通し狂言義経千本桜 in 京都四條南座・華麗の極みの四役
忠信篇も見たいです。良いはずです。
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コメント
>花餅屋太夫元さま
実は一番心に残ったのが本物の忠信。あーゆー斎藤実森や石切梶原のなまじめが一番安心できます。また、大立ち回りも気持ち良さそうでした。
文楽でも、知盛、団七、佐々木盛綱、武智光秀は首もタッパも一回りでかいです。キャスティングが、それぞれの首に役者さんを振られたというか、首割りをされたような印象でした。
文楽を意識した細かい演出があるのですが、スケールアウトになっていました。玉様、どないしはるんでしょう。
投稿: とみ | 2010年9月14日 (火) 08時34分
先程は、拙ブログにおとみさまの心の籠ったコメントを頂き有難う御座います。
今回は、ホンマに海老蔵祭りでしたね。
海老蔵丈のオーラが大き過ぎて…まぁ、此の狂言自体が忠信・知盛・権太と個性が強過ぎて渡り合える役がいないのも事実ですが…仰るとおり、海老蔵丈以外を如何に魅せるのかが課題ですね。
上方衆の奮闘には嬉しいかぎりです♪
よくぞ、南座での凱旋公演を遣ってくれはりましたっ!
ただ、我當さんの足元の動きが心配です。
無理を為さらないで頂たいが、『蔵王堂』での気を吐く教軽には一際のオーラがありましたね。
投稿: 花餅屋の太夫元 | 2010年9月14日 (火) 02時03分
>ムンパリさま
上方の役者さん贔屓のもんとしては嬉しかったですね。ずっと気になっていた義経公に守護された安徳帝は大物浦を船出してすぐ海に沈みはったのかもという疑問は解けました。
堀川夜討ちもあれば完璧ですね。
投稿: とみ | 2010年9月13日 (月) 21時51分
私は夜の部だけ拝見しました。
海老蔵狐の宙乗りは観客から手拍子があり、
機嫌良く楽しめる舞台でした。
玉さまがただずううっとそこにおられるのが
もったいないくらいでしたね♪
我當さんはじめ、吉弥さんの権太女房ほか、
上方の役者さんがたくさん出ておられたので
キョロキョロしてしまいました。
投稿: ムンパリ | 2010年9月13日 (月) 12時58分
>六条亭さま
南座の観客席で久々に江戸の言葉を多く聞きました。大歌舞伎をいつもご覧のお江戸の皆様にどのように映ったでしょうか。
南座の空間には海老蔵丈は大きいです。あっというまに三階に飛んで来られました。
投稿: とみ | 2010年9月12日 (日) 09時53分
とみ さま
もう気持ちは遠征気分で、肝心な事を書き漏らしてしまいました(^^;。
当然通し観劇でして、日帰りです。今日新幹線の座席指定を押さえました。帰りはまさにご指摘の東京行きの最終ですから、終演後はダッシュが必要ですね。
投稿: 六条亭 | 2010年9月12日 (日) 01時51分
>六条亭さま
もちろん通しですよね。
終演後、最終の新幹線は頑張らないと乗り遅れるかもしれません。しかし、お値打ちです。
投稿: とみ | 2010年9月12日 (日) 01時04分
>まるさま
コメントありがとうございます。確かにドラマは無くなりますね。
いっそ、納涼歌舞伎や御名残公演のように三部公演が良いかもしれません。
投稿: とみ | 2010年9月12日 (日) 00時58分
とみ さま
義経千本桜の通し上演、ますます楽しみになってきました。
来週久しぶりに遠征します。
投稿: 六条亭 | 2010年9月11日 (土) 23時26分
忠信篇は…観ないほうが…。
海老蔵さんファンなら、まあよろしいかと。
投稿: まる | 2010年9月11日 (土) 22時38分