2012年風知草の記事ランキングベスト10を整理してみました。皆さま、御訪問ありがとうございました。良いお年をお迎えくださいませ。
例年の締めとして,アクセス解析を活用して,ページ別アクセスランキングを通年集計しました。風知草のエントリの客観的評価です。宝塚歌劇5、歌舞伎3、玉様、その他という並びとなりました。観劇は削減しているので、歌舞伎、宝塚歌劇、劇団四季はほとんど見ていないと自称しているにもかかわらず、単純集計(リピートをカウントしないで)102本となっています。なぜ?遠征も一度だけでした。そのただ一度が平成中村座め組の喧嘩(/□≦、)。
さて、早くも2013年は平幹二朗さんのシラノ・ド・ベルジュラックが決定。歌舞伎座開場は御縁があればということになりましょうか。
ご高覧本当にありがとうございましたm(__)m 。皆さま、よいお年を。
1位:宝塚月組公演「春の雪」命を懸けてのみ完成する恋・清さまは明日海りおさんにしかできないように思いました。それにつけても、生田センセ、原作に沿っておられます。
2位:當る巳歳吉例顔見世興行六代目中村勘九郎襲名披露・初日夜の部・五段目からの鑑賞です。中村勘三郎の息子に生まれたことを誇りに思いますで、仁左さまはじめ皆号泣
3位:宝塚雪組公演『JIN-仁-』、 『GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-』初日・さよならの始まりと思えばじーんとなります。
4位:九月大歌舞伎・大阪松竹座初日 雨乞い狐さんの通力全開。勘九郎丈の切れ味は最高ですが、ほのぼのとした公演です。
5位:春の雪・再見してきました。明日海さんのような「この世のものとも思えない精緻な美貌」の清顕には、なかなかお目にかかれませんので…
6位:勿体ないが人間国宝さま方は、惜しまれてとはいえお年のうえ、勘三郎丈は還暦になるやならずで死ぬるのは、さぞ悲しく御無念、御令息の晴れ姿に逢いたかったことであられましょう。
7位:宝塚月組公演・29日ソワレ・ロミオとジュリエット・明日海りおさんのロミオです。
8位:イチオシ京のおみやげ情報・聖護院八ツ橋さんのアンテナショップ「nikiniki(ニキニキ)」のカレ・ド・カーネル
9位:坂東玉三郎特別講演・阿古屋&傾城2回目 今公演の主題は傾城の勤めと恋。琴責め阿古屋の晴れがましさと不在を受け入れる傾城の憂い
10位:宝塚花組公演 復活・カノン 宝塚歌劇らしいクラシカルで品格のある2本でした。
心を込めて自説をちゃんと書いたものは、御読みいただけています。ありがとうございます。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
にほんブログ村
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント