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2010年2月 8日 (月)

上村吉弥さんが誘う義太夫歌舞伎の魅力&カトリック高槻教会

高槻カトリック教会
人形浄瑠璃から生まれ、忠義や義理人情、人間愛など人々の熱い共感を得てきた義太夫歌舞伎。演奏に使われる太棹三味線は、迫力ある重厚な音色と緩急の間(マ)で語りと演技をひきたてます。上方歌舞伎正統派の女形・上村吉弥さんが、その魅力を語り、踊りを披露します。

出演/上村吉弥、上村純弥
浄瑠璃/竹本愛大夫、三味線/豊澤長一郎
構成・お話/水口一夫

吉弥丈の近況と、義太夫にまつわるお話が聞けた。十三世片岡仁左衛門丈から義太夫のお稽古をするよう指導されたが、女形は声を潰してはいけないので一曲でよい。その一曲は絵本大功記の十段目・尼崎の段が立役、女形の老、壮、若がそろってよろしいとか。なるほど。
また、先月の大阪松竹座・通し狂言仮名手本忠臣蔵では、大役のおかやを竹三郎丈の代演で3日間務められ、頭が真っ白になったが楽しかったこと。特に坂田藤十郎丈の母親役を務めるのは大変晴れがましいことなど、丈らしく誠実な話しぶりで語られた。(合邦の女房、井筒屋おえん、余市兵衛女房おかや)
また、10日からの南座鑑賞教室では、人形浄瑠璃ではおなじみでも歌舞伎では上演回数の少ない「国訛ふたばのおいづる」どんどろ大師の段を満を持して吉太朗ちゃん、純也さんとのぞむという抱負も…・

歌舞伎の竹本の愛太夫と三味線の長一郎さんのトークアンド実演。人形浄瑠璃の解説は何度もうかがったが歌舞伎の浄瑠璃のトークはめったにないのでうれしい。お二人は国立の同期とか。
続いて純弥さんは「のりじ」による立役と女形の実演は傾城反魂香の雅楽之助の御注進とすし屋のお里のくどき。なんやようわからへんけどえらいこっちゃとは伝わると水口さん。

トリは吉弥丈の素舞の萬歳!人形浄瑠璃の花競四季壽の冒頭の大夫と才蔵が舞うあれだ。綺麗、かっこええ、端正・・・ため息のうちに幕。

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高槻カトリック教会
細川ガラシャさんの信仰の輩・高山右近さんゆかりの教会は高槻現代劇場のおとなり。
カトリック高槻教会は、高槻城主でキリシタン大名の高山右近臨終の地。マニラ郊外にある聖母大聖堂を模して建てられた教会。別名、高山右近記念聖堂。前庭にはイタリア産大理石の高山右近像がひざまづいて神に祈りを捧げている。
高山右近は、摂津の国 高槻城主(1573年(21歳)~1585年(33歳))であり、キリシタン大名として戦国時代の最中でも、主イエス・キリストを敬愛し、町づくりをめざした。1万8千人(全領民:2万5千人)がキリスト教徒の時もあったといわれている。
織田信長、豊臣秀吉の家臣として武功を挙げたが、キリシタン禁制により、マニラに追放された。
天正9(1581)年3月、高槻(たかつき)領内の教会に日本で初めてパイプオルガンが設置されたとか。

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