当に演技が不器用に見えてしまい,贔屓目に見ても苦戦は否めない。

しかし,福井ファンは熱い!土曜の夜はリピーターが多いようだ。二階席は特に!応援団モードのカテコが続き,ラダメスとアイーダのようにはけてゆかれた。

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2008年7月 2日 (水)

宝塚宙組公演「殉情」−谷崎潤一郎作「春琴抄」より−29日ソワレ

スカピンの勢いで,バウホールで上演中の宙組若手公演を拝見。
バウ・ワークショップ『殉情(じゅんじょう)』
−谷崎潤一郎作「春琴抄」(中公文庫版)より−
脚本・演出:石田昌也

今年は,バウホール開場30周年ということで,過去の人気作品を,若手生徒さんの競演により継続して上演中である。この作品は,1995年と2002年に,絵麻緒ゆうさんの主演で谷崎潤一郎の「春琴抄」をミュージカル化したもの。拝見したのは,早霧せいなさん主演版。
あらすじ
明治の大阪船場道修町の薬問屋を舞台に,盲目の娘・春琴と奉公人佐助との壮絶な愛の物語。郷土史家が,春琴と佐助の墓参をするところからはじまるという枠組は,谷崎の原作と同じだが,これに現代のカップルが絡む。
鵙屋のこいさん春琴と奉公人の佐助は,主人と奉公人,琴の師弟,相弟子,女と男と幾重もの絆で結ばれていた。驕慢で吝嗇な春琴は,人の恨みを買い,顔を傷つけられてしまい,佐助にだけは顔を見られとうないと荒れ狂う。佐助は迷わず,自らの視力を捨てる。

主演の早霧せいなさんは,長身小顔のすっきり寂しげな男役さん。真摯な芸風に,ヘタレ系のお役がとてもフィット。ヒロインの和音さんは,明るい丸顔と晴れやかな声で,お嬢らしさがいっぱい。大阪出身とかで,船場ことばのイントネーションもばっちり。妄執,呪縛,共依存という宝塚らしからぬテーマには迫れなんでも,二人は末永く幸せに暮らしたというバリバリのハッピーエンドは,ようようわかって,ええもん見せてもらいました。

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2008年7月 1日 (火)

宝塚星組公演「スカーレット・ピンパーネル」29日マチネ

翻訳ミュージカルで大作そうということで観劇することに…。

原作:バロネス・オルツィ「スカーレット・ピンパーネル」
脚本・作詞:ナン・ナイトン,音楽:フランク・ワイルドホーン
潤色:小池修一郎
1997年にブロードウェイで初演。1998年には、トニー賞の作品賞、脚本賞、男優賞にノミネート。全米やヨーロッパ各国において上演中の人気作品。
あらすじ
フランス革命後,急進派の恐怖政治の時代,元貴族というだけで処刑されようとする人々を亡命させる「スカーレット・ピンパーネル」という秘密結社があった。その首領は,神出鬼没のうえ変装の名人で正体不明だが,元貴族や革命政府に失望している民衆からは救世主のように尊敬され,革命政府は躍起になって追い続けていた。実は,普段はお気楽な遊び人の英国貴族パーシーがそのスカーレット・ピンパーネルで,新婚の妻マルグリッドにも,真実を明かしていない。二人の心の隙間に付け入るマルグリッドの元カレの革命政府の要人ショーヴラン。3人の愛と政治の駆け引きが華麗に開幕する。

血沸き肉踊る西洋活劇。小池センセの潤色が大成功で,パリの町並み,コメディ・フランセーズの舞台,あっという間にドーバー海峡を渡るシークエンス,貴族や民衆の衣装が美しい。何より,主演の安蘭さんのために新しく作曲されたパッショネイトな主題曲「ひとかけらの勇気」をはじめ,流麗かつ豊穣な楽曲と星組の生徒さんの歌唱が素晴らしい。
様式美溢れるラブトライアングル,華やかなチャンバラ,楽しい変装,粋な大団円(若干,遠山の金さん)。革命劇にしては死者は最小限。非の打ち所の無い仕上がりとなっている。
お約束が過ぎると笑わば笑え。女性客の願望を全て叶える,これが宝塚。

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2008年6月29日 (日)

ウエストサイド物語28日ソワレ

土曜の夜はウエストサイド物語♪真昼を夜に変えて~トゥナイ♪
サムシングカミング。トニーが苦労なさっておられる最初にして最大の難曲。ノリの良いはずが乗り切れなく,息苦しさとはらはら感で終わるとホッとする曲だ。福井トニーは,梅雨空の雲を吹き飛ばす歌唱でつかみオッケー。
マリア。高音域のピアニッシモのエンディングも綺麗に決まってる。ビブラート一切無しのクリアな発声に~。
圧巻は花田マリアとの二重唱。声量に恵まれ迫力ある歌声に魅せられました。
トゥナイト五重唱は,もう何も申し上げることなし!ミュージカルの醍醐味を堪能。バーンスタインさん,奇跡をありがとうございました。

ワンハンド,ワンハートは予想どおり後半のハモるところが最高。このような単純で聞かせにくい曲に情感込めるのはお得意だ。
サムホエアは,リフト以外死角なし。影ソロもお出来になるのでは…。

さて,歌唱に魅せられていて,演技を楽しむ余裕が無かったが,冷静になりつつある。ついこのあいだまで都会のゴミための正義漢というところが,やっぱ,マンカスかも。

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2008年6月22日 (日)

トゥナイ~♪トゥナイ~♪今宵は~いつもと違う夜

トゥナイ♪今宵はいつもと違う夜
待望の福井トニー。大阪のラダメス以来、京都ではフォーティンブラス以来だが、最高のお役での逗留となる。
膨れ上がった期待と妄想まで軽く超える声量と美声は、煤煙のマンハッタンの酸素を一人で吸っているかのよう。劇場の空気を変える。
ピュアで不器用な恋するナイスガイというアプローチが好感度大。
とにかく、おめでとうございます。

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2008年6月17日 (火)

今日から福井さんがトニー♪

トニー~トニー~♪

トゥナイト♪トゥナイト♪
イットオールビギャントゥナイト♪ 嬉し涙(T_T)
才能と容姿に恵まれながら、トニーに旬のエイジにウエストサイド物語が上演されなかったミュージカルスターさんも多いなか、本当に嬉しいこと。どんな拵えなのかしらん。
ワンハンドワンハートがタノシミ。

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2008年6月15日 (日)

ウエストサイド物語(6月14日マチネ)

マリアがマグダラのマリアに…。一幕より二幕の悲しみを知ったマリアに迫力があった。声の相性は,阿久津さんとはハモりにくいが,団さんのアニタとは抜群。前回,へばり目のアニタも絶好調に回復。まだまだ長丁場なので頑張っていただきたい。
ジェット団

リフ/松島勇気         グラジェラ/恒川愛
トニー/阿久津陽一郎     ヴェルマ/村上智
アクション/西尾健治      クラリス/井上あゆみ
A-ラブ/澤村明仁        ポーリン/山本奈央子         
ベイビー・ジョーン/大空卓鵬 ミニー/荒木舞
スノーボーイ/岩崎晋也     エニイ・ボディズ/室井 優
ビッグ・ディール/萩原隆匡
ディーゼル/キム スホ
ジーター/川口雄二
シャーク
マリア/高木美果       ベルナルド/望月龍平
アニタ/団こと葉         チノ/中村 匠
ロザリア/玉井明美      ペペ/水原 俊
コンスェーロ/村上絵里子   インディオ/神谷凌
テレシタ/泉春花       アンクシャス/徳永義満
フランシスカ/大口朋子     ファノ/佐藤雅昭
エステラ/高橋亜衣       ニブルス/斎藤洋一郎
マルガリータ/撫佐仁美
大人たち
ドッグ/岡田吉弘(劇団昴)   シュランク/勅使瓦武志
クラプキ/石原義文       グラッド・ハンド/川口雄二

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2008年5月31日 (土)

宝塚歌劇のシフトが,来年から年8公演から10公演に

29日に公式に発表になっていたようだ。ここのところ,観客に喧嘩売っているとしか思えない発表や,植田センセの人形浄瑠璃の噂を風の便りに聴き,凹んでいたが,値上げ以外はうれしい知らせだ。
宝塚歌劇95周年の2009年より,宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演を,年間10興行に変更し、席種区分・座席料金の一部を見直す。
第一作は,花組で韓国歴史ドラマ『太王四神記』だそうだ。


お気に入りの組を年1公演だけしか,拝見できない年もあったので,これにより,確実に年2回見られる。作家のセンセ方,忙しくなるのは確実なので,頑張ってくださいませ。
マイささやかな希望 花組 和風霊異記系
             月組 ラブコメ
             雪組 ハードボイルド又は本格ミステリー
             星組 主演の希望にお任せ 
             宙組 伝統的コスチュームもの

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2008年5月24日 (土)

ウエストサイド物語(5月24日マチネ)

ジェット団締まってました。
ジェット団

リフ/松島勇気         グラジェラ/恒川愛
トニー/阿久津陽一郎     ヴェルマ/上延綾
アクション/西尾健治      クラリス/荒木舞
A-ラブ/澤村明仁        ポーリン/山本奈央子         
ベイビー・ジョーン/大空卓鵬 ミニー/桜小雪
スノーボーイ/岩崎晋也     エニイ・ボディズ/磯津ひろみ
ビッグ・ディール/萩原隆匡
ディーゼル/キム スホ
ジーター/川口雄二
シャーク
マリア/花田えりか       ベルナルド/望月龍平
アニタ/団こと葉         チノ/横山清崇
ロザリア/玉井明美      ペペ/斎藤 翔
コンスェーロ/村上絵里子   インディオ/神谷凌
テレシタ/泉春花       アンクシャス/徳永義満
フランシスカ/大口朋子     ファノ/佐藤雅昭
エステラ/高橋亜衣       ニブルス/斎藤洋一郎
マルガリータ/撫佐仁美
大人たち
ドッグ/岡田吉弘(劇団昴)   シュランク/田代隆秀
クラプキ/石原義文       グラッド・ハンド/川口雄二

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2008年5月21日 (水)

宝塚星組で「ブエノスアイレスの風」が再演

理香さまからコメントを頂いたので,何気なく公式ページにアクセスしてみたら,嬉しいニュースが…。柚希礼音さん主演で,今秋再演されると記載されている。
当時の月組のメンバーの充実,正塚センセのノリは素晴らしいものがありました。ごーごー泣ける作品なので,要チェック!

Viento de Buenos Aires
『ブエノスアイレスの風』
-光と影の狭間を吹き抜けてゆく…-
作・演出/正塚晴彦
1900年代中庸のアルゼンチンを舞台に、反政府ゲリラのリーダーで政治犯として獄中にいた男が、釈放となり新たな生き方を見出そうとする姿を通して、人と人との心の通い合い、人生の意味を問いかけた作品。1998年に紫吹淳主演によりシアター・ドラマシティで上演され、好評を博しました。タンゴが随所に盛り込まれた作品で、ダンス巧者・柚希礼音の魅力を大いにご覧頂きます。
■主な出演者・・・(星組)柚希 礼音 

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2008年5月18日 (日)

宝塚雪組公演全国ツアー初日

Nec_0014宝塚ロマン『外伝 ベルサイユのばら -ジェローデル編-』
原作・外伝原案:池田理代子
脚本・演出:植田紳爾
キャスト

ジェローデル/水夏希,ソフィア/白羽ゆり,ジャルジェ将軍:萬あきら,フェルゼン/彩吹真央,オスカル/音月桂,ロベスピエール/彩那音

「ベルサイユのばら」は宝塚の忠臣蔵で,独参湯とされている。今年は義士銘々伝・ジョローデル,アラン,ベルナール版の3本が上演される。雪組版は,ジョローデルの生き様で,革命後も旧主への忠義を貫く。そのジョローデルとは,全編のヒロイン・オスカルが率いるフランス近衛隊の副長で,後に隊長となる人物。オスカルに求婚するがあっさり断られる。ひらかな盛衰記でいうなら,逆櫓の段の樋口兼光といったところだ。喩えがマニアック過ぎるか。
全て新曲。お馴染みの場面は無い!客席からは安堵のどよめきが…。原作の劇画に近い亜麻色のふわふわヘアーがキモ。水夏希さんは,似合っておられたし,変人だが矜持を重んじる人物として共感できそうで安心。一応これで観劇の目的は全て達成。
○「君や知る。御身が朱に染まらんよりは,我が身は断頭台に消えなんことを。我がシルフィード」とかいう台詞は言わせてあげて欲しかった。ジョローデルのええ台詞のはず…。
○ベルばらは宝塚の義太夫狂言。それも,上方の伝統芸能ということがよっくわかった。日本の伝統芸能は,コメディとトラジティの厳格な区別はなく,悲劇のなかでも爆笑のチャリ場は存在する。鷹揚のご見物を…。

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2008年5月 3日 (土)

宝塚月組公演 ME AND MY GIRL

宝塚月組公演 ME AND MY GIRL
個性&演技派の月組をバックに瀬名さんとかなみさんのラブリーなカップルが爆走。癒し系のかなみさんと出雲さんのお声が心地よく、舞台の上下に大人数が舞い歌う楽しさに元気をたくさんいただいた。

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2008年4月30日 (水)

今週から福井さんがマンカス!

タガーではなくマンカスだって!
(>_<)ゞウレシナキ

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2008年4月26日 (土)

ウエストサイド物語リハ見から鑑賞

25日は,リハーサル見学会も併催されたので,そこからの観劇だ。長丁場だ。
リハーサルは,ジェット団のCOOLのナンバー。ダンスリーダーのリフ役の松島さんが細かい振りの注文を付けられる。兄貴らしく気配りが行き届いた丁寧な指導だ。COOLは,ダンス力だけでなくボーイズの吐け口のない怒りや焦燥,ガールズの面白半分でスカした雰囲気を表現しなくてはならないうえ,歌唱の音域も広く,しかも長い。肩で息,肩で息。
本番直前まで気を抜かない,公演中でも細かい手直し。がっつり稽古の四季を拝見できた。公演の印象は後ほ,改めて…。
ジェット団
リフ/松島勇気         グラジェラ/恒川愛
トニー/鈴木涼太        ヴェルマ/上延綾
アクション/西尾健治      クラリス/駅田郁美
A-ラブ/澤村明仁        ポーリン/山本奈央子         
ベイビー・ジョーン/厂原時也 ミニー/桜小雪
スノーボーイ/岩崎晋也     エニイ・ボディズ/石倉康子
ビッグ・ディール/萩原隆匡
ディーゼル/キム スホ
ジーター/川口雄二
シャーク
マリア/笠松はる       ベルナルド/望月龍平
アニタ/団こと葉         チノ/横山清崇
ロザリア/岸本美香      ペペ/水原俊
コンスェーロ/村上絵里子   インディオ/神谷凌
テレシタ/泉春花       アンクシャス/徳永義満
フランシスカ/室井優      ファノ/佐藤雅昭
エステラ/高橋亜衣       ニブルス/斎藤洋一郎
マルガリータ/撫佐仁美
大人たち
ドッグ/岡田吉弘(劇団昴)   シュランク/志村要
クラプキ/石原義文       グラッド・ハンド/川口雄二

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2008年4月10日 (木)

蜷川幸雄演出「さらば、わが愛 覇王別姫」アイドルであり続けるための苦悩をにじませる熱演

さらば、わが愛 覇王別姫
原作:李碧華(リー・ピクワー),脚本:岸田理生
演出:蜷川幸雄,音楽:宮川彬良
キャスト   
程蝶衣(チョン・ティエイー)/東山紀之,段小樓(トァン・シャオロウ)/遠藤憲一,菊仙(チューシェン)/木村佳乃,關師傳(クアン師匠)/沢竜二,袁四爺(ユアン)/西岡德馬,小四(シャオスー)/中村友也
あらすじ
1930年代の中国の北方都市。娼婦の私生児である小豆子は、母に6本目の指を切り落とされ,京劇俳優養成所に捨て置かれる。娼婦の子といじめられる小豆子をことあるごとに助けてくれたのは兄弟子の石頭だった。
成長した2人は,それぞれ程蝶衣と段小樓という芸名を名乗り,「覇王別姫」のコンビで一躍脚光を浴びる。蝶衣は少年時代と変わらず小樓を想っていたが,小樓は娼婦の菊仙と結婚し,蝶衣は京劇界の重鎮・袁四爺の庇護を求める。やがて,京劇界は,日中戦争,国民党政府,中国共産党とめまぐるしく変わる時代に翻弄され,三人も悲劇に襲われる。

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2008年3月 9日 (日)

ウエストサイド物語2度目でもらえるグッズ

ウエストサイド2度目でもらえる
2度の観劇でいただけるタンブラーセット。おみやげは,やはり、オルゴールなど鳴りものがいいな。
さて,今日の阿久津さんは、トニーらしくスゥイーティな歌唱になっておられた)^o^(。

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2008年3月 6日 (木)

劇団四季ジェット団が下京消防署の一日消防指揮隊に

公式に写真が掲載されている。

劇団四季の「ウエストサイド物語」に登場するイタリア系非行少年グループ「ジェット団」が29日、下京消防署から「一日指揮隊」を委嘱され、京都駅前で火の用心を呼びかけた。トニー役の阿久津陽一郎さんら5人が、舞台姿そのままに登場。阿久津さんは「舞台では一つの気の緩みが大事故につながる。火事も同じ」と防火をPRとか。
こーゆー企画の仕事をさせてもらいたいゾ!

