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2010年10月 2日 (土)

義経千本桜「渡海屋・大物浦」、謡曲や舞踊の「船弁慶」の舞台、大物に立ち寄る

義経千本桜「渡海屋」、「大物浦」、謡曲や舞踊「船弁慶」の舞台、大物に立ち寄る
兵庫県尼崎市大物町の大物主神社。航海と水運の守護神を祀る。阪神電車の大物駅から南に徒歩3分。かつてはこの辺りまで海で、船宿が建ち並び栄えたとか。

義経千本桜「渡海屋」、「大物浦」、謡曲や舞踊「船弁慶」の舞台、大物に立ち寄る
境内には、義経一行が隠れ住んだ家があったことを示す石碑がある。ここまでのがれてこられ、船出して遭難したのは歴史上の事実だ。
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義経千本桜「渡海屋」、「大物浦」、謡曲や舞踊「船弁慶」の舞台、大物に立ち寄る
義経千本桜「渡海屋」、「大物浦」、謡曲や舞踊「船弁慶」の舞台、大物に立ち寄る義経千本桜「渡海屋」、「大物浦」、謡曲や舞踊「船弁慶」の舞台、大物に立ち寄る

さらに南には、かつての大物川を埋め立てた公園になっていて、公園を横切る道路がそれぞれ橋の跡地になっている。
真ん中が、伝静なごりの橋、下が着船跡地の石碑で、新中納言知盛が入水したというイメージを想起した岩場があったところだったそうだ。ずいぶん近い気がするが、それは創作者の心のままに…。

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