文楽初春公演 in 国立文楽劇場初日
今年の振る舞い酒は二人禿の清五郎さんと一輔さん。ぱっと華やかで可愛らしい。禿かむろといわれて忙しそう。
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コメント
>そよごさま
はじめまして。咄嗟のエントリにコメントありがとうございます。人形浄瑠璃の本場淡路から。それも娘御が櫓のお七の人形振りの学習にと、めでたさ満願のご鑑賞でございますこと。
なんと申し上げても人間国宝、文化勲章揃い踏み。これほど超一流の至芸が一堂に会して上演される興行はございません。
感想といえるほどではないメモのイッキ書き、早々にアップします。近松さんはかごの中で書かはったそうです。劇聖にしてその精進。道具持ってる現代人は見習わんとあきません。
投稿: とみ | 2010年1月 5日 (火) 08時31分
>藤十郎さま
大盛況でした。並んでおられる皆さんも楽しそうでした。
もう幾年もないかと思うと、観劇できる幸福を謙虚に感謝する初日でした。ぶっちゃけ残るのは、びわ湖ホールの巡業と南座の三階、京都劇場の最後列で見ることができる演目になります。最後は図書館で借りる戯曲で脳内上演かな。今を感謝あるのみです。
投稿: とみ | 2010年1月 5日 (火) 08時15分
串本を朝5時出発(渋滞を予想して)文楽観劇デビュー

振る舞い酒を禿さんから頂き 本当に人形なのかしらと見とれしまいました♪♪
義太夫もお三味線も もちろん 人形さんも言葉にならないくらいすばらしかったです。
娘が「櫓のお七」を舞うにあたって(人形振り)があり、ぜひに本物を観させたいと出かけました。日高川の清姫は、ストーリーは違えど、制御がきかなくなってしまった16,7の娘心の表現には共通するものがあり親子共々感動しました
投稿: そよご | 2010年1月 4日 (月) 22時41分
おとみさん、あけましておめでとうございます。
早速の写真付リポート、感謝です。
やはり歌舞伎と文楽が並んでこその道頓堀(文楽はちょいとずれますが)です。これに小劇場を二つくらい加えて、芝居町よ、カムバック!
投稿: 藤十郎 | 2010年1月 4日 (月) 22時03分