旅行・地域

2013年12月 2日 (月)

永観堂の夜間拝観行って来ました!


永観堂の夜間拝観行って来ました!
つい先頃、桜のライトアップを楽しんだばかりの気がしますのに、もうまもなく紅葉もフィナーレとなり、本格的な冬になります。今年は、一気に冷え込んだので、紅が鮮やかでした。月のない28日に行ったので、池には何も映ってませんが、月の夜はさぞと思われました。
ライティングも凝ってます。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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2013年10月28日 (月)

26日は白鷹には行けなかったですが、今津浜の今津灯台を見てきました

今津灯台
西宮港はヨットハーバーで有名です。あの堀江健一さんが出港したことでもしられています。かつては西宮郷で生産された清酒の積み出し港です。
江戸後期の文化7年(1810)今津の酒造家長部家五代目長兵衛によって創設され、昭和59(1984)年には創建当時そのままの姿に復元されました。木造の灯篭型の灯台で、今津港のシンボルとして親しまれ、今でも現役でその役目を立派に果たしています。市指定重要文化財です。
西宮市は、海、山、川、まち、港、文芸、スポーツ、全て揃ったええまちです。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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2013年9月 8日 (日)

新参者を道連れに日本橋人形町周辺を訪ねてみました。目的は「挑む」観劇。

8月22日夕刻。昔日本橋で働いていたことはありますが、橋の向こうの駅の近くのビルでしたので、こちらで遊ばせて頂いたことはほとんどなかったです。水天宮は工事中で参拝できなく残念でした。これも、尾上松也丈の「挑む」のおかげ。日本橋公会堂も可愛らしいホールでした。

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改めて出掛けよっと。明治座に行けばいいのよね。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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2013年9月 7日 (土)

迎賓館です!

今年初めて当選しました。8月22日に行ってまいりました。
国宝の片山東熊作品とは言え、現役の宮殿ですから維持管理が文化財とは決定的に違います。感動以外の言葉を失います。

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正面です。ここまでは、秋の一般公開で拝見できますが、それでも震えます。

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奥庭の噴水。正面に比べ平面的なので、噴水と一緒に写した方が映えます。
卒倒、悶絶の数時間でした。内部は撮影禁止。公開されているのも一部です。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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2013年3月27日 (水)

雨の白川の柳。京都の春は忙しわぁ〜

雨の白川の柳。京都の春は忙しわぁ〜
こんな初々しい新緑は3日くらい。あっという間に深い緑になってしまいます。桜もさることながら、あおもみじも見に走らんと…。
一年中美しい風景です。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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2012年12月 1日 (土)

奈良県桜井市探訪・大神神社は、妹背山婦人庭訓道行恋苧環の舞台です。

奈良県桜井市探訪・大神神社は、妹背山婦人庭訓道行恋おだまきの舞台です。

エエ聞こえません、求馬さん、そりゃ気の多い悪性な。そもや二人の慣れ初めは、初めて三輪の過ぎし夜に~
やっときました。あの場面です。
三輪山の神は男神で白い蛇の化身。夜な夜な娘たちのもとへしのんで行かれたそうです。
妹背山婦人庭訓の通し、また上演して頂きたいです。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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2012年10月14日 (日)

清水順生「五龍閣」夢二カフェに寄ってみました。武田吾一設計による、大正10年の建物です。

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清水参道の途中にあります。
大正10年に建てられた登録文化財の五龍閣は、清水焼の窯元であり、碍子や義歯を製造し、財を成した松風家の元私邸で、京都大学建築科の創始者武田五一の設計によるもの。和洋折衷、城閣を想わせる四階建で、東山中腹にあるため、上層階からは京の町が一望できます。
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豆腐料理の順正の所有で、1階は、カフェレストランになり、竹久夢二の絵が壁にいっぱいで大正ロマンの雰囲気。
表参道の喧騒は凄いですが、ちょっと奥まっていますので静かです。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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2012年5月10日 (木)

