ミュージカル

2008年7月18日 (金)

宝塚雪組でカラマーゾフの兄弟

年末,シアタードラマシティ公演で「カラマーゾフの兄弟」
しかも雪組ですゾ!!!!
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演:2008年12月13日(土)~12月25日(木)
ミュージカル『カラマーゾフの兄弟』
原作/ドストエフスキー
脚本・演出/齋藤吉正
亀山郁夫訳 光文社古典新訳文庫「カラマーゾフの兄弟1~5」を参照
仮想キャストで盛り上がって卒倒しそう。強欲おやじ,自堕落なドミートリィ,シニカルなイヴァン,敬虔なアレクセイ,破滅型のスメルジャコフ…。今の雪組に似合いそう♪
センセ方,頑張ってくださいませ~。

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2008年7月12日 (土)

キャッツ12日(土)ソワレ

キャッツ12日(土)ソワレ
何と、マンカスが荒川さん。硬派&端正な西門さんから、チョイ悪親父な荒川さんに変われば、舞台全体が変わる。マンカスはリーダーだが真面目である必要はないんだ。
ガールズは、秋さん、レベッカさん、増本さん、高倉さんと世界の完璧スタイル美女揃い。
それでも大地を鳴動させる早水グリザベラに持っていかれるのもお約束。心の準備はしていても噴涙…。

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2008年7月 9日 (水)

ウエストサイド物語5日ソワレ

きょう~いちにち~めぐり合えた奇跡はきみ~ トゥナイト~

観客のワタクシも歌以外に目を向ける余裕が少しは出来てきた。

つかみの曲・サムシングカミング「何かに会える~今宵に~」で,重く垂れ込めた雲も晴らすお声でイッキにトニーの世界へ誘ってくれる。齢重ねた女には,若い頃にちゃんとした目を持っていたら見逃さなかったはずの愛しい青年が目の前に…,若さに驕りセレブ系以外目に入らない娘にはワーキングプアの中にも素敵な人がいるかも…と思わせてくれる。
ポーランド移民の子のトニーは,ウエストサイドの零細ドラッグストアの配達係。アメリカ社会では低層階級だが,アメリカ国籍を所持しているから,定職には就けた。閉塞感と焦燥感を懸命に振り切り,人生に意義と希望を見出そうと歩き始めたどこにでもいる青年だ。恋に落ちてからも,理想のラバーにたちまち変貌するわけではなく,「君のいうとおりにするよ。」と努めるどこまでも真摯な奴だ。
トニー役者にしてはセレブ系過ぎるがお役に生きてしまう阿久津さん,さわやか笑顔で存在そのものがトニーの鈴木さんに比べ,福井さんは,恋に不器用な役づくりが,本当に演技が不器用に見えてしまい,贔屓目に見ても苦戦は否めない。

しかし,福井ファンは熱い!土曜の夜はリピーターが多いようだ。二階席は特に!応援団モードのカテコが続き,ラダメスとアイーダのようにはけてゆかれた。

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2008年7月 2日 (水)

宝塚宙組公演「殉情」−谷崎潤一郎作「春琴抄」より−29日ソワレ

スカピンの勢いで,バウホールで上演中の宙組若手公演を拝見。
バウ・ワークショップ『殉情(じゅんじょう)』
−谷崎潤一郎作「春琴抄」(中公文庫版)より−
脚本・演出:石田昌也

今年は,バウホール開場30周年ということで,過去の人気作品を,若手生徒さんの競演により継続して上演中である。この作品は,1995年と2002年に,絵麻緒ゆうさんの主演で谷崎潤一郎の「春琴抄」をミュージカル化したもの。拝見したのは,早霧せいなさん主演版。
あらすじ
明治の大阪船場道修町の薬問屋を舞台に,盲目の娘・春琴と奉公人佐助との壮絶な愛の物語。郷土史家が,春琴と佐助の墓参をするところからはじまるという枠組は,谷崎の原作と同じだが,これに現代のカップルが絡む。
鵙屋のこいさん春琴と奉公人の佐助は,主人と奉公人,琴の師弟,相弟子,女と男と幾重もの絆で結ばれていた。驕慢で吝嗇な春琴は,人の恨みを買い,顔を傷つけられてしまい,佐助にだけは顔を見られとうないと荒れ狂う。佐助は迷わず,自らの視力を捨てる。

