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2011年7月 5日 (火)

シネマ歌舞伎・女殺油地獄

映画館で見ました。ちょうど二年前の六月の千秋楽に拝見して以来です。あの日の熱狂がよみがえってきましたが、映画で拝見しますと、映像作品なんやと痛感します。
河内屋の人間関係でなく、与兵衛という邪悪かつイノセントな青年そのものを見せるすんごく今風、海外ドラマゆうてもばちあたらへんドラマになってました。怖さ倍増してました。
ただの子沢山の女房が、与兵衛の被害者の地位を獲得することにより、価値を生じるんですねえ。酷いやっちゃ。おお怖。
劇場では、仁左さまがなさってる、ありがたやの気持ちで見てたんやと気付きました。
口から出まかせ、平気で嘘をつく、ばれたら開き直る、幼児性がきつかったです。不義になって貸してくだされとおっしゃったらいくらでも集まると思うんですが…。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

>やたけたの熊さま
快楽殺人者を演じることをできる方は多くおられましょうが、つっころばしからの豹変ですから…。本当にすごいお方です。
もう後継者の時代になっているんですね。しみじみ。

投稿: とみ(風知草) | 2011年7月11日 (月) 22時23分

思いのほか、臨場感がありました。
前半の和事から、殺人鬼にがらりと変わります
当代サイコーの与兵衛ですね。

歌六・秀太郎。
父母の慈愛に、思わず涙してしまいました。

投稿: やたけたの熊 | 2011年7月11日 (月) 15時11分

>かしまし娘さま
目が怖かったですね。殺人そのものを楽しんでおられる目でした。仁左さまでないみたいでした。
怖いもん見たさにもっぺんみよかな。

投稿: とみ(風知草) | 2011年7月 7日 (木) 22時04分

とみ様
あの、あの、あの
与兵衛の暗くて深い瞳に、
思わず吸い込まれそうに!!
ドアップなもんだから吸引力は100万倍でした。
思わず、与兵衛に感情移入しそうになってしまい。
こんな気持ちは初めてで。
殺人鬼の気分になりそにっ。
こんな気持ちは初めてで。
恐るべしシネマ歌舞伎

投稿: かしまし娘 | 2011年7月 6日 (水) 12時57分

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ポスターは1000円hellip;!高っっぁぁぁ。ちっこいサイズで、それかぁ。どうせお家に飾るところもないしhellip;「パンフだけ下さい」(コラ!) 2011年6月20日(月) 東劇   シネマ歌舞伎 第13弾女殺油地獄 片岡仁左衛門の有終の美を、この目に焼き付け...... [続きを読む]

受信: 2011年7月 6日 (水) 12時57分

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