これも行きたい。ラファエル前派からウィリアム・モリスへ・JR京都伊勢丹美術館えき
これも行きたい。あと1週間後。いつでも行けると思って油断は禁物。会期が短い。
◆2月25日(金)〜3月27日(日)[会期中無休]
◆開館時間:午前10時-午後8時(最終日は午後5時閉館)
入館締切:各日閉館30分前<最終日:午後5時閉館>
◆主 催:京都新聞社
◆企画協力:株式会社ブレーントラスト
◆後援:ブリティッシュ・カウンシル
19世紀半ばのイギリス。思想家ラスキンが唱えるアーツ回帰の理念に,ハント、ロセッティ、ミレイらを中心とする青年画家たちが共鳴し、1848年<ラファエル前派同盟>を結成しました。彼らは当時、美術アカデミーが理想としていた巨匠ラファエロより以前の、初期イタリア・ルネサンスやフランドル絵画の自由な表現力に新たな未来を切り開こうと探求しました。
彼らの周辺には、モリス、ジョーンズら、多才な人物が集い、のちにアーツ・アンド・クラフツ運動へとつながっていきます。
本展では、ウィリアム・モリス・ギャラリーほか、イギリス各地の美術館、コレクターの所蔵品約100点を展示し、ラファエル前派からウィリアム・モリスへの潮流を展観します。
ミュージアムグッズは我慢。できるかな?↓よろしかったらポチッとお願いしますm(_ _)m。
| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 宇治木幡の松殿山荘を訪ねました。(2014.03.06)
- 近江兄弟社学園ハイド記念館他(2013.09.16)
- こんなまちなかに名刹が…木屋町二条下る「廣誠院」を見学してきました。(2013.09.15)
- 米朝一門落語会・吉例7月7日 in 京都四條南座(2013.07.10)
- 気になった近代建築・紫明通の紫明会館。昭和初期のアメリカ経由のスパニッシュ♪(2013.06.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント