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2012年9月13日 (木)

かぞくのくに・旅行カバンがキーアイテムでした。

Photo
監督ヤン・ヨンヒ、愛しきソナ
キャスト
安藤サクラ/妹リエ
井浦新/兄ソンホ
ヤン・イクチュン/ヤン同志
京野ことみ/スミ
大森立嗣/ホンギ
宮崎美子/母
津嘉山正種/父
あらすじ
1975年,15歳のときに,在日朝鮮人の「帰還事業」により,輝ける祖国を信じて家族と別れてひとり北朝鮮にもどったソンホは,25年後の2000年に脳に腫瘍ができ,日本で治療を受けるため3箇月間の猶予で日本の家族の下に置かれることとなった。父母と妹と感動の再開を果たしたものの,ソンホには四六時中監視が付き,家族や友人とも北の話をするのは禁じられていた。また,滞在中に工作員を斡旋する密命も帯びていた。
病院で診察を受けたところ,腫瘍は、手術による除去以外に治療法がなく,術後管理期間が3箇月では引き受けられないという厳しいものだった。失意のソンホに追い打ちをかけるように,翌日帰国せよと本国から命令が発せられる。

ドキュメンタリー「愛しきソナ」で知られる在日コリアン2世のヤン・ヨンヒ監督が、自らの体験を題材に、国家の分断によって離れ離れになってしまい、思想や価値観も異なってしまった家族が、傷つきながらも変わらない絆を保ち続けるさまを描く。
饒舌な妹と寡黙な兄、兄の寡黙には深い事情がある。井浦さんは台詞よりたたずまいや目で演技する方なので、きゅーと惹かれます。地味な拵えがオトコマエを引き立てます。安藤サクラさんは、綺麗な膚と艶やかな黒髪が美しい娘さんです。
「帰還事業」は、昨今語られることがほとんどなくなりましたが、日本と北朝鮮の国益が低いレベルで一致した不幸な出来事でした。北朝鮮でも帰国者は思想的に問題があるとして、いい境遇にはないということです。
このあと、ソンホはどうなるのでしょう。
なんともやりきれませんが、見てよかったといえる映画です。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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