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2012年1月30日 (月)

天守物語 シネマ歌舞伎 メイキング映像あります。玉様から富姫様に変容なさる瞬間にゾゾゾッ!

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2009年(平成21年)7月歌舞伎座
配役
天守夫人富姫:坂東玉三郎
姫川図書之助:市川海老蔵
亀姫:中村勘太郎
薄:上村吉弥
小田原修理:市川猿弥
舌長姥:市川門之助
朱の盤坊:中村獅童
近江之丞桃六:片岡我當

みどころ
本編の前に、玉様のトークがあります。難しいことやなぜと考えると物語の世界に入っていけません。素直に鏡花先生の世界に身も心も委ねてください。劇場は「泉鏡花先生のパビリオン」と思ってください。とのことでした。

2009年7月、歌舞伎座さよなら公演の映像化です。歌舞伎座の客席や舞台裏が映されます。楽屋で拵えをなさる玉様、富姫のお衣裳のまま演出をなさってます。演出家坂東玉三郎から、富姫様への変化に、わーっとなります。
実はこの公演は拝見していません。映像で拝見しますと、魔界の方々というより、人間性豊かに、恋情や義憤、人間に対する圧倒的な優位が垣間見えます。せっかちでおかわゆい玉様そのものに見えます。もう、素のままでも富姫様になっておられるようです。
お天守にいるのが楽しくて楽しくてしょうがないという風情でした。
最新版ですから、現在のベストキャストです。
勘太郎丈の亀姫が意外にしっとりお行儀がよかったのがツボです。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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天守物語、海神別荘と高野聖のセット券を購入したのは申し上げるまでもありません。

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コメント

かしまし娘さま
たいへん失礼致しました。かしこまりました。訂正いたしました。
かしまし娘さまの審美眼とより高みを希求なさる舞台芸術への愛を素直に納得しておりますので、ワタクシの目線まで降りてきて頂いたと喜んだ次第です。
粗相を深く反省しておりますので、今後ともよろしくご交誼のほど、伏して伏しておねがいたてまつりまする。

投稿: とみ(風知草) | 2012年2月 8日 (水) 09時04分

とみ様
ん?私そんな事言ったことないですよぉ。
玉三郎と鏡花の世界は映画で観た時からマジ大好きです!!
何かと勘違いなさっていらっしゃると思います。日頃色んなものを辛口トークでブった斬っているもんで…。

投稿: かしまし娘 | 2012年2月 8日 (水) 08時12分

かしまし娘さま
そう言えば、宮沢りえさんや梅枝時代の時蔵丈もございました。
もはや演じるという境地を遥かに凌駕しておられますので、観客は、ただ、連れ去られてたらええんですね。
み~んな連れ去られて映像化は大成功ですね。よかった。

投稿: とみ(風知草) | 2012年2月 7日 (火) 09時47分

とみ様
「貴女の面(おもて)、凄きばかり白く臈長けたり。」
姫路の富様を観て参りました。
相変わらずのお美くしさ。やはりこの世のものではないかと…。
海老図書様とのツーショットにはやはりレロレロに♪
亀姫姿の七之助が観てみたいです。いや、やはり私にとっては菊ちゃんだわ♪
この寒い冬から春の足音が聞こえる季節まで、玉様ワールドから抜け出せません。

投稿: かしまし娘 | 2012年2月 7日 (火) 09時07分

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