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2008年2月22日 (金)

今日はにゃんこの日だ。それはそうと福井さんが何気にタガー

標記のとおり。
是非もなし。平常心,平常心。

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2008年2月15日 (金)

ウエストサイド物語京都初日・浄書

11日開幕。京都スタメンは以下のとおり。
オーケストラはなしで録音。
ジェット団
リフ/松島勇気         グラジェラ/恒川愛
トニー/阿久津陽一郎     ヴェルマ/上延綾
アクション/西尾健治      クラリス/駅田郁美
A-ラブ/大塚道人        ポーリン/ソンインミ         
ベイビー・ジョーン/大空卓鵬 ミニー/桜小雪
スノーボーイ/澤村明仁     エニイ・ボディズ/石倉康子
ビッグ・ディール/萩原隆匡
ディーゼル/朱涛
ジーター/青羽剛
シャーク
マリア/花田えりか       ベルナルド/加藤敬二
アニタ/団こと葉         チノ/玉城 任
ロザリア:鈴木由佳乃      ペペ/水原俊
コンスェーロ/村上絵里子   インディオ/神谷凌
テレシタ/高橋亜衣       アンクシャス/イギドン
フランシスカ/室井優      ファノ/佐藤雅昭
エステラ/榊原央絵       ニブルス/斎藤洋一郎
マルガリータ/撫佐仁美
大人たち
ドッグ/立岡晃          シュランク/山口嘉三(劇団昴)
クラプキ/牧野公昭       グラッド・ハンド/青羽剛

ソプラノ・ソロ:伊藤志保
↓福井さんのトニーを待っています。よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。

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2008年2月11日 (月)

京都劇場でウエストサイド物語開幕

京都劇場でウエストサイド開幕
京都劇場は,むしろ小さめ!
コーラスラインやウエストサイドに程よい大きさ!

東京開幕から半年、ミュージカル史に輝く不滅の作品は、演技者の技術を格段に上昇させていた。一触即発のプロローグだけでも血流沸騰。半年、様々なキャストで見たいもの。福井晶一さんの名がトニーの第4番目に…。

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2008年1月21日 (月)

2008年・宝塚歌劇全国ツアーはベルばら変奏曲

18日に公式に発表になっていたようだ。
「ベルサイユのばら」の志士の列伝三部作で,第一弾が雪組のジョローデル編。5月17~18日の梅芸をスタートに,九州から北海道まで遠距離を回られる。
宝塚グランドロマン
『外伝 ベルサイユのばら -ジェローデル編-』
原作/池田理代子
外伝原案/池田理代子
脚本・演出/植田紳爾

ショー・ファンタジー『ミロワール』-鏡のエンドレス・ドリームズ-
作・演出/中村暁
花組がアラン編,星組がベルナール編と多彩だ。

yukkoさま,詳報はお任せしましたぁ!おとみは早々に白旗ですぅ!
宝塚グランドロマン「愛の波濤~国性爺合戦より」は,霧矢大夢さんのお披露目まで待ちます。

22日加筆 おとみの妄想劇場

どうしても「ベルばら」というのなら,水夏希さんには,死の大天使ルイ・アントワーヌ・レオン・ドゥ・サン=ジュストにして欲しいところでした。
冷酷無比のテロリスト,氷の美貌,25歳で国民公会議員,ロベスピエールと共に26歳の若さで断頭台の露と消えたおなじみの方です。
ロベスピエールに彩吹さん,ナポレオンに音月さん,ルイ16世に未来さん,オスカルには凰稀さん,アンドレには彩那さん,マリー・アントワネットには当然白羽さんです。いかがざんしょ!キャスティングに無理がないとお思いになりませんか。書いていて実現して欲しくなってきましたっ。

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2008年1月 7日 (月)

今週から福井さんがタガー

福井さんはキャッツシアターに凱旋のようだ。

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2008年1月 2日 (水)

アイーダ1月2日マチネ

Nec_01192日,渡辺正さんのラダメス,江寿多智恵さんのアムネリスに会えた。マイ千穐楽となる。
アイーダ/今井美範アムネリス/江寿多智恵ラダメス/渡辺正,メレブ/有賀光一,ゾーザー/飯野おさみ,アモナスロ/前田貞一郎,ファラオ/勅使瓦武志,ネヘブカ/松本昌子
男性アンサンブル/谷本充弘,塚下兼吾,川東優希,富澤和磨,黒木豪,海老沼良和,鶴原谷圭,影山 徹
女性アンサンブル/伊東恵,西田桃子,松下沙樹,杏奈,市川友貴,須田綾乃,オ ユナ

今井さんのアイーダは,声量,剣戟,腕力がよりパワーアップ。主演らしい牽引力が光った。ヌビア一の戦士に見え,新しい時代のリーダーとなる求心力がある。この方のアイーダだ。
初めて拝見する江寿多さんのアムネリスは,クリアーな歌唱と的確な演技で危なげがない。メイクも丁寧。公演はあとわずかだが,天衣無縫,ノーテンキ,考えることの嫌いなというふんわり感を完成してほしいところ。
ラダメス将軍には,思い入れが強すぎて冷静ではないが,渡辺さんは,恋愛ものの相手役らしく控えめな二枚目でよろしいのではないだろうか。
主題に関わる大事として,今井さんと松本さんの声の質が似ているのが気になった。「神の愛するヌビア」で,声がかぶり,誰がどの旋律を歌っているのか聞きはぐれてしまった。
さて,名古屋での8箇月間で,新しいアイーダ,アムネリス,ラダメスをはじめ,様々なキャストさんに会えた。皆さんが,大役を契機に,益々のご発展と幸福な演劇人生を送って頂きたいとお祈りする。
写真は,本日,JR高島屋で購入した猫が一杯の財布。ツレも猫だらけの財布を買ったようだ。

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2008年1月 1日 (火)

宝塚雪組公演「君を愛している・ミロワール」

雪組・君を愛しているミロワール
新年公演の幕が上がった。新春らしくハッピーになれるラブコメと,電飾と鏡の扱いが美しいショー。水夏希さんが雪組トップスターになって3作目で,初めてのあて書き演目だ。ファンとしても力が入るが,笑いのためのアクションが次々心地よく決まった。
ショーでは,伝統の黒燕尾の群舞と,難度の高いデュエットダンスがやはりお似合いだ。全体の色調は,水さんのイメージカラーのアクアブルーで涼しげ。

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2007年12月31日 (月)

オペラ座の怪人

Nec_0097_230日,大阪四季劇場で,オペラ座の怪人2007年最終公演を観劇した。メンバーは以下のとおり。
←初日以来なので,オルゴールは本日ゲット。
オペラ座の怪人/高井治,クリスティーヌ・ダーエ/木村花代,ラウル・シャニュイ子爵/北澤裕輔,カルロッタ・ジュディチェルリ/種子島美樹,メグ・ジリー/荒井香織,マダム・ジリー/秋山知子,ムッシュー・アンドレ/寺田真実,ムッシュー・フィルマン/小泉正紀,ウバルド・ピアンジ/半場俊一郎,ジョセフ・ブケー/岡 智

幾度か交替の末,高井さんの日に遭遇した。相変わらずの鳥肌,さぶいぼ,身震いのお声は健在であった。頭で理解していてもこの身体症状は何なのだろう。
木村さんのクリスの父を慕う孤独に泣けた。このため,ファントムの純情娘の孤独につけ込む卑怯さが引き立った。また,北澤さんは,正攻法の冷静沈着大人なラウルだ。ファントムとは保護者対決で,これはこれでバランスが良い。終幕のスリリングな三重唱は,クリスがリードする。ファントムの激情を引き出す絶唱に客席は涙涙…。
誰しも持つトラウマ,若さ故の無力感,人生の黄昏への焦燥,庇護する者のいない絶望的な恐怖,愛の手前で自己と向き合い,おののく全ての人が共感するドラマだった。

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2007年12月26日 (水)

宝塚歌劇月組の大空さんが花組へ

公式に発表になっていた。
【月組】
大空 祐飛  2008年1月26日付で花組へ
白華 れみ  2008年1月15日付で花組へ
夢咲 ねね  2008年1月30日付で星組へ
【雪組】
純矢 ちとせ  2008年3月31日付で宙組へ
【星組】
羽桜 しずく  2008年2月12日付で月組へ

皆様の飛躍の契機となりますようお祈り致しまする。
ミーマイのジョン卿~~

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2007年12月 7日 (金)

宝塚雪組公演の次回作が発表

宝塚歌劇公式ページに,2008年夏の雪組公演の演目が発表されている。ながーく楽しみにしておこう。
ソング&ダンス・ショー『ソロモンの指輪』(仮題)
作・演出/荻田浩一
ミュージカル『マリポーサの花』
作・演出/正塚晴彦

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2007年11月24日 (土)

ジョージ・チャキリス氏が劇団四季WSSを観劇

今日は,京都劇場で来春開演のWSSのチケット発売日だ。冷静に購入したつもりだが,最終的に何度観劇することになるのやら…。
公式ページには,22日に,あのジョージ・チャキリス氏が観劇された日のカテコの様子が,動画付で掲載されていた。
実は,WSSしかご出演の映画は拝見したことがない。変わらぬスタイルで,永遠の青春スターさんだ。

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2007年10月27日 (土)

ラダメス将軍交代・(改題)ラダメス新キャストか?

いよいよ千穐楽が決まった名古屋アイーダ。27日予定キャストに渡辺さんのお名が…。アイーダは今井さんと秋さん。
10月27日(土)のキャストは以下のとおり。マチソワした方おめでとうございます。
アイーダ       秋 夢子(昼)/今井美範(夜)
アムネリス      佐渡寧子
ラダメス        渡辺 正(昼)/福井晶一(夜)
メレブ          有賀光一
ゾーザー        飯野おさみ
アモナスロ       川原洋一郎
ファラオ         前田貞一郎

10月30日(火)追記 今日から渡辺さん単独に…。

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2007年10月14日 (日)

ジーザス・クライスト=スーパースター・ジャポネスク・バージョン京都劇場初日

13日,京都劇場でジーザス・クライスト=スーパースター(ジャポネスク・バージョン)が開幕した。初日に駆け付け,豪華キャストを堪能してきた。今週3回目の劇団四季ミュージカルの観劇となる。
【キャスト】
ジ-ザス・クライスト/柳瀬大輔,イスカリオテのユダ/芝清道
マグダラのマリア/高木美果
カヤパ(大司教)/飯田洋輔,アンナス(カヤパの義父)/明戸信吾
司祭/佐藤圭一,田辺 容,川原信弘
シモン(使徒)/神崎翔馬,ペテロ(使徒)/賀山祐介
ピラト(ローマの総督)/村俊英,ヘロデ王/下村尊則

関西ではジャポネスク・バージョンは初演となるため,ワタクシメはこれは初見である。
結論から申し上げると,隈取りすると表情が分かりにくくなるため,仮面劇の様相となる。超個性派以外は不利のようだ。本日の出演者では,個性派の下村さん,明戸さんが隈取り向きか。
ヘロデ王のお衣装に注目。国籍不明だったが,桃山時代若殿風の拵えだ。ツレの傾城の拵えは,高く結い上げた,出雲の阿国のような縦長の髪形に変更されている。場をさらう格好良さ。柳瀬さん,村さんも絶好調のようだ。柳瀬さんはぜーったい,最後の審判の日には天上に迎えられると確信した。

しかし,最大のアクシデントは,声量を誇り,マイク要らずの芝さんの声が出なかったことだ。客席で凍った。ここ5年でずいぶん痩せられ,お声に艶が無くなっておられたが,熱く濃ゆ~い歌唱で,エビータのチェ,ジーザスのユダ,ユタのゴンゾなど,筆頭の座を明け渡しておられない。タガーや飛田でも,濃い存在感を示しておられた。
プログラムには,ユダ役は,金森勝さん,田中彰孝さんのトリプルキャストになっているので,即刻の休養を祈りたい。

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2007年10月11日 (木)

別れのときの訪れなど…信じたくない。名古屋アイーダ千穐楽は来年1月5日

ブログパーツが教えてくれた。名古屋アイーダ千穐楽決定のようだ。悔いの無いよう観劇計画を検討しなくては…。
それはそうと,公式ページ前日キャストには,アンサンブルさんを含め出演者全員の名が掲載されるようになった。

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2007年10月10日 (水)

ユタと不思議な仲間たち・8日尼崎

京都に来るまで待てず,8日夜,尼崎アルカイックホールに,『ユタと不思議な仲間たち』を見に行った。地方公演は,一回公演の熱さや親しさがあって,ロングラン公演の谷間より良いこともある。
キャスト
ペドロ/田代隆秀,ダンジャ/市村涼子,ゴンゾ/伊藤潤一郎
モンゼ/岸本美香,ヒノデロ/道口瑞之
ユタ/藤原大輔,小夜子/山本貴永
寅吉/吉谷昭雄,ユタの母/菅本烈子,クルミ先生/丹靖子
大作/菊池正,一郎,高橋卓爾,新太/小川善太郎
たま子/鶴岡由佳子,ハラ子/小佐野知香,桃子/増田朱紀

父を亡くし,母の生家がある東北のとある村に,ユタは東京から越してきた。村の子供たちにいじめられているとき,不思議な出来事に助けられる。ただ一人の理解者・小夜子の祖父の寅吉が,それは,座敷わらしだと教えてくれた。ユタは座敷わらしたちに会いに,村はずれの大きなお屋敷に一人で泊まり,出没を待っていると…。

いじめられっ子のユタが,座敷わらしたちと出会い,生命の素晴らしさやともだちの大切さに気付き,成長し,地域に受け入れられるという心温まる物語だ。
5人の「座敷わらし」たちのキャラクターデザインは,ユニークで愉快だが,江戸時代に飢饉で間引かれたり,男児に生まれたばっかりにお返しされた,悲しい子供たちの精霊で,説得力のある台詞を担う。
親しみやすく口ずさみ易い佳曲が一杯。スピーディで難度の高いダンス。スリリングなフライングとスペクタクルも充実し,装置や照明も可愛らしく美しい。
ユタの藤原さんは,丸くてよく動くクレバーな瞳が,都会からの転校生らしい。ヒノデロの道口さんは,劇団四季には惜しい個性派で目だってたゾ。
終演後は,お楽しみの客席下りと見送りの握手のサービスも…。
群集で見えなくなる前に,ユタとモンゼに握手していただいた。

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2007年10月 8日 (月)

アイーダ10月7日マチネ・アイーダ新キャストⅡ

7日,今井美範さんのアイーダに会えた。
アイーダ/今井美範アムネリス/五東由衣ラダメス/福井晶一,メレブ/有賀光一,ゾーザー/飯野おさみ,アモナスロ/石原義文,ファラオ/前田貞一郎,ネヘブカ/松本昌子
男性アンサンブル/谷本充弘,塚下兼吾,川東優希,富澤和磨,黒木豪,海老沼良和,鶴原谷圭,影山 徹
女性アンサンブル/伊東恵,西田桃子,松下沙樹,杏奈,市川友貴,須田綾乃,オ ユナ

最強の呼び声高い今井さんのアイーダは,ラダメス将軍に剣で勝てそうな勢い。登場から,他の娘達と違うただならぬ雰囲気であるが,ヌビア一の戦士に見えて良いのか,暫く見守ろう。軽率な行為で国民を失望させたことより,自分の不覚に拘るように見えるのは猛省を望む。しかし,何と言っても声量とパワーで,アンサンブルさんや相手役のパワーを引き出す威力に敬服する。“神に愛されしヌビア”の高揚感は追随を許さない。全アイーダが苦戦した難曲“人生の苦しみ”を歌いきったのは立派。

ラダメス将軍のお声もボリュームアップ。アムネリス王女も減量を思い留まり(^^ゞ,力勝負に持ち込んでおられた。福井ラダメスは,二幕で突然優しくなられるところが感心感心。“愛の手紙”は重々しくきかせて頂けた。
飯野さんがゾーザーに入ると軍団が締まる。ルックスも悪者達に見えるよう,作り込みを祈る。
綺麗なテノールの有賀さんのメレブは久々だ。中嶋さんの忠義なメレブと秋さんの高貴なアイーダの相性が良いのと同じように,現実的で頭の回転の速い有賀メレブと,行動が空回りしやすい今井さんのアイーダの組み合わせは合っているように思えた。 秋さんのアイーダ評はこちら

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2007年10月 2日 (火)

大騒ぎはしたけれど…キャスト予定掲載

今週に入って,劇団四季公式ページのキャスト&スタッフのボタンをクリックすると,現在の予定キャストが掲載されている。あれほど,俳優さんを守る!キャスティングへの誹謗中傷に対応できない,作品を見ていただくと豪語なさったはず。
とはいえ,オホホホホ…。
アイーダ/今井美範,アムネリス/五東由衣,ラダメス/福井晶一
メレブ/有賀光一,ゾーザー/飯野おさみ
アモナスロ/石原義文,ファラオ/前田貞一郎

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2007年9月28日 (金)

京都劇場でウエストサイド物語

公式に来年2月~4月,劇団四季京都劇場でウエストサイド物語,上演決定とあった。
京都劇場は,むしろ小さめ!
コーラスラインやウエストサイドに程よい大きさ!

