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2009年11月25日 (水)

宝塚雪組公演「雪景色」 in 宝塚バウホール

Photo_3バウ人情噺『雪景色』
作・演出:谷正純
出演:早霧せいな、沙央くらま、舞羽美海、大凪真生、大月さゆ、汝鳥伶、飛鳥裕

3話からなるオムニバス形式の人情ドラマ。第1話『愛ふたつ』は上方落語「幽霊の辻」を基にしたラブコメ、第2話『花かんざし』は江戸人情噺、第3話『夢のなごり』は源平幻想舞踊劇。主演2人は役変わりで6役を演じる。

第1話「愛ふたつ」で、怖がりの小間物屋小四郎を演じるのは早霧せいな、美人の女房お咲に舞羽美海、お咲に思いを寄せるちゃっかりものの三五郎に沙央くらま、世話好きの大家に汝鳥伶。落語ベースなので長台詞で小道具を使いこなさなければならないシーンが続く。あの汝鳥さんでも台詞を間違えて大受けしたくらいだ。

第2話の「花かんざし」では、江戸処払いになった飾り職人が人情の機微に触れ、わだかまりが氷解する姿を描く一幕もののストプレ。寡黙な主人公・伊左次(くらま)、饒舌な岡っ引き吉蔵(せいな)。これは、役替わり舞台が見てみたくなった。

第3話は舞踊劇「夢のなごり」。源氏の追手から逃れて平重盛の子息と姫を奉じて森に潜んでいる平家の兄弟(くらま&せいな)の愛の行方はという主筋。殆ど幻想的な舞踊で綴られる。主演二人は、見た目は申し分ないので舞踊頑張って欲しいところ。美声のヴォーカルを配して欲しかったかな。

みどり狂言を見せていただいたお得感かあるいい公演だった。

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