主演の早霧せいなさんは,長身小顔のすっきり寂しげな男役さん。真摯な芸風に,ヘタレ系のお役がとてもフィット。ヒロインの和音さんは,明るい丸顔と晴れやかな声で,お嬢らしさがいっぱい。大阪出身とかで,船場ことばのイントネーションもばっちり。妄執,呪縛,共依存という宝塚らしからぬテーマには迫れなんでも,二人は末永く幸せに暮らしたというバリバリのハッピーエンドは,ようようわかって,ええもん見せてもらいました。

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2008年7月 1日 (火)

宝塚星組公演「スカーレット・ピンパーネル」29日マチネ

翻訳ミュージカルで大作そうということで観劇することに…。

原作:バロネス・オルツィ「スカーレット・ピンパーネル」
脚本・作詞:ナン・ナイトン,音楽:フランク・ワイルドホーン
潤色:小池修一郎
1997年にブロードウェイで初演。1998年には、トニー賞の作品賞、脚本賞、男優賞にノミネート。全米やヨーロッパ各国において上演中の人気作品。
あらすじ
フランス革命後,急進派の恐怖政治の時代,元貴族というだけで処刑されようとする人々を亡命させる「スカーレット・ピンパーネル」という秘密結社があった。その首領は,神出鬼没のうえ変装の名人で正体不明だが,元貴族や革命政府に失望している民衆からは救世主のように尊敬され,革命政府は躍起になって追い続けていた。実は,普段はお気楽な遊び人の英国貴族パーシーがそのスカーレット・ピンパーネルで,新婚の妻マルグリッドにも,真実を明かしていない。二人の心の隙間に付け入るマルグリッドの元カレの革命政府の要人ショーヴラン。3人の愛と政治の駆け引きが華麗に開幕する。

血沸き肉踊る西洋活劇。小池センセの潤色が大成功で,パリの町並み,コメディ・フランセーズの舞台,あっという間にドーバー海峡を渡るシークエンス,貴族や民衆の衣装が美しい。何より,主演の安蘭さんのために新しく作曲されたパッショネイトな主題曲「ひとかけらの勇気」をはじめ,流麗かつ豊穣な楽曲と星組の生徒さんの歌唱が素晴らしい。
様式美溢れるラブトライアングル,華やかなチャンバラ,楽しい変装,粋な大団円(若干,遠山の金さん)。革命劇にしては死者は最小限。非の打ち所の無い仕上がりとなっている。
お約束が過ぎると笑わば笑え。女性客の願望を全て叶える,これが宝塚。

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2008年6月29日 (日)

ウエストサイド物語28日ソワレ

土曜の夜はウエストサイド物語♪真昼を夜に変えて~トゥナイ♪
サムシングカミング。トニーが苦労なさっておられる最初にして最大の難曲。ノリの良いはずが乗り切れなく,息苦しさとはらはら感で終わるとホッとする曲だ。福井トニーは,梅雨空の雲を吹き飛ばす歌唱でつかみオッケー。
マリア。高音域のピアニッシモのエンディングも綺麗に決まってる。ビブラート一切無しのクリアな発声に~。
圧巻は花田マリアとの二重唱。声量に恵まれ迫力ある歌声に魅せられました。
トゥナイト五重唱は,もう何も申し上げることなし!ミュージカルの醍醐味を堪能。バーンスタインさん,奇跡をありがとうございました。

ワンハンド,ワンハートは予想どおり後半のハモるところが最高。このような単純で聞かせにくい曲に情感込めるのはお得意だ。
サムホエアは,リフト以外死角なし。影ソロもお出来になるのでは…。

さて,歌唱に魅せられていて,演技を楽しむ余裕が無かったが,冷静になりつつある。ついこのあいだまで都会のゴミための正義漢というところが,やっぱ,マンカスかも。

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2008年6月22日 (日)

