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2011年5月20日 (金)

孫文の義士団・団を束ねるのは温厚な慈父というプロットが忠臣蔵的です。

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原題:十月圍城
監督:テディ・チャン
製作:ピーター・チャン
製作国:2009年中国・香港合作映画
キャスト
ドニー・イェン、レオン・ライ、ニコラス・ツェー、ファン・ビンビン、ワン・シュエチー、レオン・カーフェイ、フー・ジュン、エリック・ツァン、クリス・リー、サイモン・ヤム
あらすじ
清王朝末期の香港、腐敗した王朝打倒を掲げる革命家の孫文が、同志たちに武装蜂起を促すため密かに来航。王朝の西太后が仕向けた暗殺集団に対抗するため、孫文を護衛する義士団が結成される。
義士団を束ねるのは新聞社にも出資する富豪のユータン。友人の活動家、ユータンの息子、若い車夫、劇団長の父の志を継ぐ少女、怪力の豆腐屋、元若旦那の乞食、博打好きの警官等のメンバーは、蜂起のための密談の1時間、各々が信じるもののために、500人の暗殺団との苛烈な戦いに身を投じていく。

豪華キャストの活劇と思って見に行きましたが、重厚な歴史ドラマとハートウオーミングなヒューマンドラマが重層的に絡み合う贅沢なエンタテイメントになっていました。同時代だけでなく未来の国民に対する人間愛と、身近な愛する者への愛とのバランスもゼツミョー。
特に後半は、1時間、密談時間を確保するためだけに命を懸けた男女の壮絶な死闘に息がつけません。「300」や「13人の刺客」が好きな者は必見。
父の妻を愛したため、父を憤死させ女を自害させた男など、ひとりひとりのドラマが丁寧です。↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
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