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2009年12月19日 (土)

ボルゲーゼ美術館展 in 京都国立近代美術館

ボルゲーゼ美術館展 in <br />
 京都国立近代美術館
ボルゲーゼ美術館展 in <br />
 京都国立近代美術館
ラファエロ(一角獣を抱く貴婦人)のサブタイトルを持つこの展覧会は、この絵をメインに、ボルゲーゼ美術館所蔵の名品50点のコレクションで日本初のものも多数。
ボッティチェリとその弟子たちの聖母子像、ダ・ヴィンチのレダの模写、ベルニーニの彫像、カラバッジョのヨハネといった、ルネサンスを代表する巨匠をはじめ、バロックの異端児と巨人…。イタリアに思いを運んでくれる。
この看板はちょっと…。
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近代京都のコレクション展もありました。伊東のスケッチは何度拝見しても感動でふるえる。↑よかったらポチッお願いします。

カラバッジョ、ベルニーニ、バロック美術は劇的でスリリングで血が滴りそうだ。ボルゲーゼ家の富と権力のとほうのなさ、美術は庇護者との共同制作だわ。

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コメント

>蘭鋳郎さま
定番の画題も多く、親しめる展覧会でした。画家たちの作風も見所でした。パトロンの富と権力にひれ伏してしまいます。

投稿: とみ | 2009年12月23日 (水) 07時32分

おとみ様
ボルゲーゼ、間に合って良かったですね。
ラファエロの一角獣を抱く女は、偽装版のコピーが横に展示してありましたが、やっぱりオリジナルの方が良いですね。無理やり付け加えた絵は、どこかチグハグでした。

投稿: 蘭鋳郎 | 2009年12月22日 (火) 17時12分

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