アサリさんに,麻薬中毒患者・依存症とバカにされても通うゾ!
求められる良質なお客と誉めていらんしー
京都:京都劇場
2008年2月11日(月・祝)~4月27日(日)公演分(予定):
12月2日(日)一般発売開始
(11月24日(土)「四季の会」会員先行予約開始)

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2007年9月27日 (木)

今日から劇団四季公式ページに前日のキャストが掲載

標題のとおり。
今日から,前日のキャストが掲載されることになった。これで,福井さんの消息は確認できる。もはや是非もない。

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2007年9月24日 (月)

ウエストサイド物語・浄書

23日マチネ,バルコニー席で観劇した。
この日のキャストは以下のとおり。トニー,エ二イ・ボディズ,影ソロが,初日と変更になっている。
ジェット団
リフ/松島勇気         グラジェラ/高倉恵美         
トニー/鈴木涼太        ヴェルマ/恒川愛
アクション/西尾健治      クラリス/駅田郁美
A-ラブ/大塚道人        ポーリン/ソンインミ         
ベイビー・ジョーン/厂原時也 ミニー/荒木舞
スノーボーイ/岩崎晋也     エニイ・ボディズ/磯津ひろみ
ビッグ・ディール/萩原隆匡
ディーゼル/朱涛
ジーター/青羽剛
シャーク
マリア/笠松はる        ベルナルド/加藤敬二
アニタ/樋口麻美        チノ/中村匠
ロザリア:鈴木由佳乃      ペペ/水原俊
コンスェーロ/加藤久美子   インディオ/神谷凌
テレシタ/泉春花        アンクシャス/徳永義満
フランシスカ/大口朋子     ファノ/内御堂真
エステラ/榊原央絵       ニブルス:横山清崇
マルガリータ/室井優
大人たち
ドッグ/立岡晃          シュランク/山口嘉三(劇団昴)
クラプキ/牧野公昭       グラッド・ハンド/青羽剛

ソプラノ・ソロ:久保田彩佳   コンダクター/河合尚市
↓鈴木さんのトニーに肩入れしています。よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。

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2007年9月23日 (日)

ウェストサイド物語・23日マチネ

ウェストサイド物語・23日マチネ
主演のトニーが先発の阿久津陽一郎さんから鈴木涼太さんに変わった。トニーは絶対彼と独り決めしていた表情が豊かな俳優さんだ。M.M.のスカイやファントムのラウルで輝いておられたが、とうとう初めての主演だ。
全ては笑顔が解決!

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2007年9月16日 (日)

宝塚雪組公演『星影の人』,『Joyful!! II』初日ソワレ

梅田芸術劇場で,雪組公演全国ツアー「星影の人」&「Joyfull!!Ⅱ」15日ソワレを観劇した。この演目は,2月の中日劇場公演の際,水夏希さんと白羽ゆりさんのために選ばれた往年の名作と,雪組の財産のショーだ。あれから半年,人気作品「エリザベート」を成功させ,より優しさを増した水さんと,美しさに確信が備わった白羽さんの大阪凱旋&壮行公演となる。

ミュージカルロマン『星影の人』-沖田総司・まぼろしの青春-
作/柴田侑宏,演出/尾上菊之丞
新撰組隊士・沖田総司と,祇園の芸妓・玉勇は,それぞれの使命に折り合いをつけながら,心を通わせていた。しかし,池田屋騒動が勃発した頃から,総司は病を得,余命2年と知るところとなる。土方の苦悩,山南の切腹,桂との邂逅と,懸命に生きる若者たちに,急転する時代は,苛酷な運命を強いる。主人公カップルの美しい心根だけでなく,二人をとりまく人々,それぞれの物語も散りばめられ,青春群像劇としても香気あるものとなっている。
水さんは,心配りができる謙虚な努力家という麗質が隠しきれないところが,ワタクシメがファンをさせて頂いている理由だが, この作品では,周囲まで明るくしてしまう底抜けの明るさが,沖田総司役者としての適性にぴったりと嬉しくなる。お声も表情も明るい。
白羽さんは,美にパワーが備わり,向かうところ敵なし。扇を落としたのはエリザ後遺症?

音月さんの土方は,深いお声が,泣きの入る哀切な平尾メロディにフィットするだけでなく,組を束ねる副長のものだ。デンジャラス感を加味し,戻ってきていただけることだろう。
ぼろぼろのお衣装で潜伏する桂さんを演じた柊さんも剛毅でマル。
煌めく青春の輝きと痛ましい死との対比が残酷すぎて,心弱いワタクシは,イマイチのめりこむことができないが,「今夜の私は強いですよ。」,「よかった。沖田はんより先に死ねて…。二年たって独りになってしもうたら,どないしょ思うてましたんや。」などの名台詞は聴かせていただける。大劇場で,フルメンバーの隊士や芸妓を揃え,盆フル回転で尾上菊之丞さんに腕をふるっていただきたいところ。
↓水夏希さんにのめりこんでしまいました。よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。

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2007年9月 3日 (月)

キャストボックスは終了したそうな

劇団四季の公式ページからキャストボックスが消えた。大抵のことには,是非もないと記する大甘,日和見,穏健,冷静のおとみだが,これは納得できない。

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2007年8月29日 (水)

宝塚月組公演「MAHOROBA」&「マジシャンの憂鬱」

長い一日のあがりは宝塚大劇場。26日(日)ソワレを観劇した。
スピリチュアル・シンフォニー
「MAHOROBA~遥か彼方YAMATO~」 謝珠栄作・演出
イザナギ・ヤマトタケル/瀬名じゅん,イザナミ・オトタチバナ/彩乃かなみ,サルメ/霧矢大夢,サダル/大空祐飛,アマテラス/出雲綾,オオヤマツミ/遼河はるひ,龍神/嘉月絵里,伊吹山の山神/桐生園加
ヤマトタケルの物語を,日本各地の民謡をアレンジした音楽や津軽三味線にのせて,ダンスで綴るエンタテイメント。
棒踊り,平太鼓を打ちながらの踊り,傘踊りなど小道具を使った難度の高いダンスも,霧矢さん,桐生さん,星条さん,遼河さん,青樹さん,龍さんなど活きの良いダンサーがダイナミックに見せてくれる。
謝珠栄さんが得意とする布を使った装置,電光掲示板を活用した幻想的な背景もライブ風でマル。
時間が短く感じられた。ロケットや大階段を使ったダンスは欲しい。謝センセが,「凱旋門」で見せてくださった,羽根を使って大階段を白鳥が飛び立つ演出で泣かせて欲しかった。

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2007年8月27日 (月)

宝塚音楽学校の生徒さんは阪急電車に一礼をなさいます。

昨日は,玉三郎丈のお役の舞台となったご当地を訪ねて西へ飛んだが,終着駅を宝塚大劇場とした。このため,今津線からのアクセスとなった。おとみは見た!
宝塚音楽学校の生徒さんは,阪急電車に一礼をなさるというのは本当だった!
今津線の電車内で拍手した。

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2007年8月22日 (水)

宝塚歌劇2008年前半のラインアップが発表

定例により,半年分が一挙に発表された。マイ関心事は,次の雪組公演だ。今年は初春公演なので,なおさら力が入る。是非もない。(以下公式ページより抜粋)
雪組
宝塚大劇場:2008年1月1日(火)~2月4日(月)
ラブ・ロマンス『君を愛してる-Je t’aime-』
作・演出/木村信司
ショー・ファンタジー『ミロワール』-鏡のエンドレス・ドリームズ-
作・演出/中村暁
主な出演者・・・(雪組)水 夏希、白羽 ゆり

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2007年8月17日 (金)

ウィキッド・8月10日マチネ

Nec_0299_2上方に居ながら早くも2度目の観劇を済ませた。10日マチネの印象を手短に…。
←写真は,調達したマイウィキッドグッズ。爪がそれらしいコウモリ型ヘアクリップとアメジスト色エメラルド色のキラキラヘアゴム。
メインキャスト
グリンダ/沼尾みゆきマンチキン国総督令嬢エルファバ/濱田めぐみ,エルファバの妹ネッサローズ/小粥真由美,学長マダム・モリブル/森以鶴美,ウインキー国王子フィエロ/李涛,マンチキン国小人ボック/金田暢彦,山羊・ディラモンド教授/武見龍磨,オズの魔法使い/松下武史
あらすじ
シズ大学の新学期,マンチキン国総督令嬢ネッサローズとその姉エルファバが入学した。エルファバは緑の肌,孤独で意志の強い娘。正反対にセクシーで人気者のグリンダとたちまち対立する。ウインキー国王子イケメンのフィエロがシズ大学に転入してきた。軽薄で調子の良いフィエロに,グリンダは急接近する。程なく,エルファバとグリンダは誤解が解け,親友になれそうな予感が…。
平和に見えるかのシズ大学とオズの国だったが,ひっそりと異変が起きていた。まもなく,山羊のディラモンド教授は放逐され,動物たちは言葉を奪われ檻に入れられる。
魔法の天分を学長に見出され,オズの魔法使いに会いに行けることになったエルファバは,フィエロとの仲が進展しなく凹んでいるグリンダと共にエメラルドシティに向かう。

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2007年8月15日 (水)

東寺でA・ロイド・ウェッバー3作品の主人公たちが13日に集合

劇団四季が関西で上演中又は上演予定のミュージカル「エビータ」,「オペラ座の怪人」,「ジーザス・クライスト・スーパースター」などの主演俳優たちが13日,扮装姿で東寺に現れ,参拝客らを驚かせたと京都新聞に掲載されている。
A・ロイド・ウェバー氏の3作品連続上演のプロモーションだ。
エビータの井上さん,チェの芝さん,ファントムの高井さん,ラウルの北澤さん,クリスの苫田さん,ジーザスの柳瀬さん,マリアの高木さんと思われる。

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2007年8月12日 (日)

キャッツ・8月10日ソワレ-うさぎ目&パンダ目の客席

平日夜の猫劇場は初めてだ。キャッツという生活習慣病にかかった常連客さんばかりのようで客席が良い。
猫たちは、若く美しいメンバーになっているのか遊び足りていない。どんなときにも遊べるジェリクルキャッツを目指せ。ターンブルブルースが大人の穏やかな元悪猫というたたずまい。素敵!
全てを帳消しにし、感動で沈黙させるのが、早水小夜子さんのグリザベラ。30秒で涙腺が緩み、1分で決壊。間奏でヒクッとなり、絶唱では自分が泣いていることも忘れる。広い音域全てで響き豊かな彩りだ。23匹を説得する主演の真価を聴いた。

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2007年8月10日 (金)

エメラルドシティはこんなところ

P1010173カレッタ汐留のウィキッドを上演中の劇場前のサンクンガーデンでは緑色のイルミネーションが設けられ、光のショーが行われている。また、亀の甲羅のオブジェから、定時にミスト噴射の後、本水が出る。

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2007年7月29日 (日)

アイーダ28日ソワレ

Nec_0234メインキャストは,アイーダ秋さん,アムネリス五東さん,ラダメス福井さん,飯野さんゾーザー。
懸念されていた福井さんのオヤ○ぶりと,武骨度は全くの杞憂で,ミュージカルスターとしての存在を見せ付けていただけるものだった。ソロナンバー“ラダメスの手紙”も申し分ないが,アイーダとのデュエット“迷いつつ”,“星のさだめ”,父との対決“この父にしてこの子あり”になると声量と高音ののびで,物語をリード。トリオ“どうしたらいい”に至っては鳥肌もの。
“勝利ほほえむ”だけは,完璧容姿と演技の阿久津さんからのビハインドは否めないが,~忘れてしまえばつらさは消える〜。
また,諸肌脱ぎの劣勢をどう解決するか!
撫で肩と発達した背筋は,見慣れれば野球選手らしく立派なものだ。

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2007年7月28日 (土)

宝塚花組公演「あさきゆめみしⅡ」

070518asakiposter梅田芸術劇場で上演された「あさきゆめみしⅡ」について…。何とか見ることができた。
2000年春,愛華みれさん,大鳥れいさん主演で,大和和紀さん作の「あさきゆめみし」を原作に上演されたレビューがリニューアルされた。美しい歌詞と,哀切で流麗なメロディライン,和風トート閣下の刻の霊(ときのすだま)という新機軸。完璧な美貌とはまりキャラ揃いの2000年花組公演だった。このとき,刻の霊で人気を博した春野さんが,今年は主演の源氏の大臣を演じた。
出演は,春野寿美礼さん(光源氏),桜乃彩音さん(紫の上,藤壺中宮),真飛聖さん(刻の霊),壮一帆さん(頭の中将)他。

期待の理由は,世界に誇る最高傑作の源氏物語に,多くの女性の共感を得た大和さんの脚色(女主人公を紫の上と設定)と詩,女性の娯楽の王道・宝塚歌劇団が制作。宇治十帖を除き,レビューならではのイッキ上演というのも類がない。これだけ面白くて当たり前が整って,駄作なら阿呆である。

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2007年7月15日 (日)

エビータ・京都劇場初日・労働人口増を要求!

今年の京都劇場は,1.5箇月で演目が変わるのでずっと楽しみが続く。
京都劇場で劇団四季・エビータ初日を鑑賞した。名古屋のエントリ
A.ロイド・ウエッバー作曲のエビータは,日本初演が1982年。当時,女性を応援するミュージカルとして絶賛を持って受け入れられた。1996年には,マドンナ&バンデラス主演で映像化もされた。虹の高みに駆け上がろうとするエバの野心はマドンナそのものだった。今回は,2005年に,大刷新された新演出版の関西初登場である。

装置は,舞台から客席に放射状に石段を延長した美しいもので,芝チェが縦横無尽に走り回る。
渋谷ペロンは,長身と姿勢の良さでエリート軍人らしい冷徹な夫君。井上エビータは,初日とあって声に透明感と元気があってマル。芝さんの大音声も健在。あのシャウトを聞かないとエビータを観劇した気にはなれない。

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2007年7月12日 (木)

WiCKED7月7日マチネのメモメモ

グリンダ/沼尾みゆき,エルファバ/濱田めぐみ
ネッサローズ/小粥真由美,マダム・モリブル/森以鶴美
フィエロ/李涛,ボック/金田暢彦
ディラモンド教授/武見龍磨,オズの魔法使い/松下武史
待ちに待ったウィキッドの初見,ワタクシ的には四季劇場海も初見参。
USJでダイジェスト版を拝見したときから,エルファバは濱田さんしかないと確信していたが,パワフルな歌唱,激しい感情表現,難しい拵えもこのうえなくお似合い。沼尾さんには楽曲が簡単すぎるかと思っていたが,ポップなナンバーもキュートに歌っておられ,よく通る明るい声がグリンダらしさ満開。ヴィジュアルも申し分なし。
李さんのフィエロは,キラキラアイズと切れ味の良い身のこなし,韓国学園ドラマのモテモテアイドルのような爽やかさ。ものを考えないまっすぐな行動原理がマル。

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2007年7月 7日 (土)

WiCKED・7日マチネを観劇

Wicked
ミュージカルウィキッドをカレッタ汐留電通四季劇場で観劇した。USJで見たからええかもでは済まないことを再認識!
一幕のショーアップ部分が若干冗長に感じる部分もあるが,輻輳した謎解き,本歌取りの趣向,若者なりの切ないラブトライアングルと,老若男女全ての人が楽しめる。
アクセサリーは,ジェリーボックス内のエメラルドを総動員

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2007年7月 2日 (月)

