古代メキシコ・オルメカ文明展 マヤへの道 in 京都文化博物館
金曜日は遅くまで開いている京都文化博物館に寄ってみた。
日本初!オルメカ文明の全貌とマヤ文明の起源をたどる本格的な展覧会
オルメカ文明とは、マヤ文明を遡ること紀元前1200年頃、メキシコ湾岸地方に突然あらわれた新大陸でもっとも初期の古代文明です。文明を築いたのはベーリング海峡を渡ってきたモンゴロイドの人びとで、巨大な石を彫刻し、土造りのピラミッド神殿などを築く建築技術、ヒスイなどの玉石を精緻に加工する技術をもっていました。マヤ文明など中米古代文明に共通する美術様式や宗教体系などから、新大陸の「母なる文明」とよばれています。
巨石人頭像やジャガー神像、ヒスイなどの玉製品、彩色土器、さまざまな土偶など優品約130点が展示
世界不思議発見の世界ですね。巨大な石造に圧倒されますが、とーても親しみの持てる面ざしです。
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大顔こそ文明の光
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