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2010年2月23日 (火)

旧大津公会堂の再生が京都新聞に掲載

旧大津公会堂の再生が京都新聞に掲載
毎日、大津市浜大津駅で工事の進捗を眺めている旧大津公会堂(市社会教育会館)のリニューアル工事が大詰めだ。

昭和初期の雰囲気を再現し、耐震補強やバリアフリー化を図り,4月下旬から、貸し館としてオープンとか。

同公会堂は、1934(昭和9)年、商工会議所と図書館を併設した大津公会堂として建設された。戦後は公民館として利用され、2003年に地元住民団体が保存を市に求め再生が成った。
オープンが待ち遠しい。
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旧大津公会堂の再生が京都新聞に掲載
写真はマイフォト。建物は鉄筋コンクリート造地上3階地下1階、延べ約1600平方メートル。昨春に始まった工事は、外壁のスクラッチタイルの6割に建設当初のものを再利用し、残りは特別注文した信楽焼のタイルを使った。アーチ型の窓を補強して残し、エレベーターとスロープを新たに設置した。
完成後は、2、3階が貸しホールや会議室となる。いずれも天井のしっくいを塗り直し、床は板張りにして昭和の雰囲気を保つ。1階と地下1階は、飲食店4店舗が入居するとか。

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