トゥナイ~♪トゥナイ~♪今宵は~いつもと違う夜

トゥナイ♪今宵はいつもと違う夜
待望の福井トニー。大阪のラダメス以来、京都ではフォーティンブラス以来だが、最高のお役での逗留となる。
膨れ上がった期待と妄想まで軽く超える声量と美声は、煤煙のマンハッタンの酸素を一人で吸っているかのよう。劇場の空気を変える。
ピュアで不器用な恋するナイスガイというアプローチが好感度大。
とにかく、おめでとうございます。

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2008年6月17日 (火)

今日から福井さんがトニー♪

トニー~トニー~♪

トゥナイト♪トゥナイト♪
イットオールビギャントゥナイト♪ 嬉し涙(T_T)
才能と容姿に恵まれながら、トニーに旬のエイジにウエストサイド物語が上演されなかったミュージカルスターさんも多いなか、本当に嬉しいこと。どんな拵えなのかしらん。
ワンハンドワンハートがタノシミ。

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2008年6月15日 (日)

ウエストサイド物語(6月14日マチネ)

マリアがマグダラのマリアに…。一幕より二幕の悲しみを知ったマリアに迫力があった。声の相性は,阿久津さんとはハモりにくいが,団さんのアニタとは抜群。前回,へばり目のアニタも絶好調に回復。まだまだ長丁場なので頑張っていただきたい。
ジェット団

リフ/松島勇気         グラジェラ/恒川愛
トニー/阿久津陽一郎     ヴェルマ/村上智
アクション/西尾健治      クラリス/井上あゆみ
A-ラブ/澤村明仁        ポーリン/山本奈央子         
ベイビー・ジョーン/大空卓鵬 ミニー/荒木舞
スノーボーイ/岩崎晋也     エニイ・ボディズ/室井 優
ビッグ・ディール/萩原隆匡
ディーゼル/キム スホ
ジーター/川口雄二
シャーク
マリア/高木美果       ベルナルド/望月龍平
アニタ/団こと葉         チノ/中村 匠
ロザリア/玉井明美      ペペ/水原 俊
コンスェーロ/村上絵里子   インディオ/神谷凌
テレシタ/泉春花       アンクシャス/徳永義満
フランシスカ/大口朋子     ファノ/佐藤雅昭
エステラ/高橋亜衣       ニブルス/斎藤洋一郎
マルガリータ/撫佐仁美
大人たち
ドッグ/岡田吉弘(劇団昴)   シュランク/勅使瓦武志
クラプキ/石原義文       グラッド・ハンド/川口雄二

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2008年5月31日 (土)

宝塚歌劇のシフトが,来年から年8公演から10公演に

29日に公式に発表になっていたようだ。ここのところ,観客に喧嘩売っているとしか思えない発表や,植田センセの人形浄瑠璃の噂を風の便りに聴き,凹んでいたが,値上げ以外はうれしい知らせだ。
宝塚歌劇95周年の2009年より,宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演を,年間10興行に変更し、席種区分・座席料金の一部を見直す。
第一作は,花組で韓国歴史ドラマ『太王四神記』だそうだ。


お気に入りの組を年1公演だけしか,拝見できない年もあったので,これにより,確実に年2回見られる。作家のセンセ方,忙しくなるのは確実なので,頑張ってくださいませ。
マイささやかな希望 花組 和風霊異記系
             月組 ラブコメ
             雪組 ハードボイルド又は本格ミステリー
             星組 主演の希望にお任せ 
             宙組 伝統的コスチュームもの

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2008年5月24日 (土)

ウエストサイド物語(5月24日マチネ)

