真夏の夜の夢 in 沖縄ムービー
沖縄語の歌と台詞には字幕がついている。美しい自然と極彩色の衣裳や花々。画面から香ってくるような物語だ。精霊たちは最後の一人が忘れてしまうと、この世から消えなければならない。マジルーは最後のキジムンだ。理屈抜きにほのぼのとなってちょっともの悲しい。ボッテカスー(たぶんコンチクショー)という呪文が愉快だ。
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コメント
>花かばさま
リゾートやロードムービーは癒されますね。別に癒していただかなくてはならないつらい日々を送っているわけではなく、ノーテンキおとみもさらになごんで、眠ってしまうことも…。
これはしっかり見ました。
投稿: とみ | 2009年11月15日 (日) 00時01分
中江裕司と言えば兵庫県出身で、沖縄舞台の映画を作り続けていつ人ですね。
「ナビイの恋」も「ホテルハイビスカス」良かったです。
「ブエナビスタソシアルクラブ」の日本版の様な「白百合クラブ東京へ行く」も、いい映画でした。
ぜひ、観に行きたいです。
投稿: 花かば | 2009年11月14日 (土) 16時55分