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2012年12月22日 (土)

映画レ・ミゼラブル Suddenly 舞台で聞いたことのないナンバーが1曲あります。これがまた泣けます。

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監督:トム・フーパー、「英国王のスピーチ」
原作:ヴィクトル・ユーゴー
原作・作曲・脚本:クロード=ミシェル・シェーンベルク
原作・脚本:アラン・ブーブリル
脚本・作詞:ハーバート・クレッツマー
脚本:ウィリアム・ニコルソン
製作:ティム・ビーヴァン / エリック・フェルナー / デブラ・ヘイワード / キャメロン・マッキントッシュ
製作総指揮:ライザ・チェイシン / アンジェラ・モリソン
キャスト
ジャン・バルジャン/ヒュー・ジャックマン、「X-MEN」
ジャベール/ラッセル・クロウ。「ビューティフル・マインド」
ファンティーヌ/アン・ハサウェイ、「プラダを着た悪魔」
コゼット/アマンダ・セイフライド、「マンマ・ミーア!」
マリウス/エディ・レッドメイン
アンジョルラス/アーロン・トゥヴェイ
エポニーヌ/サマンサ・バークス
マダム・テナルディエ/ヘレナ・ボナム=カーター
テナルディエ/サシャ・バロン・コーエン

世界43カ国で上演されて大ヒットを記録した名作ミュージカルの映画化。
2時間40分の長さですが、そのうち2時間は泣いていますので、終わったらよれよれになります。主演のヒュー・ジャックマンさんのナンバーがとにかく素晴らしい。新曲のSuddenlyではほろほろ、ブリング・ヒム・ホームでは号泣。分厚いコーラスも圧倒されます。囚人の歌、ワン・デイ・モア、民衆の歌では涙が止まらなくなり、リプライズでは嗚咽するしかありません。
マリウスのカフェソング、エポニーヌのオン・マイ・オウン、ファンティーヌの夢破れて、ジャベールの星よ、ぜーんぶ響きます。
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あらすじ
1815年、ツーロン。ジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で19年も刑務所にいたが仮釈放されることになった。看守のジャベールの呪いの言葉を背に受けて出獄した彼は、老司教の銀食器を盗む。司教の慈悲に触れ改心し、仮釈放所を棄てて逃亡する。
1823年、モントルイユ。工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌを知り、幼い娘・コゼットの面倒を見ると約束した。そんなある日、馬車の下敷きになった老人を助けるところをジャベールに見られてしまう。
1832年、パリ。バルジャンとコゼットはひっそりと暮らしていた。おりしも、貧しい人々のために学生たちが革命を起こそうとしていた。革命軍に身を投じていた学生・マリウスは、美しいコゼットを見初め恋に落ちる。しかし、バルジャンはジャベールに見つかってしまう。そして、激しい市街戦が開始された。

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受信: 2013年1月11日 (金) 00時19分

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