ジェット団締まってました。
ジェット団

リフ/松島勇気         グラジェラ/恒川愛
トニー/阿久津陽一郎     ヴェルマ/上延綾
アクション/西尾健治      クラリス/荒木舞
A-ラブ/澤村明仁        ポーリン/山本奈央子         
ベイビー・ジョーン/大空卓鵬 ミニー/桜小雪
スノーボーイ/岩崎晋也     エニイ・ボディズ/磯津ひろみ
ビッグ・ディール/萩原隆匡
ディーゼル/キム スホ
ジーター/川口雄二
シャーク
マリア/花田えりか       ベルナルド/望月龍平
アニタ/団こと葉         チノ/横山清崇
ロザリア/玉井明美      ペペ/斎藤 翔
コンスェーロ/村上絵里子   インディオ/神谷凌
テレシタ/泉春花       アンクシャス/徳永義満
フランシスカ/大口朋子     ファノ/佐藤雅昭
エステラ/高橋亜衣       ニブルス/斎藤洋一郎
マルガリータ/撫佐仁美
大人たち
ドッグ/岡田吉弘(劇団昴)   シュランク/田代隆秀
クラプキ/石原義文       グラッド・ハンド/川口雄二

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2008年5月21日 (水)

宝塚星組で「ブエノスアイレスの風」が再演

理香さまからコメントを頂いたので,何気なく公式ページにアクセスしてみたら,嬉しいニュースが…。柚希礼音さん主演で,今秋再演されると記載されている。
当時の月組のメンバーの充実,正塚センセのノリは素晴らしいものがありました。ごーごー泣ける作品なので,要チェック!

Viento de Buenos Aires
『ブエノスアイレスの風』
-光と影の狭間を吹き抜けてゆく…-
作・演出/正塚晴彦
1900年代中庸のアルゼンチンを舞台に、反政府ゲリラのリーダーで政治犯として獄中にいた男が、釈放となり新たな生き方を見出そうとする姿を通して、人と人との心の通い合い、人生の意味を問いかけた作品。1998年に紫吹淳主演によりシアター・ドラマシティで上演され、好評を博しました。タンゴが随所に盛り込まれた作品で、ダンス巧者・柚希礼音の魅力を大いにご覧頂きます。
■主な出演者・・・(星組)柚希 礼音 

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2008年5月18日 (日)

宝塚雪組公演全国ツアー初日

Nec_0014宝塚ロマン『外伝 ベルサイユのばら -ジェローデル編-』
原作・外伝原案:池田理代子
脚本・演出:植田紳爾
キャスト

ジェローデル/水夏希,ソフィア/白羽ゆり,ジャルジェ将軍:萬あきら,フェルゼン/彩吹真央,オスカル/音月桂,ロベスピエール/彩那音

「ベルサイユのばら」は宝塚の忠臣蔵で,独参湯とされている。今年は義士銘々伝・ジョローデル,アラン,ベルナール版の3本が上演される。雪組版は,ジョローデルの生き様で,革命後も旧主への忠義を貫く。そのジョローデルとは,全編のヒロイン・オスカルが率いるフランス近衛隊の副長で,後に隊長となる人物。オスカルに求婚するがあっさり断られる。ひらかな盛衰記でいうなら,逆櫓の段の樋口兼光といったところだ。喩えがマニアック過ぎるか。
全て新曲。お馴染みの場面は無い!客席からは安堵のどよめきが…。原作の劇画に近い亜麻色のふわふわヘアーがキモ。水夏希さんは,似合っておられたし,変人だが矜持を重んじる人物として共感できそうで安心。一応これで観劇の目的は全て達成。
○「君や知る。御身が朱に染まらんよりは,我が身は断頭台に消えなんことを。我がシルフィード」とかいう台詞は言わせてあげて欲しかった。ジョローデルのええ台詞のはず…。
○ベルばらは宝塚の義太夫狂言。それも,上方の伝統芸能ということがよっくわかった。日本の伝統芸能は,コメディとトラジティの厳格な区別はなく,悲劇のなかでも爆笑のチャリ場は存在する。鷹揚のご見物を…。

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2008年5月 3日 (土)

宝塚月組公演 ME AND MY GIRL

宝塚月組公演 ME AND MY GIRL
個性&演技派の月組をバックに瀬名さんとかなみさんのラブリーなカップルが爆走。癒し系のかなみさんと出雲さんのお声が心地よく、舞台の上下に大人数が舞い歌う楽しさに元気をたくさんいただいた。

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2008年4月30日 (水)

今週から福井さんがマンカス!