福井さん,ナイルの岸辺におかえりなさい。

Nec_0193_1祝・福井将軍の復員(凱旋ではなく…)ということで,30日ソワレを突発観劇。
アイーダ/秋夢子アムネリス/佐渡寧子ラダメス/福井晶一,メレブ/中嶋徹,ゾーザー/大塚俊,アモナスロ/石原義文,ファラオ/前田貞一郎,ネヘブカ/石倉康子
男性アンサンブル/谷本充弘,塚下兼吾,川東優希,深堀拓也,富澤和磨,黒木豪,影山 徹,海老沼良和
女性アンサンブル/伊東恵,松下沙樹,杏奈,市川友貴,上延綾,須田綾乃,オ ユナ

Nec_0194ゾーザー軍団は先週と変化なく,スレンダーで強面感がない。大塚さんも,動きと体のライン,お声に透明感があり若々しく,よけいに…。それを~言ってはいけません~。
秋さんのアイーダは,エキゾチックで硬質な美しさそのままに,自信と余裕が見えた。「お前は高貴な生まれか。」,「お前は美しい。」,「気高く勇敢だ。」賛辞が,ストンと落ちる。ローブを両手で広げセンターに立ったときに,ひれ伏せさせなければアイーダではない!かっこええ!
佐渡さんのアムネリスは,元より完璧スタイルと美貌。大阪で拝見したときより,知性と強さが加味され,軍事大国に君臨する王女さまらしい。しかし,立派過ぎて,おしゃれにしか興味ないノーテンキなお姫さまを装っているようには見えない。高音域にかかるビブラートで,お歌に泣きが入るのは変わらず。良いのでは…。
二つの国の知性と美しさの精華の王女さま二人の対決という構図がくっきりとなるキャスティングにあって,ラダメス将軍はどうあらなければならないか。復員早々,厳しい試練がまちうけていた福井将軍。

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2007年6月25日 (月)

明日からラダメスは福井さん

(涙)・・・・。

どのような将軍になってお戻りか,駆けつけなければ…。

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2007年6月24日 (日)

アイーダ6月23日ソワレ・アイーダ新キャスト

Nec_0159_1 23日,ジェリロ等を中心に演じておられた秋夢子さんのアイーダに会えた。
アイーダ/秋夢子アムネリス/五東由衣ラダメス/阿久津陽一,メレブ/中嶋徹,ゾーザー/大塚俊,アモナスロ/石原義文,ファラオ/前田貞一郎,ネヘブカ/石倉康子
男性アンサンブル/谷本充弘,黒木豪,塚下兼吾,川東優希,海老沼良和,深堀拓也,富澤和磨,影山 徹
女性アンサンブル/伊東恵,松下沙樹,杏奈,市川友貴,上延綾,須田綾乃,オ ユナ

大塚さんのゾーザを中心とするイケメン軍団が,更に若くスレンダーに!もう少しダンスを揃えて欲しいところ。ヌビアの娘達の腹筋は,強化されてきた。
さて,秋さんのアイーダは,登場から,美しさと気高さで独自の雰囲気を醸しだし,掴みオーケー。捕虜になったとまどい,軽率な行為で国民を失望させたことの自戒もよろしい。声量は安定しておられるが,高音域が伸びないのか,微妙にアレンジを変えてあり,劇団の配慮がうかがえる。細かい点は全て消し飛ぶ。長身,すっと通った鼻筋,壁画のようなメイクが似合うきりっとした目,優雅な立ち居振る舞いで主演オーラがあることに尽きる。役の解釈も確かなため,終幕の迷いつつリプライズで客席をドボ泣きさせておられたところが素敵だ。
五東さんのアムネリスは,劇的におやせになられ,完璧スタイルに向け驀進中。二の腕の震えが無くなった。らぶりーな透明感のある歌声と誠意ある立ち居振る舞いそのままに,歌に悲しみが加わった。イイゾ!
ラダメスを演じる阿久津陽一郎さんは,相手役が変わったため,優しくなっておられ,これはこれで愛の人でマル。はじめから優しいので変わる節目が見えにくいか。垢すりの後,アイーダの歌唱中,桶やボディブラシを,ご自分でお片づけがツボ(笑)

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2007年6月10日 (日)

壁抜け男

劇団四季・京都劇場で「壁抜け男」を鑑賞した。
関西都市圏の鉄道網に感謝する。
デュティユル/石丸幹二,イザベル/坂本里咲,部長・刑務所長・検事/高井治,八百屋・娼婦/丹靖子,デュブール医師・警官2・囚人・弁護士/寺田真実,B氏(公務員)・警官1・看守1・ファシスト/荒木勝,画家/渋谷智也,M嬢(公務員)/佐和由梨,A夫人(公務員)・共産主義者/久居史子,C氏(公務員)・乞食・看守2・裁判長/井上隆司,新聞売り/有賀光一
石丸さん主演のなかでは,この演目が一番お似合いと信じている。しがない公務員がある日,壁を抜ける不思議な力を得て,権力に一泡吹かせようと行動に出るが,軟禁されている若妻イサベルに恋をし,思わぬ結末に…。
切ないけれど,ハートウオーミングでおしゃれなミュージカルだ。
仕事帰りに見たいナ!

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2007年6月 6日 (水)

宝塚花組春野寿美礼さんが次公演で卒業

宝塚歌劇花組主演男役春野寿美礼さんが卒業なさるそうだ。近年は卒業公演に力作があるようなので,少し気になってきた。

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2007年5月30日 (水)

劇団四季のウエストサイド物語

ぼんやりしている間に公式に掲載されていた。アルプも来た!
この秋,バーンスタインのウエストサイド物語が12年ぶりに上演されるとある。これで当分妄想劇場で楽しめる。トニーは鈴木涼太さんがいいな↑(^^_)ルン♪
リフは史上最年長記録を更新して頂きたい飯野さん,順当なところで荒川さん。幕開き第一声だ。そうくるとバランス的にトニーは福井さん,田邊さんだろうか。いやいや,オーディションで世代交代を望む!

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2007年5月28日 (月)

宝塚雪組公演・エリザベート26日貸切公演

26日(土)3時公演は,三井住友VISA貸切公演で,運良く潜り込むことができた。
初日の緊張感と達成感はそのままに,歌手たちの公演毎のキーが安定してきたのか,音域が広がる可能性のある方はひろがり,コーラスに厚みが出てきている。
肝心のトート閣下は,ますます礼儀正しいストーカーにおなりである。皇后の愛を勝ち得るまで待って待ってずいぶん苦悩が深くなっておられるおようだ。

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2007年5月27日 (日)

宝塚月組公演「大坂侍」けったいな人々

大阪府岸和田市出身のタカラジェンヌ・霧矢大夢さん主演の司馬遼太郎氏の同題の短篇を原作とするなにわ人情ミュージカル。
歌,ダンス,溢れる芝居心に,きゅーとなマスクの霧矢さんのために,月組の芸達者と,専科の(古)強者を配して,石井昌也氏が万全の体勢で望んだ幕末ラブコメディ。
霧矢さんは,剣は立つうえ,仕事熱心で心優しく,もてもての川同心・又七。
けったいな人々とは,周囲の金に物言わせる商人,その我が儘娘,落ちぶれ渡世人,怪しげな道場主,お調子者の子分,にわか官軍の強請屋などで,至って真面目で堅物の又七を翻弄する。
装置もシンプルで,アイーダのナイル川のような大川の幕を効果的に使い,大坂八百八川を象徴している。川霧のようなスモークの使い方や照明も,大坂の原風景を分かってるヤンかと申し上げたくなる。
霧矢さんの活きの良さとチームワークで,これぞ座付き戯作者センセの宛書きでっせ(船場言葉)。
そやけど,これ,東京公演しはるそうやけど,言葉がわからはるやろか(京言葉)。

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2007年5月12日 (土)

アイーダ・新名古屋ミュージカル劇場・初日

Nec_0095 12日,新名古屋ミュージカル劇場でアイーダが開幕した。キャストは以下のとおり。
アイーダ/井上智恵,アムネリス/五東由衣,ラダメス/阿久津陽一郎,メレブ/中嶋徹,ゾーザー/大塚俊,アモナスロ/石原義文,ファラオ/前田貞一郎,ネヘブカ/石倉康子
男性アンサンブル/谷本充弘,片山崇史,塚下兼吾,川東優希,熊谷崇,深堀拓也,富澤和磨,影山 徹
女性アンサンブル/伊東恵,松下沙樹,杏奈,市川友貴,上延綾,須田綾乃,オ ユナ

最後に鑑賞したのは,2005年10月なので,2年ぶりだ。
大塚さんのゾーザを中心とする壮年イケメン軍団から,脇坂さんや萩原さんが抜け,若い方が中心のようだ。影山さんを除き,若干強面感がダウンした。ヌビアの娘達は,足が長くスタイル抜群なだけでなくダンスの切れが良い。
井上さんのアイーダは,王女としての使命感と民を愛する心を前面に押し出す。意固地ともみえる誇り高く勇敢な娘が,そのまま激しい恋に走るという役作りだ。声量も安定し,高音域が伸びやかになっておられた。
五東さんのアムネリスは初めて拝見。透明感のある歌声と誠意ある立ち居振る舞いで,主演トリオの一角をしっかりキープ。ただ,アムネリスは,愛の喪失におののくナンバーが大多数なので,歌唱に迷いが無いのがむしろ気になる。
ラダメスを演じる阿久津陽一郎さんは,ついこの間まで,都会のゴミ捨て場の突っ張り猫をなさっていたお方とは到底考えられない説得力のあるラダメスだ。自信に溢れた傲慢な軍人から,愛に目覚め生まれ変わるというありえない(まるで芝居の)人物像を,女性が望むビジュアルと丁寧な歌唱で見せていただけた。「星のさだめ」が泣ける。台詞では「君が正しい。」だ。
6月23日アイーダ新キャスト
6月30日福井さんナイルの岸辺にお帰りなさい。

7月28日ソワレ

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2007年5月 6日 (日)

スポニチ大阪藪下さんのサイトに雪組公演評が掲載

070505photo 宝塚歌劇評のなかでも愛とエスプリという観点からでは断然スポニチ大阪の藪下哲司センセ。センセも初日を御覧になったのか,5日アップになっていた。
今回は作品に非の打ち所がないので,細かい演出に注文を付けて欲しかったが,言及はなく,無難に出演者たちの健闘を賞賛しておられる。

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2007年5月 4日 (金)

宝塚雪組公演・エリザベート・達成感一杯の初日

Poster 4日,宝塚雪組主演男役・水夏希さん&娘役・白羽 ゆりさんのお披露目公演・三井住友VISAミュージカル『エリザベート』-愛と死の輪舞(ロンド)-初日を観劇した。
脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ,音楽/シルヴェスター・リーヴァイ,オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会,潤色・演出/小池修一郎
メインキャスト
トート(死・黄泉の帝王)/水 夏希,エリザベート(オーストリア=ハンガリー帝国皇后)/白羽 ゆり,フランツ・ヨーゼフ(オーストリア=ハンガリー帝国皇帝)彩吹 真央,ルイジ・ルキーニ(MCイタリア人テロリスト)/音月 桂,ルドルフ(オーストリア=ハンガリー帝国皇太子)/凰稀 かなめ,グリュンネ伯爵(皇帝の側近)/飛鳥 裕,ルドヴィカ公爵夫人(エリザベートの母)灯 奈美,リヒテンシュタイン(女官長)/美穂 圭子,ゾフィー(オーストリア=ハンガリー帝国皇太后)未来 優希,ヴィンディッシュ嬢(入院患者)/天勢 いづる,エルマー(ハンガリーの急進派)/彩那音

宝塚版エリザベートは,11年前雪組で初演以来,5組を一巡し,今公演から二巡目となる。初日は,ウイーン劇場協会支配人ご夫妻,作曲家シルヴェスター・リーヴァイ氏も客席でご観劇。二幕冒頭でルキーニから,終演後の挨拶で組長から紹介があった。
満を持してのトップお披露目となる水夏希さんの拵えは,シルバーにグリーンのメッシュのヘアー,手の甲にタトゥーと付け爪,総じて光り物の少ない軍服やコートのお衣装。フィナーレは,新作の黒と緑の羽根で,どれも素晴らしくお似合い。
初日ということで,丁寧に丁寧に歌っておられ,黄泉の世界に君臨する帝王というより,一人の女性に真剣に恋する男という印象が強い。劇中,幾度もエリザベートの命を奪おうとするが,愛を勝ち得るまで永らえさせる。誘って拒絶されたときは,本当にしょんぼりしておられる。礼儀正しいエエ奴だ。
ラスト,暗殺者ルキーニの凶刃の最初の一撃をかわした皇后が,トートが放った刺客と納得し,返す刃をを胸に受ける。この瞬間のトートのうれしそうなお顔を拝見し,良かったねと思わずうるうるになる。暗殺シーンがハッピーエンドというこの戯曲独自の逆説だ。
大曲をほとんど大過なく歌いきった,水さんの達成感のお顔でもあるので,親心モードの観客席をさらに感涙させる。

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2007年5月 3日 (木)

オペラ座の怪人・初日

3日,大阪四季劇場でオペラ座の怪人が開幕した。先発メンバーは以下のとおり。
オペラ座の怪人/高井治,クリスティーヌ・ダーエ/苫田亜沙子,ラウル・シャニュイ子爵/鈴木涼太,カルロッタ・ジュディチェルリ/種子島美樹,メグ・ジリー/荒井香織,マダム・ジリー/秋山知子,ムッシュー・アンドレ/寺田真実,ムッシュー・フィルマン/青木朗,ウバルド・ピアンジ/半場俊一郎,ジョセフ・ブケー/佐藤圭一

招待客の方々が多く,客席のテンションの低さを懸念したが,そこは大阪,熱かった。
おそらく,客席には有名な方やギョーカイの方々がおられて,客席映えしてたに違いないが,疎いので気付かず。
高井さんのファントムに尽きる。A・ロイド・ウエッバー氏が自ら制作された映画を何度も見て,J・バトラーさんの人間らしいお声に慣れた耳には,人間離れした高井さんのお声は,鳥肌,さぶいぼ,身震いであった。日本の高井さんのファントムは冥界ファントムだ。
苫田さんのクリスは,爆発力は無いが,危なげない立ち上がり。映画も四季も,大人なラウルが主流であったが,若々しく清潔感ある鈴木さんがラウルにキャスティングされたおかげで,ガストン・ルルーの原作の香りが…。
3人のバランスがよろしく,人生の黄昏を感じる男性も感情移入できるドラマ性を感じた。

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2007年5月 1日 (火)

宝塚星組公演・宝塚舞踊詩「さくら」/ミュージカル「シークレット・ハンター」

29日,星組の新トップコンビ・安蘭けいさん&遠野あすかさんのお披露目公演を鑑賞した。
宝塚歌劇の四月公演は,初舞台生の口上がある。板の上の人数に50人がオンされるので華やかさが極まる。
宝塚舞踊詩「さくら」(谷正純作/演出)は,さくらをテーマにポスターそのままの豪華な和もののショー。コミックショーのような寸劇はご愛嬌として,2度の総踊りが,構成,衣装,音楽,照明,全てに圧巻。夢のような舞台だ。

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2007年4月21日 (土)

コンタクト・劇団四季京都劇場・初日

4月21日(土)劇団四季・京都劇場でコンタクトが開幕した。
初日のキャスト
PartⅠ
ブランコに乗る女/クリスティン・ゼンダー,貴族/萩原隆匡,召し使い/満寧
PartⅡ
妻/坂田加奈子,夫/明戸信吾,ウェイター長/松島勇気
PartⅢ
マイケル・ワイリー/荒川務,バーテン/明戸信吾,黄色いドレスの女/酒井はな
望月龍平,大塚俊,朱涛他
あらすじ
「コンタクト」をテーマに,ダンスで綴るミュージカルトリロジー。
第一話は,フラゴナールの絵画「ブランコ」の情景。貴族の女は,パートナーらしい貴族の男が席を外した隙にマッチョな召使いとブランコで戯れるが…。
第二話は,1950年代のレストラン。イタリア・マフィア風の夫と従順な妻が食事に来たが,横暴で傍若無人な男の態度に店内は白ける。妻は,夫が席を外した隙に,ハンサムなウエイター長と踊り始める。
第三話は,現代のニューヨーク。辣腕広告ディレクターマイケル・ワイリーは今年も賞を取ったが,実は,何もかも厭になり,毎夜,首吊り自殺に取り組んでいたが果たせない。しかし,バーで挑発的なイエロードレスに身を包み,キレの良いダンスを踊る女に心惹かれ,何とか踊ってもらおうと接近する。

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2007年4月 9日 (月)

今週はキャッツとライオンキングだけ

月曜日定例の劇団四季今週のキャストボックスも,昨日CFYが千秋楽だったため,とうとう東京の2公演のみだった。年度当初は,勤務地や居住地が読めないため,前売りチケットを購入しにくいことを配慮しているようだ。
そして,まもなく初日ラッシュ!この週末には,ユタとオンディーヌがスタートする。
キャスト予想ならぬお役予想だが,オンディーヌはさておき(笑),ユタのゴンゾはどうだろう。コンタクトもスルーして,…。ファントム(も置いといて),アイーダ,マンマ・ミーア…。元気出そうっと!

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2007年4月 5日 (木)

京都劇場の夏から秋はエビータとJCS

少し前から劇団四季公式に「エビータ」は掲載されていたがよっく見ると,「ジーザス・クライスト=スーパースター」ジャポネスク・バージョンの上演決定とある。どちらの劇場もロングラン公演ばかりとなりつつあるので,月替わりで楽しませていただく京都があってよかった。
エビータのチェ,JCSのユダは,決定版の芝さんしか無いと思われるが,そろそろあの方で見たい!

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2007年3月30日 (金)

Wicked主要キャスト候補が公式ページにアップ

待ち望んだキャスト発表。贔屓目欲目抜きのマイ仮想キャストにほぼ一致する。是非もなし。栗原さんがオズというのに着目。

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2007年3月27日 (火)

ヘドウィグ&アングリー・インチ

Main_m 山本耕史さんのヘドウィグ&アングリー・インチ,25日(日)大阪千穐楽に行った。
ひとりの性転換ロックシンガーの数奇な人生を通し,愛を探し求める魂を描いた名作「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」。1997年よりオフ・ブロードウェイで上演,2001年には映画化もされ,日本では三上博史さんが2004年・2005年に主演した舞台が大ヒット。今公演は山本耕史さんを主演に,中村中さんが助演を務める。
あらすじ
1960年代,少年ハンセルは旧東ドイツに生まれた。彼の夢は自由の国アメリカに渡り,ロックスターになること。もうひとつの夢は,少年時代に母親から聞かされた,魅惑的な『愛の起源』の物語の,自分の“カタワレ”を見つけることだった。
ある日,壁のそばで出会ったアメリカ兵との結婚を望み,渡米の為に性転換手術を受けたが失敗。ヘドウィグを名乗り渡米を果たしたが,あっという間に離婚し,ロックンローラーとなるが売れない。
さらに,歌を教え,愛を教えたトミーに裏切られ,追い続けるため至近距離でライブをやっている。

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2007年3月17日 (土)

キャッツのグッズが増殖中

キャッツのグッズが増殖中
ワタクシ的には久々のキャッツは,若さ溢れ躍動感のあるメンバーが中心になっている。杜ミストは,綺麗好きな潔癖猫とみた。ミストのイラストのノートを衝動買い。

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2007年3月 8日 (木)

タガーは福井さんと阿久津さんのダブルキャスト

福井さんならよし。阿久津さんならもっとよし。是非もない。
┌(=^‥^=)┘♪└(=^‥^=)┐♪┌(=^‥^=)┘♪└(=^‥^=)┐♪ ニャンキーニャンキー♪

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2007年3月 6日 (火)

宝塚雪組公演・エリザベート配役決定

宝塚歌劇次回雪組公演「エリザベート」の配役の全容が,公式に昨日発表になっていた。
主要な男役は既に発表になっていたが,大役の皇太后ゾフィーに未来優希さん,少年ルドルフに冴輝ちはやさんとなっている。
期待がだんだん高まってきた。

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2007年3月 5日 (月)

明日から福井さんがラム・タム・タガー

ザ・キャット・オブ・キャッツ!
4週間ぶりに猫劇場に復帰。おかえりなさい,福井さん!
((ヘ(=^・ω・^=)m らっきーかもぉーんニャ

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2007年3月 4日 (日)

ミュージカル・マリー・アントワネット

千穐楽間近の3月3日(土)マチネを鑑賞した。
原作/遠藤周作,脚本・作詞/ミヒャエル・クンツエ,音楽/シルベスター・リーヴァイ,演出/栗山民也
出演:涼風真世/マリー・アントワネット,新妻聖子/マルグリット・アルノー(孤児),土居裕子/アニエス・デュシャン(修道女),井上芳雄/アクセル・フェルセン,石川禅/ルイ16世,山路和弘/ボーマルシェ(劇作家),髙嶋政宏/オルレアン公,山口祐一郎/カリオストロ(錬金術師)
あらすじ
1779年パリ。
フランスでは,人民達が貧困に喘ぎ,王室と貴族は贅沢と快楽の限りを尽くしていた。王は錠前造りに,王妃はドレスとスエーデン貴族フェルセンとの恋が最大の関心事。王位を狙うオルレアン公,風刺劇で人気を博したボーマルシェ,悪魔的な錬金術師カリオストロ達は王家への叛意を募らせている。
もうひとりのM.A.マルグリッドは,天涯孤独の最下層の孤児で,誰よりも王家を憎んでいた。王室への反感は,首飾り事件を発端にに革命に向かって野火のように広がる。
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2007年2月19日 (月)

スウィーニー・トッド

Sweeney 18日(日),シアターBRAVA!マチネで鑑賞した。
演出・振付:宮本亜門,作詞・作曲:スティーヴン・ソンドハイム
キャスト
スウィーニー・トッド(床屋)/市村正親
ミセス・ラヴェット(パイ屋)/大竹しのぶ
乞食女/キムラ緑子,ジョアンナ(娘)/ソニン,アンソニー(船員)/城田優,ターピン(判事)/立川三貴,ビードル(判事の腰巾着)/斉藤暁,トバイアス(店員)/武田真治
あらすじ
妻に横恋慕した判事に,無実の罪で終身刑にされた床屋が,脱獄してロンドンに戻って来た。すでに妻は自殺し,娘は判事に軟禁されていると知った彼は,スウィーニー・トッドと名を変え,ラヴェット夫人のパイ屋の2階で床屋を開業しながら虎視眈々と判事を狙っていた。そして,過去を知る男に強請られ,ためらい無く殺してしまったことをきっかけに無差別殺人に手を染める。ラヴェット夫人の店も,副産物を活用して大繁盛。そして,ついに待ちに待った機会が来た。娘に恋した船員が娘を救い出そうとして町は大混乱となる。

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2007年2月16日 (金)

福井さんはどこへ

福井さんはどこへ
ラム・タム・タガーのお役は,現在,阿久津陽一郎さん。
福井晶一さんのゆくえが気になる。
アメショーの野良猫に思わず声をかけた。
福井さん!

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2007年2月11日 (日)

星影の人・JOYFULL 2

宝塚歌劇雪組公演を観劇に,名古屋市の中日劇場に出かけた。
主演の水夏希さんと白羽ゆりさんのお披露だ。また,彩吹真央さんが組替えで加わり,緻密さとパワーを兼ね備えた組に生まれ変わっていた。
星影の人は,沖田総司の恋と新撰組の青春グラフィティを描いた1976年の名作で,プロットと符合する布陣の巡り合わせが適っての再演だ。
水さんは,周りを明るくするピュアな総司を,白羽さんは艶麗な芸妓を,彩吹さんは男気ある土方を力演。
リメイクのJOYFULL2もダンスの組の継承に相応しい覇気あるもので,見に行って良かった。

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2007年2月10日 (土)

エビータ・新名古屋ミュージカル劇場

新・名古屋ミュージカル劇場で劇団四季・エビータを鑑賞した。
A.ロイド・ウエッバー作曲のエビータは,日本初演が1982年。当時,女性を応援するミュージカルとして絶賛を持って受け入れられた。時代に即応した上昇志向と女性の解放をうたいあげたものだったように記憶している。1996年には,マドンナ&バンデラス主演で映像化もされた。虹の高みに駆け上がろうとするエバの野心はマドンナそのものだった。

そして,今回のエビータを,「またか」でスルーしたら後悔するゾと言い切ろう。
2005年に,衣装,振付,装置,演出がマイナーチェンジではなく大刷新されたばかりか,現代の観客に受け入れられる物語になっている。
装置はプライドロック並みの回転,床面のせり上がり,ほぼ正方形のプロセニアム一杯使った三次元の展開。降りもの。照明のお遊びと新鮮さに見惚れる。
佐野ペロンは,軍人らしい風貌とスタイルで愛すべき独裁者を好演。井上エビータは,自信が前面に出て良い感じ。高音域ののびがもう少しあれば完成型になろう。
エビータは,いまわのきわまで権力に固執する。権力は,後世に何も残さないと知りすぎている政治家としてのエビータ。死後も続く永遠の愛は無いと知っている女としてのエビータ。死の本当の意味を強調した冷徹な演出になっている。
また,チェの権力に対する敵愾心がやや弱まり,シニカルになっていた。演出に起因すると思われるが,芝さんの変貌かもしれない。謎。

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2007年2月 6日 (火)

明日から阿久津さんがラム・タム・タガー

キャッツ ラム・タム・タガー  阿久津陽一郎
C.F.Y ボビー・チャイルド 田邊真也
と,公式に発表になっている。是非もなし。

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2007年2月 4日 (日)

スポ二チ藪下さんのページに雪組公演評が掲載

中日劇場で開幕した宝塚雪組公演「星影の人/Joyful!!II」の劇評がスポニチの藪下哲司さんのページに早くも掲載されている。
個人的に仏様と信仰する藪下センセの劇評も好調のようだ。

>柴田氏絶頂期の作品とあって,物語の展開もスムースで,なにより男役,娘役の配役のバランスがよく,まさに座付き作者のお手本といった趣。
>虚実ないまぜた柴田氏のストーリーテリングの巧みさは今見ても色あせることはない。
>水と白羽の息をのむ鮮やかなデュエットダンスが実現,息があわないと絶対無理なハイテクニックなダンスで,これは近来にないみものとなった。

昔の柴田センセばっか誉めんと,今の雪組のこと,もっとゆうたってくれ~。

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2007年1月24日 (水)

劇団四季・京都劇場ではコンタクトと壁抜け男

WIKEDはいつかは行けるとして,劇団四季京都劇場のラインアップは,「コンタクト」と「壁抜け男」に決まったと公式に発表になった。
刺激的な「コンタクト」,パリのエスプリ溢れる「壁抜け男」とバランスもよい。こんなに楽しいこと続きでええのかしらん。

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劇団四季、新作ミュージカルの製作発表会に「ブログ記者」を招待

昨日から公式で発表になっているが,23日に行われた新しく導入するミュージカル「WICKED」新作発表記者会見に,四季の会のメンバーから抽選で選ばれた23人がブログ記者として招待された。うらやましー。
6月17日に東京・汐留の電通四季劇場「海」で開幕する「ウィキッド(WICKED)」!
USJで上演されている短縮版のフルバージョンだ。
少なくとも向こう10年は上演されているだろうが,今年中に見たいもの。
マイ仮想キャストで当分楽しもう。

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2007年1月10日 (水)

公式より早い産経新聞ENAK情報・宝塚雪組公演制作発表会見

P_elisabeth_kari 宝塚雪組公演「エリザベート」の制作発表記者会見の模様が,いつも最新の宝塚情報満載の産経新聞ENAKにアップされている。今回は新曲はないのか,新トップスター・トート閣下役の水夏希さんは,最後のダンスを歌われたたようだ。
エリザベート初演から出演されていた彩吹さんはとうとうフランツ・ヨーゼフ皇帝陛下に…。エーヤン。

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気になっていたアイーダと鹿鳴館の千秋楽

1月8日は劇団四季アイーダ福岡公演の千秋楽で,5月には名古屋に舞台を移す。気長に待とう。
1月8日は劇団四季鹿鳴館・自由劇場公演の大千秋楽だった。まだ公式には模様は発表になっていないが,さぞや盛り上がったことであろう。無事の終幕を心より祝った。
続いてファミリーミュージカルのあとオンディーヌとか。

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2007年1月 1日 (月)

宝塚大劇場月組公演「パリの空よりも高く」,「ファンシー・ダンス」

Eiffel04 宝塚大劇場は元日から公演が始まる。見ないことには年が明けない。
2007年は,月組「パリの空よりも高く」(by 植田紳爾)「ファンシー・ダンス」(by 三木章雄)で幕が開いた。
作家活動50周年を昨年迎えた植田紳爾氏の101作目となる「パリの空よりも高く」は,菊田一夫氏の作品を翻案したもので,パリ万博に沸くパリのホテルに棲むペテン師コンビと,夢多き建築家エッフェルを中心とするミュージカルコメディ。
ペテン師の兄貴分にトップスターの瀬名さん,弟分に大空さんという月組が誇る名コンビに,木訥な建築家に霧矢さん,3人のアイドル的な花売娘に彩乃さんと手堅すぎる設定である。更に,ホテルの女主人に新組長の出雲さん,コメディに欠かせない専科の未沙さんなどで盤石に固める。
瀬奈さんは,長身小顔,さわやか二枚目でありながらコメディセンスに長けた方だ。二枚目半もいける盟友・大空さんとのコンビは息もぴったりで,膨大な台詞をテンポ良く絶妙の間で見せて下さった。このため,ヒロインとの絡みが少ないことや,多くの生徒さんを生かし切れていないという難点とは背中合わせとなる。古色蒼然と切り捨てるのはたやすいが,ほっこりおおどかな古き良き時代の風情があってよろしいとおおみこころでご覧頂きたい。

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2006年12月31日 (日)

大阪四季劇場でマンマ・ミーア!

観劇ラリーの2日目。31日(日),千穐楽が決まった大阪四季劇場ハービスENTで上演中の劇団四季マンマ・ミーア!を観劇した。あらましは昨年のエントリのとおり。
この日のキャスト
ドナ:久野綾希子/ターニャ:前田美波里/ロージー:青山弥生
サム:渡辺正/ビル:松浦勇治/ハリー:味方隆司
ソフィー:宮崎しょうこ/スカイ:岡田亮輔

ヒロイン・ドナは,久野さん。スタイルだけは保坂さんにビハインドとなるが,歌,パワー,破天荒な生き方が輝いておられた。バンド仲間の前田さんと青山さんも熟年パワー炸裂。渡辺さんはおつりの来るイケメンで,益々山本耕史さんに似てこられた。夢の配達人の味方さんは,コーラスラインのポールを彷彿とさせる優しげなハリーになっておられる。松浦さんはずっと風来坊を続けて来られているに違いない。
宮崎さんは地声の音域が広くナンバーに安定感があり,スカイの岡田さんは,鈴木涼太さんのキャッツアイズに比べると目は細めだが知的で清潔感あるスカイだった。

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2006年12月30日 (土)

京都劇場でクレージーフォーユー

30日(土),年末年始の観劇ラリーのスタートは京都劇場のクレージーフォーユーから。
ボビー・チャイルド:荒川務,ポリー・ベーカー:樋口麻美,ランク・ホーキンス:牧野公昭,アイリーン・ロス:八重沢真美,ベラ・ザングラー:栗原英雄,エベレット・ベーカー:松下武史,ボビーの母:斉藤昭子,テス:有永美奈子他
ラブコメの決定版。ボーイミーツガール!
ゴールドラッシュが過たアメリカ西部の田舎町。閉館して郵便局になっている劇場の娘ポリーはまちで唯一人の女の子。ニューヨークから銀行の跡取り息子ボビーが債権処理にやって来る。しかし,実はボビーはタップダンスに夢中でショービジネス家志願である。ボビーはたちまち恋に落ちるが債権者の手先であることがバレてしまい…。

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2006年12月12日 (火)

今日から福井さんがラム・タム・タガー

是非もなし。
福井さんとは,劇団四季の俳優・福井晶一さん。
キャッツのマンカストラップ(アメショー)とアイーダのラダメス役を中心に活躍中。ナイスガイと呼ぶに相応しい古風な好青年。ただし,袴は似合わなかった。

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2006年12月 7日 (木)

劇団四季・新名古屋ミュージカル劇場,来年5月からエルトン・ジョン&ティム・ライスの「アイーダ」!

これもメンテナンス中にうれしいニュース!
新名古屋ミュージカル劇場で5月から「アイーダ」!
将軍さまの先発はどなた?どちらにしても行くのだから不動心で観劇する。
先のことより今福井さんは何処に…。

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2006年11月30日 (木)

劇団四季・大阪四季劇場次期公演はA.ロイド・ウエッバーのオペラ座の怪人

A.ロイド・ウエッバーの『オペラ座の怪人』!!
2月から5月まで大阪四季劇場は空く。最高のバージョンの装置を期待。

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2006年11月 7日 (火)

宝塚歌劇宙組次期主演男役に大和悠河さんが内定

公式で本日発表になっている。大和さんは,くるくる動く瞳で表情豊か。活きの良いキャラクターだが,どうしてどうして的確な演技派。難しい役どころをリアリティある人物造形と説得力ある行動原理で見せて下さる方なので,良い脚本にめぐり合えますように…。アルセーヌ・ルパン?よし!

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2006年10月30日 (月)

明日から芝さんがマンカス

標題とおり。ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪
福井さんはラム・タム・タガー続投。
(=^・ェ・^=))ノ彡☆シッポフリフリバイバイ♪

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2006年10月23日 (月)

京都劇場で「クレイジー・フォー・ユー」が開幕。早く見たい!

