26日は白鷹には行けなかったですが、今津浜の今津灯台を見てきました
西宮港はヨットハーバーで有名です。あの堀江健一さんが出港したことでもしられています。かつては西宮郷で生産された清酒の積み出し港です。
江戸後期の文化7年(1810)今津の酒造家長部家五代目長兵衛によって創設され、昭和59(1984)年には創建当時そのままの姿に復元されました。木造の灯篭型の灯台で、今津港のシンボルとして親しまれ、今でも現役でその役目を立派に果たしています。市指定重要文化財です。
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この日の午後は、白鷹で酒蔵文楽がある日でしたが残念ながら所用で断念。しかし、不思議としか言いようのない偶然で灯台前でやたけたの熊さんに遭遇。脳内で
ある~ひもりのなか、くまさんにであった
花咲く森のなかくまさんにであった~
酒蔵文楽の様子をきかせてくださいとお願いしました。
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コメント
>やたけたの熊さま
やはりよかったようですね。来年はきっと行きます。
西宮も近しいまちになりました。
翌日は玉佳さんとバッタリとは世間は狭いですね。操り三番叟の糸で操られているようです。
あー開幕が待ちきれません。
投稿: とみ | 2013年10月29日 (火) 22時38分
拙宅ちかくで、お富さんに遭遇するとは!!! ほんとうにビックリしました!
白鷹「酒屋万来文楽」は・・・
・せまいホールで新口村を工夫しながら演じされました。孫右衛門(和生)に忠兵衛(玉佳)を会わせようと、梅川が孫右衛門の目隠しをとるところ、忠兵衛の左遣い(玉誉)が居なくなりました。あまりにせまくて3体の人形が重なれないからです。
・呂勢大夫、藤蔵の床は充実してました。ややもすると激しさを通り越して荒くなる藤蔵の三味線が繊細で、聴きやすかったです。あとで藤蔵さん「ヨーロッパ公演から帰ったばかり。時差ぼけで三味線を弾いてても眠くて眠くて」。なんや時差ぼけかいな(笑)
・第二部は、和生さんがお客さんからの質問に答えるというものでした。「やりにくい役柄とか、太夫さんとかありますか?」には、とても答えにくそうでした。実名はもちろん出しませんでしたが、あるそうです。
・終演後の「ほろよい談義」。生真面目な呂勢さんが、スピーチで笑わせてました。これ意外でした。スピーチの内容は失念しました。ごめんなさい。
・翌日、近鉄電車のホームで、玉佳さんとバッタリ。尼崎の近松祭で「新口村」。その帰りだとか。前日に、お富さんにバッタリ、翌日は玉佳さんにバッタリ。世の中せまいですね!
投稿: やたけたの熊 | 2013年10月29日 (火) 10時42分