タガーではなくマンカスだって!
(>_<)ゞウレシナキ

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2008年4月26日 (土)

ウエストサイド物語リハ見から鑑賞

25日は,リハーサル見学会も併催されたので,そこからの観劇だ。長丁場だ。
リハーサルは,ジェット団のCOOLのナンバー。ダンスリーダーのリフ役の松島さんが細かい振りの注文を付けられる。兄貴らしく気配りが行き届いた丁寧な指導だ。COOLは,ダンス力だけでなくボーイズの吐け口のない怒りや焦燥,ガールズの面白半分でスカした雰囲気を表現しなくてはならないうえ,歌唱の音域も広く,しかも長い。肩で息,肩で息。
本番直前まで気を抜かない,公演中でも細かい手直し。がっつり稽古の四季を拝見できた。公演の印象は後ほ,改めて…。
ジェット団
リフ/松島勇気         グラジェラ/恒川愛
トニー/鈴木涼太        ヴェルマ/上延綾
アクション/西尾健治      クラリス/駅田郁美
A-ラブ/澤村明仁        ポーリン/山本奈央子         
ベイビー・ジョーン/厂原時也 ミニー/桜小雪
スノーボーイ/岩崎晋也     エニイ・ボディズ/石倉康子
ビッグ・ディール/萩原隆匡
ディーゼル/キム スホ
ジーター/川口雄二
シャーク
マリア/笠松はる       ベルナルド/望月龍平
アニタ/団こと葉         チノ/横山清崇
ロザリア/岸本美香      ペペ/水原俊
コンスェーロ/村上絵里子   インディオ/神谷凌
テレシタ/泉春花       アンクシャス/徳永義満
フランシスカ/室井優      ファノ/佐藤雅昭
エステラ/高橋亜衣       ニブルス/斎藤洋一郎
マルガリータ/撫佐仁美
大人たち
ドッグ/岡田吉弘(劇団昴)   シュランク/志村要
クラプキ/石原義文       グラッド・ハンド/川口雄二

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2008年4月10日 (木)

蜷川幸雄演出「さらば、わが愛 覇王別姫」アイドルであり続けるための苦悩をにじませる熱演

さらば、わが愛 覇王別姫
原作:李碧華(リー・ピクワー),脚本:岸田理生
演出:蜷川幸雄,音楽:宮川彬良
キャスト   
程蝶衣(チョン・ティエイー)/東山紀之,段小樓(トァン・シャオロウ)/遠藤憲一,菊仙(チューシェン)/木村佳乃,關師傳(クアン師匠)/沢竜二,袁四爺(ユアン)/西岡德馬,小四(シャオスー)/中村友也
あらすじ
1930年代の中国の北方都市。娼婦の私生児である小豆子は、母に6本目の指を切り落とされ,京劇俳優養成所に捨て置かれる。娼婦の子といじめられる小豆子をことあるごとに助けてくれたのは兄弟子の石頭だった。
成長した2人は,それぞれ程蝶衣と段小樓という芸名を名乗り,「覇王別姫」のコンビで一躍脚光を浴びる。蝶衣は少年時代と変わらず小樓を想っていたが,小樓は娼婦の菊仙と結婚し,蝶衣は京劇界の重鎮・袁四爺の庇護を求める。やがて,京劇界は,日中戦争,国民党政府,中国共産党とめまぐるしく変わる時代に翻弄され,三人も悲劇に襲われる。

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2008年3月 9日 (日)

ウエストサイド物語2度目でもらえるグッズ

ウエストサイド2度目でもらえる
2度の観劇でいただけるタンブラーセット。おみやげは,やはり、オルゴールなど鳴りものがいいな。
さて,今日の阿久津さんは、トニーらしくスゥイーティな歌唱になっておられた)^o^(。

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2008年3月 6日 (木)

劇団四季ジェット団が下京消防署の一日消防指揮隊に

公式に写真が掲載されている。

劇団四季の「ウエストサイド物語」に登場するイタリア系非行少年グループ「ジェット団」が29日、下京消防署から「一日指揮隊」を委嘱され、京都駅前で火の用心を呼びかけた。トニー役の阿久津陽一郎さんら5人が、舞台姿そのままに登場。阿久津さんは「舞台では一つの気の緩みが大事故につながる。火事も同じ」と防火をPRとか。
こーゆー企画の仕事をさせてもらいたいゾ!

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2008年2月22日 (金)

今日はにゃんこの日だ。それはそうと福井さんが何気にタガー

標記のとおり。
是非もなし。平常心,平常心。

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2008年2月15日 (金)

ウエストサイド物語京都初日・浄書

11日開幕。京都スタメンは以下のとおり。
オーケストラはなしで録音。
ジェット団
リフ/松島勇気         グラジェラ/恒川愛
トニー/阿久津陽一郎     ヴェルマ/上延綾
アクション/西尾健治      クラリス/駅田郁美
A-ラブ/大塚道人        ポーリン/ソンインミ         
ベイビー・ジョーン/大空卓鵬 ミニー/桜小雪
スノーボーイ/澤村明仁     エニイ・ボディズ/石倉康子
ビッグ・ディール/萩原隆匡
ディーゼル/朱涛
ジーター/青羽剛
シャーク
マリア/花田えりか       ベルナルド/加藤敬二
アニタ/団こと葉         チノ/玉城 任
ロザリア:鈴木由佳乃      ペペ/水原俊
コンスェーロ/村上絵里子   インディオ/神谷凌
テレシタ/高橋亜衣       アンクシャス/イギドン
フランシスカ/室井優      ファノ/佐藤雅昭
エステラ/榊原央絵       ニブルス/斎藤洋一郎
マルガリータ/撫佐仁美
大人たち
ドッグ/立岡晃          シュランク/山口嘉三(劇団昴)
クラプキ/牧野公昭       グラッド・ハンド/青羽剛

ソプラノ・ソロ:伊藤志保
↓福井さんのトニーを待っています。よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。

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2008年2月11日 (月)

京都劇場でウエストサイド物語開幕

京都劇場でウエストサイド開幕
京都劇場は,むしろ小さめ!
コーラスラインやウエストサイドに程よい大きさ!

東京開幕から半年、ミュージカル史に輝く不滅の作品は、演技者の技術を格段に上昇させていた。一触即発のプロローグだけでも血流沸騰。半年、様々なキャストで見たいもの。福井晶一さんの名がトニーの第4番目に…。

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2008年1月21日 (月)

2008年・宝塚歌劇全国ツアーはベルばら変奏曲

18日に公式に発表になっていたようだ。
「ベルサイユのばら」の志士の列伝三部作で,第一弾が雪組のジョローデル編。5月17~18日の梅芸をスタートに,九州から北海道まで遠距離を回られる。
宝塚グランドロマン
『外伝 ベルサイユのばら -ジェローデル編-』
原作/池田理代子
外伝原案/池田理代子
脚本・演出/植田紳爾

ショー・ファンタジー『ミロワール』-鏡のエンドレス・ドリームズ-
作・演出/中村暁
花組がアラン編,星組がベルナール編と多彩だ。

yukkoさま,詳報はお任せしましたぁ!おとみは早々に白旗ですぅ!
宝塚グランドロマン「愛の波濤~国性爺合戦より」は,霧矢大夢さんのお披露目まで待ちます。

22日加筆 おとみの妄想劇場

どうしても「ベルばら」というのなら,水夏希さんには,死の大天使ルイ・アントワーヌ・レオン・ドゥ・サン=ジュストにして欲しいところでした。
冷酷無比のテロリスト,氷の美貌,25歳で国民公会議員,ロベスピエールと共に26歳の若さで断頭台の露と消えたおなじみの方です。
ロベスピエールに彩吹さん,ナポレオンに音月さん,ルイ16世に未来さん,オスカルには凰稀さん,アンドレには彩那さん,マリー・アントワネットには当然白羽さんです。いかがざんしょ!キャスティングに無理がないとお思いになりませんか。書いていて実現して欲しくなってきましたっ。

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2008年1月 7日 (月)

今週から福井さんがタガー

福井さんはキャッツシアターに凱旋のようだ。

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2008年1月 2日 (水)