ボーイミーツガールの王道ミュージカル「クレージー・フォー・ユー」が劇団四季京都劇場で21日(土)に開幕した。先発ボビーは加藤敬二さん。よい席で見たい!
明日から,福井さんは順当にラム・タム・タガーで五反田へ復帰。

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2006年10月22日 (日)

宝塚雪組公演「堕天使の涙・タランテラ!」マイ千穐楽

宝塚雪組公演 「堕天使の涙&タランテラ!」21日(土)夜の部を拝見した。二度目でマイ千穐楽である。
前回は主演コンビのデュエットダンスに只々魅了されているだけであったが,こんな朝海さんと舞風さんを見たいという観客の願望を忠実に具現化した作品をトータルに楽しませて頂いた。
堕天使の涙!今回は台詞を捨てた(笑)。舞踊劇として鑑賞すると,見えなかった主題が鮮やかに浮かび上がる。

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2006年10月21日 (土)

雪組・水夏希さん主演公演は名古屋から

宝塚歌劇公式ページに,名古屋市・中日劇場の来年二月雪組公演の演目解説がアップされている(星影の人,Joyfull!)。
柴田侑宏さん作・演出の「星影の人」は,1976年,汀夏子さん主演により雪組で上演され,好評を博した日本物の名作の初の再演とある。当時の新進の作家さんが今も重鎮として健在というところが伝統を感じさせてくれる。学習,学習…。

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2006年10月 7日 (土)

Cat in the Red Boots

ファミリーミュージカルが続くが,新幹線☆NEXUS「Cat in the Red Boots」,本日昼の部見た。
以下箇条書き!
観客が静か。ジャニライブでも新感線でもこんなハズはない。
音楽が弱いか。帰ってきてPCに向かえる。
メタマク&アマテラスは二日酔いした。

主演のトーマは異星人のように美しい。動きもしなやか。
お主,太刀風を読んでいるな。
ヒロインの赤猫も声がきゅーと。
セットは可愛いが,舞台が狭い。斗真さんに広い舞台を!
剣劇の劇団には広い舞台が必要だ。セット無しでもよろし!
その劇団員さんはさすが安心して見てられる。
メタルさんかっこええ。
粟根さん,しんぺーさん,さとみさんは出番多過ぎ(笑)。
善さん,カナコさんは定番キャラ。
サンボさんは,久し振りに本来のキャラ(どんなんやねん)。

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2006年10月 6日 (金)

宝塚雪組公演「堕天使の涙」&「タランテラ!」

Cut_lilith_w_blue200 朝海ひかるさんと舞風りらさんのサヨナラとなる雪組公演も開幕から2週間を過ぎ,殆どのご贔屓さまは劇場に足を運ばれたことと思われる。気になるところがあって書きにくかったが,解決したのでエントリアップに踏み切る。

堕天使の涙 作・演出・植田景子
植田景子さんの作品は,凝りに凝った設定で,気配りが細やかで演技者に思いやりがある。対位や変奏を意識した音楽と振付,宗教画やアールヌーボー美術を引用した装置と衣装,バロック建築の室内を意識した照明と,芝居好きの泣き所のツボを抑えてくださる。観客の視座からの作品づくりには定評があり,今回の作品も期待に違わぬものである。

主人公は堕天使ルシファー。彼は,20世紀初頭のパリに,ニジンスキーと見紛う妖しく美しいダンサーとして舞い降りた。彼を主演とする新作バレエ「地獄の舞踏会」をめぐり,興行界では,振付家,作曲家,パトロン,新進舞踊手たちが,自らの名誉欲に翻弄され不幸を招き寄せる。ルシファーは手を汚さない。
神や人間を呪うルシファーは,行き倒れの盲目の街娼と出会う。その女リリス↑は,元バレリーナだった。苦難だけの人生を孤独に終えようとするリリスであったが,宿命を与え賜うた神や母も含め全てを許していた。天に召されるリリスと改心したルシファーは「光のパ・ド・ドゥ」を舞う。

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2006年10月 3日 (火)

ジョン万次郎の夢

劇団四季の地方公演は,若い俳優さんが頑張っているだけでなく,未来のプレイヤーやファンを育てようというしっかりした企業目標も持っているため,良質な感動が得られる造りになっている。なかでも,「ジョン万次郎の夢」は,少年の勇気と決断と行動の物語であり,いまどきの少年に是非見て頂きたい。
幕末。土佐の漁師・万次郎少年が,漂流の果てに合衆国で成人し,望郷の思いと大志を抱いて帰国するまでが一幕。二幕目は,日本の幕末の諸士との交流を通じて,閉ざされた幕閣の心を開き,咸臨丸の指揮官として合衆国に赴くところまで。硬派だ。

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Song & Dance ハムレット

082_ll2 兵庫県立芸術文化センターのサイトをうろうろしていたら,目がダイヤに!大評判をとった安寿ミラさん主演のハムレットがパワーアップされて来年2月に再演される。
演出,美術,音楽,振り付けのメンバーを見よ!
しかもキャッチコピーに劇中ハムレットが三度上演されるとある。友の会入会決定。こうして会員ナンバー,パスワードがどんどん分からなくなってくるのである。
安寿さんといえば,「グリークス」でのノーテンキなヘレナが思い出される。「トロイアの女たち」,「ヘレナ」,「オレステス」…。裸同然の衣装(?)がお似合いで,ソング&ダンスもご披露されてた。

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2006年9月24日 (日)

スポニチ大阪薮下さんのサイトに雪組公演評

060923photo1 スポニチ大阪宝塚支局の薮下哲司氏の演劇評は,いつ拝見しても愛に溢れ,申し上げるべきことはきちっとファンの視点で描かれていて心地よい。拙宅にも,尊敬する演劇評論家のところにボタンを置いている。
待ちに待った雪組公演評がこのうえない美しい写真入りでアップされている。出かけに舞い上がらせて頂いた。今から行ってくる!。

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2006年9月 5日 (火)

宝塚歌劇宙組主演男役・貴城けいさんが退団

P10001771 本日5日付けで宝塚歌劇団公式HPに,宝塚歌劇宙組主演男役・貴城けいさんが退団という発表があった。貴城さんは,雪組から宙組主演男役に抜擢されたが,大劇場でのお披露目公演も未だ済ませておられない。先日来,宝塚歌劇団の発表はうれしいものばかりだったが,貴城さんの退団は絶句である。サヨナラ公演は竜馬!

1967年11月15日,元土佐藩士坂本竜馬は,盟友の中岡慎太郎と共に,大政奉還の騒擾のなか,京都市中京区蛸薬師下ルの醤油屋近江屋で暗殺された。享年33歳。

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2006年8月29日 (火)

宝塚歌劇雪組主演娘役に白羽ゆりさんが内定

Usatuba1_1 宝塚歌劇団,雪組と星組の次期主演娘役さんが内定したと公式に発表になっている。
これで落ち着いて応援できる。
○白羽ゆりさん(星組→雪組)
中日劇場『星影の人』,『Joyful!!II』
宝塚大劇場『エリザベート』
○遠野あすか(専科→星組)
シアタードラマシティ他『ヘイズ・コード』
宝塚大劇場『さくら』,『シークレット・ハンター』

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2006年8月26日 (土)

スウィーニー・トッド大阪公演も!

1152708273118731_1 日生劇場で2007年1月に上演されるブロードウエイミュージカル「スウィーニー・トッド」~フリート街の悪魔の理髪師~の大阪公演が2月にシアターBRAVA!で開催される。
前世紀のロンドンに実在したといわれる殺人床屋と,殺した人肉でパイを焼いて大繁盛した女主人…。
殺人床屋が市村正親氏,人肉パイ売りが大竹しのぶ氏,宮本亜門氏演出。面白くないわけはない。東京公演の発売は明日。購入に走るつもりを思い留まったが,大阪公演見られるのか?
映画版は,ジョニー・デップ主演,ティム・バートン監督で,2007年公開とか。

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2006年8月21日 (月)

グリザベラはグラマー・キャット

グリザベラはグラマー・キャット

今週も福井さんは,ラム・タム・タガー。
写真は,お稽古途上に出会う年老いた綺麗め白猫で目はブルー。過ぎ去りし幸せの日々の思い出をたどっているのか。今週のグリザベラは奥田久美子さん。

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2006年8月18日 (金)

宝塚歌劇次期雪組主演男役に水 夏希さんが内定

Ctyuki13w_1 宝塚歌劇の公式ページに,次期雪組主演男役に水夏希さんが内定したとある。
同時に,2007年上半期の上演予定も掲載されているが,最も喜ばしい記事はこれ。
凛々しいマスクにキレの良いダンス,果敢なファイティング,黒燕尾が最も似合い,現トップの薔薇の精系の朝海ひかるさんと対照的。お披露目公演は以下のとおり。逸材に新作を!

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2006年7月31日 (月)

明日から福井さんがラム・タム・タガー

明日から福井さんがラムタムタガ

是非もなし。
画像は最近ゲットしたアメショーのピンブローチ。
福井さんとは,劇団四季の遊撃手。歌よし,姿よろし,ダンスよろしの俳優・福井晶一さん。主としてキャッツのマンカストラップとアイーダのラダメスが持ち役。

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2006年7月 8日 (土)

次の雪組公演のポスターが宝塚公式ページに…。

Foer025 朝海ひかるさんと舞風りらさんのさよなら公演のポスターがアップされている。作者の植田景子さんのこだわりが感じられる綺麗な画像である。左はイメージ

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2006年6月 1日 (木)

宝塚歌劇団雪組・主演娘役舞風りらさんも退団

Cut_moon_bhange_b300 宝塚雪組トップ娘役の舞風りらさんも,トップ男役朝海ひかるさんと同時に退団すると発表になったようだ。デュエットダンスが綺麗なお似合いの二人だった。
お芝居では,ほとんど結ばれなかった二人であったので,さよなら公演はぜひ,ハッピーエンドに…。
ん,公式見た限りでは朝海さんが堕天使ルシファーのようである。楽しみであるが,結ばれるとは思えないっか。

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2006年5月30日 (火)

劇団四季・夢から醒めた夢

Nec_0193 5月28日(日),京都劇場で,劇団四季・夢から醒めた夢2日目を観劇した。メインキャストは以下のとおり(敬称略)
ピコ・吉沢梨絵,まこ・花田えりか,マコの母・重水由紀,メソ・飯村和也,デビル・川原洋一郎,エンジェル・藤原大輔,ヤクザ・野中万寿夫,暴走族・西尾健治,部長・田中廣臣,老人・立岡晃,夢の配達人・味方隆司

1988年初演。赤川次郎原作,浅利慶太演出の劇団四季オリジナルミュージカルは,心優しく好奇心旺盛な少女が主人公のファンタジー。
夢と冒険にあこがれる少女ピコは,夜の遊園地で,不思議な夢の配達人に出会い,透き通った寂しげな少女マコを紹介される。実はマコは交通事故死をした幽霊であった。母一人子一人。マコの突然の死に,生きる力を無くした母に別れを告げ,死を納得させるため,一日だけ替わって欲しいと頼まれる。友情に篤いピコは引き受け,霊界行きのエアーターミナルで様々な幽霊と出会うが…。

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2006年5月28日 (日)

劇団四季・夢から醒めた夢・ロビーパフォーマンス

劇団四季・夢から醒めた夢

京都劇場で昨日開幕した夢から醒めた夢の呼び物,ロビーパフォーマンス。ヴェネチアのカーニバル風。赤川次郎氏原作のオリジナルミュージカル。

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2006年5月27日 (土)

宝塚月組公演・暁のローマ/レ・ビジュー・ブリアン

Clipartshindenwhite2 5月27日(土),宝塚月組公演を観劇した。
ロック・オペラ/暁(あかつき)のローマ −「ジュリアス・シーザー」より−
脚本・演出:木村信司
出演:カエサル・轟悠,ブルータス・瀬名じゅん,ポルキア・彩乃かなみ,アントニウス・霧矢大夢,カシウス・大空祐飛,オクタビアヌス・北翔海莉
W.シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」を原作としたロック・ミュージカル。
男の野心と葛藤が主題の原作に,妻との情愛を書き込み,原作にないクレオパトラ,ブルータスの母にしてカエサルの愛人セルヴィーリアを加筆したとある。

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2006年4月16日 (日)

今日から福井さんがラダメス

4月16日(日),福岡シティ劇場で,劇団四季アイーダが開幕した。メインキャストは以下のとおり(敬称略)。
アイーダ・井上智恵,アムネリス・佐渡寧子,ラダメス・福井晶一,メレブ・中嶋徹,ゾーザー・川原洋一郎,アモナスロ・石原義文,ファラオ・勅使瓦武
みなさんの健康と公演の成功をお祈りする。

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2006年4月 2日 (日)

劇団四季・ミュージカル南十字星

4月2日(日),京都劇場で,劇団四季・ミュージカル南十字星初日を観劇した。メインキャストは以下のとおり(敬称略)
保科勲・阿久津陽一郎,リナ・ニングラット・大平敦子,島村中将・田代隆秀,原田大尉・鈴木周,塚本少尉・前田貞一郎,ニングラット博士・武見龍麿,ルアット・ニングラット・内田圭,ニルワン・藤川和彦,キキ・大徳朋子,オットー・ウインクラー・吉賀陶馬ワイス,原田春子・末次美沙緒,岡野教授・維田修二

昭和三部作の第三作は,南方戦線に従軍し,終戦後,BC級戦犯としていわれのない捕虜虐待等の罪状で絞首刑となった学徒出陣兵士の物語。
京都大学法学部に在籍し,哲学者を目指す自由な魂を持つ青年保科勲は,インドネシアからの留学生ルアット・ニングラットと妹のリナと親しく交流していた。オランダ支配下にあるインドネシア本国の政変によりニングラット兄妹は帰国。リナとの再会を誓う勲にも南方戦線への召集令状が…。
日本軍はインドネシアに侵攻し,オランダ軍を駆逐。アジアの指導者としてインドネシアの独立に手を貸すかに見えた。再会なったリナはじめニングラット一家とのひとときが勲にとってはつかの間の幸福だった。しかし,日本軍の真の目的は石油と労働力の搾取であり,無謀な戦線拡大と無定見な軍略で,敗戦は確定的なものとなった。
そして,日本兵には,戦時よりさらに苛酷な戦後が待ち受けていた。

Nec_0116_1 ミュージカルの構成としては,インドネシア民族舞踊と本格的なガムランの演奏や田園,大河の風景など本水を使った大仕掛けな装置など,エンタテイメント性に充分配慮している。オリジナルの物語なので,説明台詞の多用が危ぶまれるがなんなくクリア。あまりにも理不尽な物語に素直に感情移入し号泣させて頂けた。
阿久津氏は,主演としての輝きに満ちあふれていた。高潔,公正であるが,寛容で自己犠牲の心も持ち合わせた優しい若者だった。惜しんで余りある尊い命であった。捕虜にも気を配り,武器の流出も義兄の罪を庇ったはずの勲がなぜ…。勲よ。なぜだ。このような国家中枢の巨悪を,無辜の若者の命で贖おうとする理不尽になぜ納得する。阿久津氏の輝きが目映いほど悲劇が際立つ。納得していないはずだ…。(福井氏なら納得したかもしれない(`´)ノ☆(((*;・)ゴメンナサイ。)
ヒロインの大平氏は,恵まれた容姿に民族衣装が似合うだけでなく,舞踊においても手の動きや目の動きが違う。いつまでも祭りの場面を見ていたい気にさせて頂ける。
今日のカテコは数回。少なくとも一階はオールスタンディング。主人公は京大生,主演カップルが恋を育んだ舞台が京都というのも京都人にアピールしていた。
三部作全部踏破した観客(四季会員に限る。)はオルゴールがもらえる。ワタクシは南十字星の主題曲ブンガワン・ソロが当たった。
余談であるが福岡のアイーダのポスターは福井氏と井上氏のものであった(^○^)。

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2006年4月 1日 (土)

福井さんがにLa Harpe4月号表紙に!

3月31日(金),何とか年度内に帰宅できた。ポストにLa Harpe4月号が!
表紙は福井ラダメスと井上アイーダ。アイーダ福岡公演いよいよ開幕!とあった。
Elaborate Livesの場面。お声が聞こえてきそうな臨場感ある写真。開幕先発バッテリーはこのお二人かな?

