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2010年2月 2日 (火)

美女と野獣 in 京都劇場

30日マチネ。
この日は圧倒的な主演とベテランの家臣たちというグレードの高いものになっていた。
佐野ビーストは、何よりビースト姿がかっこよろしい。ビースト姿のままでも(ままの方が)心ひかれてしまう。荒れ狂った心がベルの存在により人間らしさを取り戻すというプロセスが、深い人間性と押さえきれない野性の揺らぎがステキ。ファントムしているところも、立派だわ~。
人間に戻ったときのわーい感は、若い飯田さんにゆずるが、初日ほど怖い怖いお顔でなかった。あれはなんだったのだろう。
百々ルミエールと池田コッグスワースの友情もホット。ポット夫人の竹原さんはパワーアップしておられて安心。
今度こそマイ千秋楽のつもりだが、博多のこともあるし、京都劇場にはもっと通わないとあかんのやろかと考えてしまう。
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キャスト
ビースト/佐野正幸
ベル/鳥原如未
モリース/林 和男
ガストン/野中万寿夫
ルミエール/百々義則
ルフウ/遊佐真一
コッグスワース/池田英治
ミセス・ポット/竹原久美子
タンス夫人/大和貴恵
バベット/伊藤典子
チップ/川良美由紀
【男性アンサンブル】
川原信弘、布施陽由、岡本繁治、
柳 隆幸、安江洋介、安芸雅史、
キン マング、沢樹陽聖、清川 晶、
熊川剣一
【女性アンサンブル】
小島由夏、千村璃永、遠藤珠生、
松尾千歳、倖田未稀、世登愛子、
市村涼子、渡辺夕紀、市川友貴、
林 初実

今週から飯田さんと後東さんの大声量コンビに…。ポット夫人、ウエイト増量してパワーアップをお祈りする!目指せ100―70―100。マイ千秋楽は先送りっと。

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