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2012年10月19日 (金)

儀式作法研究家・岩上力先生の勉強会「京のあたりまえ〜その心としきたり〜」に参加してきました。

京都のキョウは恐怖の「恐」
目指すは「おれそれ」できる人

NHK文化センター専任講師の岩上力先生は,元新国劇の俳優さんで,ついさきごろ亡くなられた大山克己先生のお弟子さんだそうです。
京都と聞いて思い浮かぶ漢字一字はなんでしょうというつかみから始まりまし
た。「雅」,「和」,「癒」…
京都は平安京開府以来,怨霊,災害,戦争,疫病を恐れるとともに,人を恐れてきました。人と人との不和を避けるため,相手を尊重し謙譲の心を形にする様々なしきたりが人々の生活の中からできてきました。元は宮中や武家社会のものだったかもしれませんが,京都に暮らす市民により育まれたものです。

大切にしたい「おれそれ」とは,しきたり,気配りその他あれやこれやを言い,美しい所作,笑顔,言霊のやどる美しい言葉の発露です。

それで,京都で「好かん」と言われるのは「あいさつのでけへんお人」,「えらそうにしたはる人」です。

お客さんがお店の人に「すんませんなあ」…
高島屋の包み紙を持って大丸へは行かしません。
ノーベル賞受賞者が新聞記者さんに「ありがとうございます」…

新聞記者さんを罵倒したり暴言を吐く方々とは両極です。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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ある京都のまちなかの朝

おはようございます。
おはようございます。
どちらへ行きはります?       (平日の朝、仕事に決まってるだろ。)
ちょっとそこまで。           (答えになってない。)
よろしおすなあ。早よお帰りやす。 (早く帰れるわけないだろ)

これで、ご近所仲よう、お町内は安心。

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