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2006年3月19日 (日)

劇団四季・異国の丘千穐楽

3月19日(日),京都劇場で,劇団四季・ミュージカル異国の丘千穐楽を観劇した。メインキャストは以下のとおり(敬称略)
九重秀隆・石丸幹二,宋愛玲・木村花代,吉田・中嶋徹,神田・深水彰彦,西沢・神保幸由,大森・江上健治,宋美齢・武木綿子,李花蓮・団こと美,劉玄・青山祐士,宋子明・山口嘉三,蒋賢忠・中村啓士,九重菊麿・武見龍麿,アグネス・フォーゲル夫人・久野綾希子,クリストファー・ワトソン・志村要(劇団俳優座),メイ総領事・高浜幸兵,ナターシャ・西田有希(劇団俳優座)

京都公演の主演カップルは,期間中に,下村さん&佐渡さんから石丸さん&木村さんに変わっている。
石丸さんは,四季のリーディングアクターとして,様々なミュージカルやストレートプレイにおいて,芯をとっておられる。プロモーションコピーの“戦後のシベリアで何があったのか。祖国と恋人に殉じたある貴公子の物語”を体現できる俳優さんである。ヒロインの木村さんは,夢醒めのマコやB&Bのベルなど,ピュアな娘役が中心であるが,清廉で一途な宋愛玲役も充分守備範囲。二人の声のバランスも良かった。
秀隆は,苛酷な収容所生活のなかで,大和心を持ち続ける貴種として,捕虜達の心のよりどころとなる。下村さんは剛毅に,石丸さんは静謐に…。元の階級や地位が無意味となった生活の中では,心の丈の高さが唯一のアイデンティティとなる。
故郷を愛し,父母を敬い,友と親しみ,妻を労り,幼きを慈しむ。最高潮の男声合唱は会場を揺さぶった。
今日のカテコは,割れるような拍手とブラボーの歓声のなか,回数が分からなくなるくらい続いた。オールスタンディング。
こだわるようだが,石丸さんの秀隆は,高貴な魂の恋人に殉じたと,しっかり見えたので納得。

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2006年3月15日 (水)

福井さんがセンバツ出場の後輩を激励

3月10日(金)の日刊スポーツの記事に劇団四季・福井晶一さんを発見。
春の選抜高校野球に出場する北海道代表旭川実業高等学校野球部を,同校野球部OBで劇団四季“トップ俳優”の福井晶一さんが激励とあった。
高校時代,福井さんは遊撃手で主将を勤めていた。そのとき培った礼儀,努力,忍耐でアンサンブルから主演を射止めるまでになった。
後輩へのメッセージとして,“結果を恐れず自分を信じて平常心で臨むべき”と言葉をおくったそうである。
劇団四季のトップ俳優,キャッツのリーダー…。もっと言ってくれ~。
芸暦にキャッツしかないのが気になるが,芸暦の隔たりは,はまり役に出会ったから。体育会系のシャイな奴。後輩思いの兄貴分というキャラは,まんま正義感あるリーダー猫・マンカストラップ(アメショー)である。納得。もう他のお役が見たいとは申すまい。
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2006年2月27日 (月)

宝塚雪組公演『ベルサイユのばら』オスカル編

2月26日(日)宝塚大劇場で,雪組公演『ベルサイユのばら』オスカル編を観劇した。
宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』オスカル編
脚本・演出/植田紳爾,演出/谷正純
メインキャスト/オスカル:朝海ひかる,ロザリー:舞風りら,ジェローデル:貴城けい,アンドレ:水夏希,アラン:音月桂
マリーアントワネット生誕250周年記念として,宝塚歌劇団の2006年のラインアップは,ベルサイユのばらを,星及び雪の2組で上演している。不祥事の続く宝塚市,遊園地撤退で閑散とした周辺というマイネスイメージを払拭するかのように,一気にバラが満開になった。
1990年に月組で涼風真世,麻乃佳代,天海祐希,久世星佳などにより上演された,マリーアントワネットとフェルゼンが登場しないバージョンを基本に,当代雪組メンバーの仁や資質に相応しく再構築したものときく。

1789年のフランスは,王党派と革命派の一触即発の状態にあった。ジャルジュ伯爵家の令嬢オスカルは,軍人として育てられ,近衛隊長を務めていたが,王政に疑問を感じ,平民が主体の衛兵隊に転属を願い出る。オスカルだけを思い続ける従卒アンドレ,オスカルに危難を救われ密かに慕う小間使いのロザリー,オスカルを守ろうと求婚する近衛隊少佐ジェローデル,反抗しながらもオスカルに心酔する衛兵隊の荒くれ隊士アラン。オスカルを思う様々な愛が交錯するなか,運命の7月14日が迫る。

2006-2top ベルばらは,絢爛豪華,明るく華やか,女性の夢を全てちりばめた宝塚作品の決定版である。雪組主演の朝海ひかる氏は,男役としては小柄,痩身美形,小顔,こぼれ落ちそうな大きな瞳にキレのよいダンスと,オスカル役者としての要件を全て備えたスターであられる。舞風りら氏始め雪組主演級も,痩身美形,小顔,ダンスに長け上品であるので,全体に優しげな印象にまとまっている。
原作の劇画にあった感動的な場面が,新演出で追加されている。視力を失い,出来上がった肖像画を見ることのできないアンドレが,心の中に刻まれた肖像を歌い上げる。しっかり楽しませて頂いた。

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2006年2月21日 (火)

今日から福井さんがマンカス

劇団四季の公式ホームページは,その週に行われる公演の想定キャストが掲載されている。今週は表題のとおり。
昨年の5月26日,同じタイトルの記事を書いた。その頃は,拙ブログのテンプレートは猫柄だった。
劇団四季の福井晶一さんは,キャッツのマンカス・トラップ又はラム・タム・タガー,アイーダのラダメス等を持役とする,歌よし,ダンスよろし,マスクよろしの俳優さんである。勇気と正義感にあふれたシャイな奴がお似合いである。で,福井さんのマンカスを心より寿いでいる。

彼を贔屓とするワタクシは,彼が三島由紀夫戯曲の最高傑作「鹿鳴館」の清原久雄役に抜擢されたので,自由劇場まで出かけたが,それは違和感があるものだった。
清原久雄役は,一言で言うなら「運命の悪意」。宿業(三島という戯作者)がヒロインに突きつけた過去からの告発状の擬人化である。
芸妓あがりの伯爵夫人・ヒロイン朝子は,間違いや躓きを繰り返しながら,与えられた情況に対応し,精一杯生きてきた。その道しか選べなかったと,過ちを自らに許し,微塵も反省は無かった。息子の久雄に会うまでは…。
久雄役者に与えられた役割は,恵まれた資質(知性と容姿)と,劣悪な家庭環境が形成した傷(近親憎悪と人生への諦観)の齟齬を体現することにある。しかも,台詞は三島の美文。好漢・福井さんに似合うとは思えなかったのが違和感の理由である。
四季の俳優さんは皆さんナイス・ガイ(笑)。どなたも苦戦が予想されるが,孤独な少年を演じることが可能な田邊さんは期待される。
どちらにしても,猫鹿遠征を計画しなくてはと思ったが,状況が許すであろうか?

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2006年2月19日 (日)

劇団四季・異国の丘

2月19日(日),京都劇場で,先週開幕したばかりの劇団四季・ミュージカル異国の丘を観劇した。メインキャストは以下のとおり(敬称略)
九重秀隆・下村尊則,宋愛玲・佐渡寧子,吉田・中嶋徹,神田・深水彰彦,西沢・神保幸由,大森・江上健治,宋美齢・武木綿子,李花蓮・団こと美,劉玄・青山祐士,宋子明・山口嘉三,蒋賢忠・中村啓士,九重菊麿・武見龍麿,アグネス・フォーゲル夫人・久野綾希子,クリストファー・ワトソン・志村要(劇団俳優座),メイ総領事・高浜幸兵,ナターシャ・西田有希(劇団俳優座)

昭和三部作の第二作は,旧ソビエト連邦に第二次世界大戦の捕虜としてシベリアに抑留され,全ての捕虜の帰還が認められた昭和31年に,苦難の生涯を終えた貴公子の物語。
想像を絶する極寒の強制収容所で,人道を逸した捕虜虐待。生きるために協力者になる道を進める友人の「神田」。少しでも人々の心を癒そうと作曲を続ける「吉田」。秀隆は日本人の心の美しさを信じ,スターリン政権への協力を拒否し続ける。そんな秀隆には,鮮烈に散った高潔な魂を持つ恋人への思いがあった。
物語は,1937年ニューヨークに始まる。ときの日本国首相の令息・九重秀隆は,軍部の大陸進出という慌ただしい戦局にもかかわらず,合衆国に留学し,政治学を学びながら青春を謳歌していた。秀隆は,気の置けないパーティーで美しい東洋の女子学生と出会い心惹かれる。しかし,翌日,英国総領事館主催のパーティーで再びであったその娘は,中華民国政府高官の令嬢で,日本軍の暴虐を欧米列強に訴えるために来ていたのだった。
許されない二人だったが,運命は,この愛をつかの間,引き合わせ,無惨に引き裂く。

主演の下村氏は,何でも異国の丘のモデルとなった近衛文麿首相の御曹司とそっくりとか。どちらかといえば,貴公子系よりキャラクターダンサー系のお役が仁の好漢であられる。どうしてどうして,美声とシャープな所作で,ピュアな青年になっておられた。雪焼けメイクはリアリティを意識してと思われるが,立ち役は省略しても良かったのでは…。
ヒロインの佐渡さんはアムネリスでお馴染み。すらーっと長いおみ足。艶のある黒髪。チャイナドレスが余らず完璧スタイル。また,高音域が綺麗に伸びる歌姫系ソプラノである。声量のある二人の二重唱は聴き応えがあった。
貴種恋愛譚より,物語は,「西沢」はじめシベリアの凍土に眠る一般人の故国への望郷を静かな曲で訴える。帰還する者全員が残留する平井より口述で伝言を暗唱するシーンが主題と思って間違いなかろう。下村さん演じる秀隆は,捕虜達の中にあって精神的求心力がパワフルに表現されていた。「神田」との友情も篤かった。「吉田」との歌曲を通じた精神的結びつきも美しかった。
惜しいのが,下村さんは男の友情は固かったが,看守ナターシャが思慕するようには見えなかったこと,恋人に殉じるようには見えなかったことが少し残念。これは,石丸さんが演じた場合の特性かもしれない。
いずれにしても三部作は名作。様々なキャストで演じ続けて欲しいと願わずにいられない。
今日のカテコは6回。スタンディングの方もおられた。京都人も良い舞台にはきちんと礼を尽くす。

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2006年1月 3日 (火)

宝塚バウホール宙組公演・不滅の恋人たちへ

3日(火),宝塚大劇場に隣接する小ホール(バウホール)に宙組公演を見に行った。
宝塚バウホールは,基本的に宝塚歌劇団が主催するプログラムを上演している小規模演劇ホールである。中堅や若手出演者のための登竜門として,或いは新進作家によるワークショップ的な役割を果たしてきたときくが,時代やその年のテーマにより位置付けが変わっているようだ。
2006年,年頭を飾るのは,宙組中堅の大和悠河さんと紫城るいさんによるフランス王政復古の時代に生きた情熱的な詩人アルフレッド・ミュッセと,男装の麗人として著名な作家・ジョルジュ・サンドとの恋を描いたミュージカル。ショパン等おなじみの同時代・ロマン派の楽曲が織り込まれている。
ミュッセは,上層階級に属しているが,医学や法律など,何に身を入れる訳ではなく,放埓な日々を過ごす。ブロンドの巻き毛,ばら色のほほ,恵まれ過ぎた容姿・有り余る才能を御することの出来ない青二才であった。
サンドは,ほとばしる自由への憧れと生命力に溢れ,来る時代を呼び込むかのような一陣の風。多くの芸術家たちにインスピレーションを与え,文壇の寵児となっていた。出会うべくして出会った二人は必然的に恋に落ちるが,幸福が訪れようはずは無かった。
主演二人の魅力を引き出すように書かれているので,視覚的にベスト。とりわけ大和さんは演技力に優れ,バトルにも似た壮絶で痛ましい恋は,宝塚歌劇の域を超えたリアリティで説得力があった。

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2006年1月 1日 (日)

劇団四季「コーラスライン」

2006年1月1日(日),劇団四季京都劇場で「コーラスライン」を本年の観劇始めとした。
「マンマミーア!」と同様70年代の楽曲である。
「コーラスライン」は,1975年4月,ニューヨーク、オフ・ブロードウェイのパブリック・ニューン劇場で幕を開け,15年後の1990年,惜しまれながら閉幕した。
日本の「コーラスライン」は,劇団四季が上演権を獲得し,1979年,日本ではそれまでなじみの薄かったオーディションで出演者を選抜し,9月,日生劇場で幕を開けた。その後も再演を重ね,現在も繰り返し上演され続けている。

一本の白いラインが引かれた舞台の上で次回作のオーディションが始まる。最終選考に残った17人に出された課題は,「履歴書に書いてないことを話してもらおう。」という意表をついたものであった。年齢,人種,生い立ち,職歴が異なる若者達はそれぞれの真実を語り始める。最後にライン上に立つのは誰なのか…。

1月1日のキャスト(敬称略)
ザック 飯野おさみ,ラリー 中山大豪,ダン 朱 濤,マギー 上田亜希子,マイク 藤原大輔,コニー 高城信江,グレッグ 武藤寛,キャシー 坂田加奈子,シーラ 増本藍,ボビー 道口瑞之,ビビ 小松陽子,ジュディ 遠藤瑠美子,リチー 西尾健治,アル 川口雄二,クリスティン 石塚智子,ヴァル 八田亜哉香,マーク 良知信次,ポール 望月龍平,ディアナ吉沢梨絵,フランク 李金3,ロイ 江 帆,トム 張春紅,ブッチ 李振魯,ビッキー 永木藍,ロイス 加藤裕美,トリシア 恒川愛

マイケル・ベネット自身と言われている振付家ザックのキャスティングが物語の枠組みを決定づける。飯野おさみさんは,若いダンサーの兄貴分として,彼らの一生懸命に共感し,讃えながら苦悩の決断を下す。暖かさが飯野さんの真情である。
主演らしいザックの元恋人でスターダンサーであったキャシーに花形ダンサーの坂田加奈子さんが割り当てられるなど,役の力量と体系及び年齢にあったキャスティングがされているが,全員が主役。
劇団四季の出演者は若い。お世辞にも卓越した力量とは言い難い歌と,いかにもオーディションを繰り返している容姿に妙に納得する。
しかし,今日この日の感動は本物である。「ひとりひとりがそれぞれの人生のかけがえのない主役」というメッセージは,色あせないばかりか益々同時代感を強くする。21世紀の日本。約束された明日がない若者が,ダンサーだけでなく全ての若者に広がっている。
繰り返しのリフレイン「悔やまない。全てをかけて生きた日々に悔いはない。」に揺さぶられるのは,やっぱり人間らしく後悔してしまうひとりひとりへ,思いを馳せてしまうからであろうか。
新年にふさわしい感動に感謝。京都の観客はもっとヒートアップして見たいものである。

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2005年12月31日 (土)

劇団四季ミュージカル「マンマ・ミーア!」

31日(日),まもなく柿落とし一周年(2006年1月9日)を迎える大阪四季劇場ハービスENTでロングラン上演中の劇団四季マンマ・ミーア!を観劇した。
西梅田再生の大プロジェクトハービス大阪のアミューズメント施設として今年オープンした四季劇場に,汐留からやってきた人気公演のマンマ・ミーア!であるが,実はワタクシは初見となる。
マンマ・ミーア!は,1970年代にポップス界に輝いたスエーデンの人気アーティストABBAのヒットナンバーで綴る母と娘二世代のラブストーリーミュージカル。
ギリシャの小島が物語の舞台。ソフィーは,女手一つでホテルを経営するドナの娘で,相愛のスカイとの結婚式を明日に控えていた。ドナはソフィーには決して父のことを話さなかった。ソフィーはドナの日記を盗み読み,父親かもしれないかつてのドナの恋人三人を結婚式に呼び寄せる。父親としてバージンロードの花嫁をエスコートするのは誰…。

メインキャストはギリシャの小島でプチホテルを経営するシングルマザー・ドナに保坂知寿さん,ドナのかつてのバンド仲間ターニャ・八重沢真美さん,同ロージー青山弥生さん,ドナの娘・ソフィーに五十嵐可恵さん,ソフィーの婚約者スカイに鈴木涼太さん,ドナのかつての恋人サム・渡辺正さん,同ハリー・明戸信吾さん,同ビル松浦勇治さん。
熟年男女各3人に,若いカップル一組の対比がポイント。若い恋人達を演じた鈴木涼太さんと五十嵐可恵さんがさわやか。鈴木さんはスキンブルもなさるキャッツアイズがキュートな俳優さんで,真っ直ぐな若者を好演なさっておられた。
この人しかない(!)ヒロイン・ドナには,戻ってこられた保坂知寿さん。歌,スタイル,パワー,サイコーに輝いておられた。もちろん,バンド仲間の青山さん,八重沢さんもパワー炸裂。ドナのお相手の三人,渡辺さんはこの演目から四季に来られた方で,十年後の山本耕史さんを彷彿とさせるイケメン。明戸さんはいつもの明戸さんのまま,かつての恋人として納得させる演技。松浦さんは風来坊らしくて良い感じ。
ナンバーは初耳の曲が2~3以外は全て既知。上演されたらすぐ駆け付けるいつもの行動原理に抵触して,長く観劇しなかったのは,ナツメロ嫌いというもう一つの性癖による。懐かしさを感動と誤解したくないと意固地になっていたが,全てを払拭して楽しくパワーをもらえた良い舞台であった。
下は劇場前のモニュメント。飛翔感が分かりやすい。

