京都新聞1面に吉例顔見世興行の市川海老蔵丈のまねきが撤収されたと掲載されていました。
南座(東山区)で開かれている「吉例顔見世興行」で、顔を負傷し休演となった市川海老蔵さんの名が記された「まねき看板」が4日深夜、劇場正面から外された。「まねき上げ」で掲げられた看板が取り外されるのは異例。作業は夜の部終演後行われ、劇場側から、作業員が海老蔵さんのまねき看板を引き抜いた。
海老蔵さんは先月25日未明に暴行を受け、顔見世を休演。”主人“不在のまま掲げられたまねき看板は注目を集め、来場者や観光客らがカメラを向ける姿が目立っていた。
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コメント
>蘭鋳郎さま
1面真ん中ですねえ。京都新聞さんは東京まで関係者に取材に行けませんので事実だけを書いておられます。
ほんまに、回復し、事実を明らかになさり、活動を再開なさる日が待たれます。
投稿: とみ | 2010年12月 7日 (火) 09時15分
とみ様
海老蔵丈のまねきを外したのは残念ですね。松竹も当初はずっと飾っておくつもりだったのでしょうが、社会問題化してきたので、世間の風当たりを防ぐためにやむを得ず外したのでしょうね。
初春興行の記者会見をキャンセルしたのに酒を呑みに出たのは社会人として失格ですが、最近のマスコミの海老蔵バッシングにはちょっとどうかという気もします。何だか有象無象がゾロゾロ出てきて、ある事ない事をワイワイと囃したてているみたいで…
何よりも海老蔵丈がしっかりと怪我を治される事を切望します。
投稿: 蘭鋳郎 | 2010年12月 6日 (月) 19時11分