ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
監督:ジェームズ・ワトキンス
原作:スーザン・ヒル
キャスト
ダニエル・ラドクリフ
キアラン・ハインズ
ジャネット・マクティア他
あらすじ
19世紀末のイギリス。ロンドンで弁護士として働くアーサー・キップス(ダニエル・ラドクリフ)は、4年前の妻の死を引きずっていた。そんな彼に、弁護士事務所の上司は田舎町クライシン・ギフォードへの出張を命じる。課せられた仕事の内容は、同地に建つイールマーシュの館へ赴き、亡くなった家主であるアリス・ドラブロウ夫人の遺書を見つけ出すというものだった。町に着いたアーサーは、人々からの強い拒絶を受ける。
やがて、アーサーは、館で、黒衣をまとった女が周囲の森や窓辺に出現するのを目にするようになり、館の恐ろしい歴史と町の子どもたちが次々と怪死している事実を知る。
スーザン・ヒルの小説「黒衣の女 ある亡霊の物語」を実写化したホラー。19世紀末のイギリスを舞台に、亡くなった家主の遺書を探すために不気味な邸宅を訪れた弁護士が、その家のまがまがしい過去を知ると同時に不可解な現象に襲われる姿を追う。
怖い映像はありませんが、怪異現象の積み上げと音で怖さを演出しておられます。以前上川さん主演の舞台を拝見したことがありますが、映像はやはり怖いです。ようわかりませんが、悲しい死に方をした魂は、その守護神になるはずなんですが、あちらの魂魄は怖いです。モン・サンミッシェルのような島の風景が美しかったです。
もっぺんは絶対にようみいへん~。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
にほんブログ村
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ナショナル・シアター・ライヴ2014『コリオレイナス』(2014.04.26)
- グランドシネマ日本橋 植木屋さん、飴細工やさん、巡査さんもかっこよろしいんですよ!(2014.03.30)
- アナと雪の女王(吹き替え2D) ブランケットを借りて鑑賞しましょう。すぐに字幕3Dが見たくなるので、併映されている館でみよう。(2014.03.15)
- 風立ちぬ(2013.08.13)
- 華麗なるギャツビー バズ・ラーマン版(2D字幕)(2013.08.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
>きばりんさま
映画館でみんなで見たら怖くないです。おうちでひとりでテレビやDVDは怖くてようみません。
さすが年末。見たい映画いっぱいですね。
投稿: とみ(風知草) | 2012年12月11日 (火) 21時41分
このラドクリフ君の作品は上川さんが舞台で演りはったんと一緒なんですねv
そーですか、映像にするともっと怖いんですか・・。
観たい映画とかが溜まってきています(^_^;)
そして結局観ずに終わってDVDで見るか、wowowで見るかってことになるんですけどねー(笑)
投稿: きばりん | 2012年12月11日 (火) 13時05分