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2014年4月13日 (日)

無名塾 ロミオとジュリエット

Jp
戯曲:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:小田島雄志
演出:髙瀬久男
出演:
ロレンス神父/仲代達矢、ジュリエットの乳母/西山知佐 キャピレット夫人/菅原あき キャピレット/長森雅人 マーキューシオ/松崎謙二 エスカラス/中山研、パリス/平井真軌、ベンヴォーリオ/鎌倉太郎、ロミオ/進藤健太郎、モンタギュー/川村進、序詞役/江間直子、ティボルト/渡邉翔、グレゴリ/井手麻渡、ジュリエット/松浦唯、サムソン/別所晋、バルササー/吉田道広 モンタギュー夫人/鷹野梨恵子
日程:2014年4月13日(日)17時30分開演
会場:大阪サンケイホールブリーゼ
平成13年秋、能登演劇堂(9月28日~10月27日)で開幕し、その後、北九州芸術劇場を皮切りに全国を回って来られた一座の最終公演地が、4月13日の大阪でした。40年前、旧サンケイホールで、リチャード三世を見た世代にとっては、懐かしくもうれしい限り…。

軽妙洒脱でダジャレとおやじギャグ連発の小田島訳がとーってもシェイクスピアらしいんだよね。恋愛に不器用な主演カップル、分別くさくヌケサクのロレンス神父、重厚な悲劇でありながら、登場人物たちは運命の吊人形のような無力感がありました。
シェイクスピアは時代に合わせて成長する戯曲。1968年のゼフィレッリ映画では実年齢に近い美しい主演カップルを登用し、瑞々しい青春と少女から娘への成長を、1996年のバズ・ラーマン版では、暴走する青春とロミオの闘争を、そして、その後もロミオとジュリエットの変容に力点を置いた作劇が主流です。ビジュアル効果も最大を図っておられます。そういう意味では、若い方には物足りなかったのではないでしょうか。

ワタクシは新劇らしい新劇が今も好きと実感しました。さて、これからどうしましょう。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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