アイーダ1月2日マチネ

Nec_01192日,渡辺正さんのラダメス,江寿多智恵さんのアムネリスに会えた。マイ千穐楽となる。
アイーダ/今井美範アムネリス/江寿多智恵ラダメス/渡辺正,メレブ/有賀光一,ゾーザー/飯野おさみ,アモナスロ/前田貞一郎,ファラオ/勅使瓦武志,ネヘブカ/松本昌子
男性アンサンブル/谷本充弘,塚下兼吾,川東優希,富澤和磨,黒木豪,海老沼良和,鶴原谷圭,影山 徹
女性アンサンブル/伊東恵,西田桃子,松下沙樹,杏奈,市川友貴,須田綾乃,オ ユナ

今井さんのアイーダは,声量,剣戟,腕力がよりパワーアップ。主演らしい牽引力が光った。ヌビア一の戦士に見え,新しい時代のリーダーとなる求心力がある。この方のアイーダだ。
初めて拝見する江寿多さんのアムネリスは,クリアーな歌唱と的確な演技で危なげがない。メイクも丁寧。公演はあとわずかだが,天衣無縫,ノーテンキ,考えることの嫌いなというふんわり感を完成してほしいところ。
ラダメス将軍には,思い入れが強すぎて冷静ではないが,渡辺さんは,恋愛ものの相手役らしく控えめな二枚目でよろしいのではないだろうか。
主題に関わる大事として,今井さんと松本さんの声の質が似ているのが気になった。「神の愛するヌビア」で,声がかぶり,誰がどの旋律を歌っているのか聞きはぐれてしまった。
さて,名古屋での8箇月間で,新しいアイーダ,アムネリス,ラダメスをはじめ,様々なキャストさんに会えた。皆さんが,大役を契機に,益々のご発展と幸福な演劇人生を送って頂きたいとお祈りする。
写真は,本日,JR高島屋で購入した猫が一杯の財布。ツレも猫だらけの財布を買ったようだ。

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2008年1月 1日 (火)

宝塚雪組公演「君を愛している・ミロワール」

雪組・君を愛しているミロワール
新年公演の幕が上がった。新春らしくハッピーになれるラブコメと,電飾と鏡の扱いが美しいショー。水夏希さんが雪組トップスターになって3作目で,初めてのあて書き演目だ。ファンとしても力が入るが,笑いのためのアクションが次々心地よく決まった。
ショーでは,伝統の黒燕尾の群舞と,難度の高いデュエットダンスがやはりお似合いだ。全体の色調は,水さんのイメージカラーのアクアブルーで涼しげ。

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2007年12月31日 (月)

オペラ座の怪人

Nec_0097_230日,大阪四季劇場で,オペラ座の怪人2007年最終公演を観劇した。メンバーは以下のとおり。
←初日以来なので,オルゴールは本日ゲット。
オペラ座の怪人/高井治,クリスティーヌ・ダーエ/木村花代,ラウル・シャニュイ子爵/北澤裕輔,カルロッタ・ジュディチェルリ/種子島美樹,メグ・ジリー/荒井香織,マダム・ジリー/秋山知子,ムッシュー・アンドレ/寺田真実,ムッシュー・フィルマン/小泉正紀,ウバルド・ピアンジ/半場俊一郎,ジョセフ・ブケー/岡 智

幾度か交替の末,高井さんの日に遭遇した。相変わらずの鳥肌,さぶいぼ,身震いのお声は健在であった。頭で理解していてもこの身体症状は何なのだろう。
木村さんのクリスの父を慕う孤独に泣けた。このため,ファントムの純情娘の孤独につけ込む卑怯さが引き立った。また,北澤さんは,正攻法の冷静沈着大人なラウルだ。ファントムとは保護者対決で,これはこれでバランスが良い。終幕のスリリングな三重唱は,クリスがリードする。ファントムの激情を引き出す絶唱に客席は涙涙…。
誰しも持つトラウマ,若さ故の無力感,人生の黄昏への焦燥,庇護する者のいない絶望的な恐怖,愛の手前で自己と向き合い,おののく全ての人が共感するドラマだった。

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2007年12月26日 (水)

