南座顔見世興行夜の部初日・歌舞伎を鑑賞するシアワセを感じさせていただけます
どれもこれも珠玉の舞台です。
今年はリニューアル20周年ということで緞帳が寄贈されました。明るい色調のグラデーションで場内が華やかになりました。
菊五郎丈の実盛に心が晴れ、仁左さまの大石に泣かされ、三津五郎丈の喜撰にほろ酔いになります。
終演は10時でした。
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コメント
>しろくまさま
昔、来日ミュージカルもやってました。1月は前進座ですよ。
投稿: とみ(風知草) | 2011年12月 4日 (日) 21時17分
南座、リニューアルして20年、ですか。時が経つのは速いですね。
私目、学生時代に改装して間も無い頃の南座で初めて文楽を拝見しました。文楽、と言う事で1等席に座り、貴賓室にて休憩を取って居ました。南座文楽、再開してくれないかな、と思います。
就職に失敗して京都を追われる時、よし、稼げるようになったら南座の顔見世に母と一緒に、と誓ったのですが諸事情で叶わず、です。親孝行したい時に親は居らず、ですが…。
投稿: しろくま | 2011年12月 2日 (金) 18時27分