ボルゲーゼ美術館展 in 京都国立近代美術館
カラバッジョ、ベルニーニ、バロック美術は劇的でスリリングで血が滴りそうだ。ボルゲーゼ家の富と権力のとほうのなさ、美術は庇護者との共同制作だわ。
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コメント
>蘭鋳郎さま
定番の画題も多く、親しめる展覧会でした。画家たちの作風も見所でした。パトロンの富と権力にひれ伏してしまいます。
投稿: とみ | 2009年12月23日 (水) 07時32分
おとみ様
ボルゲーゼ、間に合って良かったですね。
ラファエロの一角獣を抱く女は、偽装版のコピーが横に展示してありましたが、やっぱりオリジナルの方が良いですね。無理やり付け加えた絵は、どこかチグハグでした。
投稿: 蘭鋳郎 | 2009年12月22日 (火) 17時12分