宝塚歌劇月組の大空さんが花組へ

公式に発表になっていた。
【月組】
大空 祐飛  2008年1月26日付で花組へ
白華 れみ  2008年1月15日付で花組へ
夢咲 ねね  2008年1月30日付で星組へ
【雪組】
純矢 ちとせ  2008年3月31日付で宙組へ
【星組】
羽桜 しずく  2008年2月12日付で月組へ

皆様の飛躍の契機となりますようお祈り致しまする。
ミーマイのジョン卿~~

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2007年12月 7日 (金)

宝塚雪組公演の次回作が発表

宝塚歌劇公式ページに,2008年夏の雪組公演の演目が発表されている。ながーく楽しみにしておこう。
ソング&ダンス・ショー『ソロモンの指輪』(仮題)
作・演出/荻田浩一
ミュージカル『マリポーサの花』
作・演出/正塚晴彦

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2007年11月24日 (土)

ジョージ・チャキリス氏が劇団四季WSSを観劇

今日は,京都劇場で来春開演のWSSのチケット発売日だ。冷静に購入したつもりだが,最終的に何度観劇することになるのやら…。
公式ページには,22日に,あのジョージ・チャキリス氏が観劇された日のカテコの様子が,動画付で掲載されていた。
実は,WSSしかご出演の映画は拝見したことがない。変わらぬスタイルで,永遠の青春スターさんだ。

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2007年10月27日 (土)

ラダメス将軍交代・(改題)ラダメス新キャストか?

いよいよ千穐楽が決まった名古屋アイーダ。27日予定キャストに渡辺さんのお名が…。アイーダは今井さんと秋さん。
10月27日(土)のキャストは以下のとおり。マチソワした方おめでとうございます。
アイーダ       秋 夢子(昼)/今井美範(夜)
アムネリス      佐渡寧子
ラダメス        渡辺 正(昼)/福井晶一(夜)
メレブ          有賀光一
ゾーザー        飯野おさみ
アモナスロ       川原洋一郎
ファラオ         前田貞一郎

10月30日(火)追記 今日から渡辺さん単独に…。

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2007年10月14日 (日)

ジーザス・クライスト=スーパースター・ジャポネスク・バージョン京都劇場初日

13日,京都劇場でジーザス・クライスト=スーパースター(ジャポネスク・バージョン)が開幕した。初日に駆け付け,豪華キャストを堪能してきた。今週3回目の劇団四季ミュージカルの観劇となる。
【キャスト】
ジ-ザス・クライスト/柳瀬大輔,イスカリオテのユダ/芝清道
マグダラのマリア/高木美果
カヤパ(大司教)/飯田洋輔,アンナス(カヤパの義父)/明戸信吾
司祭/佐藤圭一,田辺 容,川原信弘
シモン(使徒)/神崎翔馬,ペテロ(使徒)/賀山祐介
ピラト(ローマの総督)/村俊英,ヘロデ王/下村尊則

関西ではジャポネスク・バージョンは初演となるため,ワタクシメはこれは初見である。
結論から申し上げると,隈取りすると表情が分かりにくくなるため,仮面劇の様相となる。超個性派以外は不利のようだ。本日の出演者では,個性派の下村さん,明戸さんが隈取り向きか。
ヘロデ王のお衣装に注目。国籍不明だったが,桃山時代若殿風の拵えだ。ツレの傾城の拵えは,高く結い上げた,出雲の阿国のような縦長の髪形に変更されている。場をさらう格好良さ。柳瀬さん,村さんも絶好調のようだ。柳瀬さんはぜーったい,最後の審判の日には天上に迎えられると確信した。

しかし,最大のアクシデントは,声量を誇り,マイク要らずの芝さんの声が出なかったことだ。客席で凍った。ここ5年でずいぶん痩せられ,お声に艶が無くなっておられたが,熱く濃ゆ~い歌唱で,エビータのチェ,ジーザスのユダ,ユタのゴンゾなど,筆頭の座を明け渡しておられない。タガーや飛田でも,濃い存在感を示しておられた。
プログラムには,ユダ役は,金森勝さん,田中彰孝さんの