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2013年2月26日 (火)

宝塚雪組公演「ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌」

Photo
原作/手塚治虫
作・演出/正塚晴彦
キャスト
ブラック・ジャック(もぐりの天才外科医)/未涼 亜希
バイロン侯爵(謎の依頼人)/夢乃 聖夏
カテリーナ(バイロン侯爵の恋人)/大湖 せしる
五条ミナ・看護師/早花まこ
ピノコ(ブラック・ジャックが治療した少女で助手)/桃花 ひな
山野(医師ブラック・ジャックの旧友)/真那 春人
カイト(強盗)/彩風 咲奈
トラヴィス(シークレット・サービス)/帆風成海
あらすじ
テロリストに狙撃され重傷を負った合衆国大統領を治療したブラック・ジャックは、早々に帰国したが、なぜか頼りない警護官がついてくる。懸命に治療しているのは、奇形腫から助け出したピノコという少女だったが、カイトという強盗に侵入される。さらに、欧州からバイロン侯爵と名乗る謎の男が、瀕死の恋人を助けて欲しいと依頼してきた。断ったところ、男はいきなりブラック・ジャックを拉致する。

17日の大阪千秋楽を拝見しました。
1994年に上演された花組・安寿ミラさん主演での『ブラック・ジャック 危険な賭け』は拝見しています。ショーは確か「火の鳥」、宝塚ファミリーランドも健在で、このとき、手塚治記念館がオープンしました。主人公と主題歌だけは踏襲されていますが、全く新しいストーリーです。ブラック・ジャックが事件を解決し、難手術を成功させるというのではなく、ブラック・ジャックの治療に再生の祈りを託す人々のが描かれています。
安寿ミラさんもそうでしたが、感情の抑制の効いた表面はクールで内面の熱い主人公像が未涼亜希さんにぴったり。ビジュアル的には、より劇画に近く拵えておられました。
相手役はピノコの桃花ひなさん。アッチョンブリケ以外の台詞は少ないですが、ブラック・ジャック先生を女の子として慕っているところが可愛らしく健気でした。
カンパニーの結束も固く、観客の声援も熱く、愛されてますね、先生!といった良い公演でした。
「許されざる者」と「挽歌」をつなぐとあたりまえなので、「雅歌」の方が内容にマッチしているように思いました。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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