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2005年11月30日 (水)

宝塚雪組公演全国ツアーグランド・ロマン『銀の狼』&ショー『ワンダーランド』

宝塚雪組全国ツアーは,11月30日,全日程を終了する。運に恵まれ2度観劇することができたのでレポをアップする。
この稿に限り敬称を省略して記述するが,演技者及び創作者への敬意は変わらない。全国ツアーには組の約半数のメンバーが参加している。

グランド・ロマン『銀の狼』
作・演出/正塚晴彦
メインキャスト/シルバ:朝海ひかる,ミレイユ:舞風りら,レイ:水夏希,ジャンルイ:音月桂
1991年に月組涼風真世,麻乃佳代,天海祐希,久世星佳により上演された,ハードボイルドタッチのミステリー歌劇の再演。私は,当時,民放で放映されたものを見たのみであったが,一度で涼風真世と宝塚歌劇のファンになった。以後,スーツものを中心に柴田侑宏,正塚晴彦,植田景子作品及び雪組を中心に観劇している。
博覧会が開かれているパリが舞台。シルバは,暗殺者になる前の記憶がない。瀕死の重傷を負った身をプロの殺し屋レイに拾われ,生きるため,殺人を生業としていた。銀髪が想像を絶する苛酷な体験を推察させる。死んだ男と泣いている女,殺される母子の悪夢に今日もうなされるシルバであった。
後ろ暗い者のみをターゲットにするシルバに,政財界の要人は戦慄していた。しかし,凄腕のシルバが大きなミスを犯す。倒した政治家の妻子に顔を見られてしまうが,目撃者を殺すことを,なぜか躊躇し,顔が割れる。なぜ殺さなかった…。元締めのレイ共々,警察からも,同業者からも追われるはめになってしまった。
折りしも,ヨーロッパ某国大統領とその娘ミレイユ及び娘婿の国務大臣ジャンルイは,パリ博覧会に,自国のプロモートに訪れていた。高飛びが急がれるシルバであったが,偶然,見かけた,大統領令嬢ミレイユの顔を見て愕然とし,跡を追う。夢の中で泣いていたあの女だ。真実が分かるかもしれない。シルバはレイと袂を分かち,ミレイユを誘拐する。ミレイユも,重大な国家機密を握る者として夫から刺客を差し向けられる。何があった,なぜ,…二人のあてどない逃避行が始まる。

ショー『ワンダーランド』
作・演出/石田昌也
2005年夏,霧のミラノと同時上演された不思議の国をテーマにしたショーの再演。トランプカードで出来た不思議の国でキングとクイーンを中心に夢が舞う。

セットもストイック。お衣装もシンプル。暗く渋めの作品だが,美声の涼風真世のため書かれた作品だけに歌曲が良い。主人公は,成人した娘がいる銀髪の男と大統領令嬢にして国務大臣の妻という大人のカップル。心を捨て苛酷な運命に立ち向かう男と,運命に翻弄される痛々しいまでに孤独な女の,愛を超えた一体感に完全にやられた。行き場を無くし唯二人,敢然と歩む男と少し後ろを付いていく女。半端なラブシーン10本分くらいの愛情表現というか,大団円のデュエットダンス5本分のハッピーエンド。何者も入り込めない二人だけの世界であった。
その他のキャストもはまり役。雪組の層の厚さがうれしい。めったにしない追っかけをした甲斐があったという公演であった。

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2005年11月22日 (火)

劇団四季・ミュージカル李香蘭

京都劇場で開幕したばかりの劇団四季・ミュージカル李香蘭を20日観劇した。メインキャストは李香蘭・野村玲子さん,川島芳子・濱田めぐみさん,李愛蓮・五東由衣さん,杉本・芝清道さん,王玉林・芹沢秀明さん。
久々の関西。しかも昭和三部作の一挙上演。第一作は,戦前,満州人と偽り,旧日本軍の大陸支配のプロパガンダの役割を演じさせられた日本の歌姫の運命と,大陸侵略から敗戦までの昭和史を,曇りのない視線で劇化した感動作。語り手は,清朝王族で日本軍の諜報将校として祖国を売った川島芳子を割り当てる。
洪水のようなナンバーと万華鏡のように登場する歴史に消えた有名無名の人々。人生の重さは,皇帝や首相より,むしろ無名の抗日の戦士や祖国の盾となって散った日本の若者に思い入れをもって描かれている。
圧巻が,李愛蓮と王玉林を中心とする義勇軍が満州の荒野で歌う死に瀕した友のために歌う望郷の「松花江上」。満州事変(九・一八事変)を忘れないという激しい歌曲である。また,戦に望む日本の若者たちが家族への思いを吐露するモノローグも本物である。
タイトルロールの野村さんの美しいこと,全盛時の鈴を振るようなお声には些かの翳りはあるが,完璧に李香蘭になりきっておられる。川島芳子役の濱田めぐみさんも長身小顔,長いおみ足で軍服が似合いすぎ。語り役に徹したほどの良さが素敵。李愛蓮役の五東由衣さんの暖かく深いお声は,最も涙を誘って頂けました。
杉本役の芝清道さんは,夏にタガーでお見かけした時よりさらにやせられて,昔の日本人に見える。関東軍少佐と中佐が体格のよい方なのでバランスがよい。王玉林の芹沢秀明さんも長身に青いお衣装が映える。
観客もいつもの四季の客層より幅広く,熱かった。激しい舞台なので,公演のご無事と出演の皆さんのご健康を祈る。

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2005年11月10日 (木)

宝塚歌劇・花組公演昼の部及び雪組公演夜の部

11月6日(日)宝塚歌劇・花組公演昼の部を宝塚大劇場で,雪組公演夜の部を梅田芸術劇場(元梅田コマ劇場)で見た。
お江戸の方にイメージを持っていただくなら,東京宝塚劇場と新宿コマ劇場を一日で観劇する時間の使い方に近い。歌劇は,年に2回程度,B席で各一度観劇する頻度から申せば,快挙である。
宝塚歌劇は基本的に新作。近年は企画優先で,座付き戯作者が企画書を提案し,採用になったものを,各組の主演コンビの仁に応じ割り当て,ダンスの力量に応じた振りを付け,声域やリズム感に合わせた曲を作曲し纏め上げられるときく。
他の演劇を見る者にとっては,どれも同じに見えるが,実は大違いで,半端なミュージカル4本分の満足度のこともあれば,チラシから予測できなかった自分の判断力の甘さにうなだれて帰路につくこともしばしである。
良心的で品性があり安心して見られる植田景子氏の作品は,今年この一本だけなので出かけることとした。詳細は後日。

花組公演
植田景子氏作・演出「洛陽のパレルモ」と岡田啓二氏作「Asian Winds」
春野寿美礼主演のコスチュームプレイとオリエンタルレビューの2本。

雪組公演
正塚晴彦氏作・演出「銀の狼」と石田昌也氏作「ワンダーランド」
1991年月組涼風真世主演で上演された,ハードボイルドミステリーと2005年7月雪組大劇場公演のショーの2本。

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2005年10月23日 (日)

劇団四季・アイーダ・マイ千穐楽

京都アイーダは来週の日曜日が千穐楽。一週早く23日,マイ千穐楽を済ませた。
まずはキャストから。
『アイーダ』−本日の出演者−
アイーダ:井上知恵  アムネリス:シルビア・グラブ 
ラダメス:阿久津陽一郎  メレブ:有賀光一
ゾーザー:大塚 俊 アモナスロ:石原義文
ファラオ:勅使瓦武志 ネヘブカ:井上麻美
【男性アンサンブル】
脇坂真人/山口博之/朱 涛
萩原隆匡/秋山光二/川東優希
影山 徹/沼沢 勉
【女性アンサンブル】
村井まり子/南 千絵/上延 綾
加藤久美子/久下紘子/田邉杏奈
松下 沙樹
主要キャストは,井上智恵,阿久津陽一郎,シルビア・グラブのお三方。

やはり,大塚さんのゾーザを中心とする脇坂さんや景山さん他壮年イケメン軍団に目が釘付け。大塚さんが軍団になる日もあるとか。
初めて拝見するお方は,シルビア・グラブさん。完璧ボディとフェイスとパワフルな歌声。求心力が抜群。台詞のお声が劇団四季の生え抜きさんと少し違う。
井上さんのアイーダは,使命感に溢れる王女様らしさがアップ。誇り高く勇敢で正しいアイーダであった。高音域の声量が伸びやかになっておられ,お芝居に心地よく酔えた。
ラダメスを演じる阿久津陽一郎さんは,優しさがさらに細やかになられ,最後の裁きの場での「アイーダに会えて生まれ変わることが出来た。」という台詞ではもう大泣きだった。
しばらく,アイーダともお別れか。また,どこかの劇場で拝見することはあろうが,関西での二年近くの楽しい日々をありがとうと言いたい。

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2005年8月15日 (月)

宝塚歌劇も拝見します。

8月11日木曜日,宝塚大劇場に宙組公演を観にいった。
従前は年に数回観劇していたが,昨年頃から年2回,雪組公演のみに足を運ぶという頻度になっている。基本的に最安値の席で一度というので,ご贔屓に言わせれば見たとは言わせてもらえないだろう。
宝塚歌劇は,はまる方ははまるし,全く受け付けない方はノーサンキューと二極化していると言われているが,こらえ性と贔屓に一貫性のない“おとみさん”と致しましては,とりあえず行って,美しかったこと,驚いたことのみ記憶に留める。
宝塚歌劇は基本的に全て新作。各組の主演コンビの仁に適った演目を座付き作家が纏め上げるすごいシステムを誇る。ダンスの振りの難易度,声域やリズム感に合わせた楽曲。世界もおなじみのものの本歌取り。しかも分かりやすい。観客は,劇場に行くまでに組み立てたマイ脚本及びマイ演出を追体験でき,思い通りなら満足,意表をついていれば大満足,外せば突込みを入れて盛り上がる。どう転んでも楽しい失敗のない娯楽と常々感心している。
宙組は現在,「炎にくちづけを」及び「ネオ・ボヤージュ」の二本立て。
容姿端麗のトップスターコンビと声量とハーモニーに聴き所のある布陣で手応えのあるエンターテイメントとなっていた。

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2005年8月 3日 (水)

いつかはくる。別れのときが。

京都公演千穐楽の決定した劇団四季「アイーダ」を観劇してきた。
大阪のマイ千穐楽から半年を数える。
主要キャストは,井上智恵,阿久津陽一郎,佐渡寧子のお三方。
京都劇場は,旧大阪MBS劇場より舞台が狭く,装置が窮屈な感じがするが,その分群舞の密度が高く,ローブのダンスの場面は群舞に泣かされた。
勿論,大塚さんのゾーザを中心とする脇坂さんや景山さん他壮年イケメン軍団のカッコよさは健在。
ラダメスを演じる阿久津陽一郎さんは劇団四季の坂口健二さん。彫りの深いマスク,厚い胸板,長い手足。女性の恋愛願望を具現化したお姿。また,お声もニューヨークオリジナルキャストの俳優さんにそっくり。その声お姿で,純愛を貫く生真面目さ。やっぱり福井さんは真っ向勝負したら危うい。
佐渡さんは完璧ボディとお声とフェイス。愛を失うことにより,一国の運命を孤独の中でファラオとして背負う果敢な決断をする。前半のノーテンキな姫様とのメリハリがくっきりしてきている。
井上さんのアイーダはキュートなフェイスにパワフルなお声。台詞回しと歌唱が確か。高音域ののびがもう少し欲しいところであるが,あのシラバブを演じておられた井上さんがアイーダにと思うとうれしい気持ちにさせていただける。

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2005年7月25日 (月)

今日から福井さんがラム・タム・タガー

5月26日に今日から福井さんがマンカスという書き込みをしたが,7月25日は上記のタイトルである。
福井さんがマンカスの間の7月9日に見ておいてよかったと連れと喜び合った。その日は芝さんだった。カテコでミストの真似をして照明さんと遊んでおられた。
タガーはモテモテのツッパリオス猫。一見天邪鬼であるが,友情に厚くマジシャン・ミストフェリーズには敬意を表している気のいい奴。
黒っぽい豹柄のコスチューム。自信家。時代的にエルビスやミック・ジャガーを意識した腰付き。福井タガーは,カッコよいが,超モテモテに照れがあって滑る。タガーもありかというリピーターにはうれしいが,遠征組にはマンカスでお目にかかりたい。
あー。今週末アイーダ行くのに気が付いてしまった。もちろん阿久津ラダメス!タノシミ!

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2005年7月15日 (金)

生まれたのか!

闇の中に響く開幕第一声!
マンカスは福井さんしかありえない。しかし,福井さんは,ラダメスもいけているが,やはり,マンカスが水を得た魚というか,魚を得た猫である。軍事大国の将軍より下町のリーダーが似合う。
その福井マンカス見たさに,東京の五反田までキャッツ観劇遠征を決行した。
折りしもキャッツ上演6000回記念の次の日で6002回目に相当する公演だった。また,品川以来の専用シアターなので楽しさはひとしお。これまでのどの劇場より,小技が利いている。人気の回転席はゲットできなかったが,ジェリクルギャラリーという舞台直上のサイドから見物できる摩訶不思議な席で見物できた。
センターで歌い踊る猫はもちろん素晴らしいが,バックで控えている猫たちがよく見える。中でもお行儀の悪さでマンカスは目立っていた。アーアとだらけているところ,耳をピクとそばだてるところなども人間業とも思えない。
20年も続いていれば,観客の高齢化も進んでいるかと懸念したが,(歌舞伎座の帰りに寄ったことを差し引いても)客層は若かったように思える。
老いた猫に共感が得られるよう作劇されているのに,不思議である。
蜷川幸雄さん演出の過激な若者賛美のロミジュリに高齢者が多いのと同じくらい不思議かもしれない。大阪MBS劇場はいま別の劇場に生まれ変わり,藤原竜也主演の三島由紀夫・近代能楽集「弱法師」が上演されているようだ。心は動くが財布が悲鳴をあげている。

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2005年6月10日 (金)

7日,アイーダ開幕したらしいです。

つまり,まだ拝見していない。
先発メインキャストは,濱田,阿久津及び佐渡のお三方で,福井さんは,客席から観劇されておられたと,ファンサイトに書いてあった。
キャッツのマンカスからお名が消えていたのでもしやと期待していたが,楽しみは先に譲るといたしましょう。

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2005年5月26日 (木)

今日から福井さんがマンカス!

劇団四季の公式ホームページはその週に行われる公演のキャストが掲載されている。もちろん,見てご贔屓が出ておられるからといってチケットが即刻入手できる訳はない。
特に長年応援してきたアンサンブルの方が良いお役をいただいたときなど,ファンサイトに書き込みを行い喜びを分かち合う。
今週は表題のとおり。
福井さんがマンカスか,マンカスが福井さんか。何と言っても,幕開きの第一声を発する兄貴分のアメショー。良いお声は一気に猫の世界に引き込んで頂けます。
京都で福井ラダメスを待つ身には大喜びも出来ません。

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2005年5月21日 (土)

もうすぐアイーダ

「永遠の愛は千年の都へ」
ディズニーミュージカルアイーダがまもなく大阪から京都にやってくる。大阪で数回観劇した。アイーダは濱田めぐみさんというパワフルで美しい女優さん。相手役のラダメスは,阿久津陽一郎さんという(坂口健二さんに似た)超イケメン俳優さんと,福井晶一さんという精悍な面差しと深い美声の俳優さんの日があった。
福井さんは,キャッツのマンカストラップ(アメショー)を中心にラムタムタガー(黒と黄)もこなす。福井さんがラダメスとして京都に来て頂けたらと思いながら,道々,猫に話しかけてしまった。

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2005年5月19日 (木)

ささやかなウフッとアセッ

携帯電話を新調した。これで,どこからでも雑記をアップできる。
とはいえ,今日は被写体に恵まれなかった。
業務で訪問した児童館に8キログラムの黒猫と7キログラムの白黒猫(断念)。
従前から,精悍なイメージのアメリカンショートヘヤーのモデルを探しているが,お目にかかれないものである。なぜ,アメショーかは追々まとめていきたい。

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