ロミオ&ジュリエット14日(月)マチネ
そやそやロミジュリやっていたはず…。と、突発しました。特にキャストはこだわっていませんが、運よく、ほとんど初見の方々ばかりでした。
ロミオ/古川雄大、ジュリエット/清水くるみ
、ベンヴォーリオ/尾上松也
、ティボルト/城田優
、マーキューシオ/水田航生、パリス/岡田亮輔
、死のダンサー/大貫勇輔
初めて拝見する古川さんですが、エリザベートのルドルフなどを演じておられるナイーブな青年が役どころの方です。ちゃんと18歳に見えるところがエライ!清水くるみさんも16歳に見え、一途な恋心を感じさせていただけました。(原作の16歳ともうすぐ14歳の設定をなぜ2歳アップしたのかわかりませんが…。)
今回の公演は、城田さんがティボルトも演じるというのが売りのようで、期待に違わないカッコよさ。傲慢で酷薄な若者でした。
松也さんの歌唱はボクの四谷怪談で聞かせていただきましたが、ミュージカルスターさんのなかにあっても一歩も引かない堂々とした歌唱でした。よい作品のよいお役というのがうれしいです。
この作品は、可能な限りセンターライン上での鑑賞がお奨めです。主題の根幹に係る演出が端の席では分かりません。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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