薄暮の大丸ヴィラと日本聖公会聖アグネス教会聖堂
日本聖公会聖アグネス教会聖堂 (京都市指定文化財)
所在地:京都市上京区烏丸通椹木町上る堀松町
平安女学院礼拝堂として,アメリカ人 ガ-ディナ-の設計により明治31年に建 築。煉瓦積の力強い外観だ。別棟の煉瓦造の学舎も立派。
御所の周辺には同志社大学キャンパスはじめ、華やかな赤レンガの建築が多数あり、学生の街でもある京都の一つのみどころとなっている。
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コメント
>しろくまさま
石貼りの建物と異なり、赤煉瓦には暖かさがあります。
京都の人はたいてい学生さんを大事にします。そういえばもうすぐ葵祭です。映画・鴨川ホルモーを思い出しました。
投稿: とみ | 2010年5月14日 (金) 00時09分
同志社大学今出川キャンパス、と言えば単位互換授業で夕方の週一回、約半年通った事が有ります。
確かにあの辺りって夕暮れ時に通ると風情ありますよね。
おとみさんの京都の学生に対する愛情、京都の元学生からすると有難いものです。
投稿: しろくま | 2010年5月13日 (木) 18時57分