狛犬は見た!円山公園の近代は聖俗、和洋、神仏混淆

円山公園の近代
円山公園の近代
祇園から円山界隈を、近代の都市づくりや近代建築を追ってマニアックに歩いてみました。ナビゲーターは、円満字センセ。
円山公園は,もとは「真葛が原」といって、円山安養寺のほかに、祇園社感神院(現在の八坂神社)、長楽寺、雙林寺などの寺坊や堂宇が点在するところでしたが、明治初年の排仏毀釈により1871年(明治4年)に京都府に没収され、1886年(明治19年)に公園が設けられました。その後、1889年(明治22年)市制施行時に京都府から京都市に移管されました。
園地計画は武田五一がまとめ,武田らしく人工鉱泉療養所や貸席が建ち並び,一大歓楽街となっていましたが、火災で焼失した後,大正元年(1912年)に小川治兵衛により池泉回遊式の日本庭園が作庭され現在の形となりました。
「祇園枝垂桜」に代表される桜の名所として著名ですが,知恩院・安養寺・双林寺・長楽寺等の古寺名刹だけでなく,長楽館,円山音楽堂,NHKラジオ塔などの近代の遺構も魅力です。
浅草花屋敷みたいやったんやろか。調べてみよ。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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2012年4月16日 (月)

80万ヒット記念リクエストエントリ・神出鬼没の悪七兵衛景清さんの伝説を訪ねて近江の景清道から清水まで 5月は寛治師匠、6月は玉様が阿古屋を弾いてくらはります。


景清道
近江八幡駅の南の田んぼのあぜ道
正面は繖山(きぬがさやま・標高433m)

景清道
近江風土記の丘の遠景

  • 景清道(滋賀県近江八幡市~東近江市)
    道をたどることはできませんでしたが、身を寄せていた近江八幡の旅庵寺から安土の近江風土記の丘の桑実寺まで、眼病平癒の祈願のため通ったとされています。たぶんこんな風景の中を、日参しはったことでしょう。

    景清は、源平の合戦の時代、平家に仕えて戦い、都落ちに従ったため一般的に平景清と呼ばれていますが、藤原秀郷の子孫の伊勢藤原氏で、藤原景清又は伊藤景清ともいわれます。勇猛で名を馳せ通称、悪七兵衛の異名を持ちます。

    上総の国から日向の国まで全国に残る伝説から、様々なジャンルの芸能まで登場する超人気スターであられます。屋島の合戦での源氏の美尾屋十郎との錣引き、謡曲「景清」、「大仏供養」、浄瑠璃「出世景清」、「壇浦兜軍記」、「嬢景清八島日記」、地歌舞伎「六千両後日文章」、落語「景清」等々。
    京都の景清ゆかりの地はすぐでしたが、近江八幡市の景清道は厳しかったです。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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    2012年3月16日 (金)

    京都の3月中旬のお楽しみ

    Nec_0170
    公式から引用させていただきました。

    京都・東山花灯路
    期間  平成24年3月10日(土)〜20日(火・祝)
    日本情緒豊かな陰影のある路地行灯約2500基の「灯り」とボリューム感のある生け花作品の「花」で演出します。ロームのLED電球により行灯が生まれ変わりました。今まで以上に光の広がり、あたたかみのある灯りの散策路約5kmをお楽しみください。
    公式ホームページ

    伝統産業の日2012
    期間  平成24年3月10日(土)〜20日(火・祝)
    春分の日は「伝統産業の日」。京都・東山花灯路の期間にあわせ、長い歴史の中で培われた京の伝統産業、匠の技に触れ親しんでいただくさまざまなイベントを開催します。
    テーマ 世代を超えて〜日本の心、京都の伝統産業〜
    公式ホームページ
    期間中は,和服を着て,リーフレットに添付の着物無料乗車券を活用すると,市バスと地下鉄が無料になります。その他,寺院の特別拝観など楽しみがてんこ盛り♪
    これが済んだら桜の開花。桜が散って新緑とあっという間に夏になってしまいます。季節が暦どおり過ぎゆくシアワセを味わえます。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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