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2009年10月26日 (月)

彦根の近代化遺産たち

彦根市は城下町の町割りを色濃くとどめ、町家も保存状態のよいものが多い。近代化遺産としての洋風建築も町に馴染み、建築家や大工たちの手仕事の心意気が感じられるものばかりだ。
順に、滋賀大学経済学部講堂、旧本町郵便局舎、俳遊館、滋賀銀行彦根支店、彦根信用金庫銀座支店、旧川原町郵便局舎、宇水理髪店。
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コメント

>悠さま
湖東と湖南はお城下も違いますし文化圏も異なるかと思っていましたらそうでもないのですね。
あちらのほうが文化的偏差値が高くとも、我が大津市は県庁所在地、古都ですし、あちらは政令市ではありませんし…。
全国的に見れば些細な都市間競争ですが、滋賀県民にとっては重大ですよね。
あ、気象台はあちらだ。くー。

投稿: とみ | 2009年10月29日 (木) 00時01分

これらは、日常になじんでますね。
河原町郵便局は、知りあいの理髪店の前なんですよ(^^)
ひこねで、スミス教会堂だけが、移築なんですよね。

あ、そうそう、彦根のカソリック教会の教会長は、大津のカソリック教会の神父さんが兼務されてました、私が結婚式を挙げた大昔(^^)

投稿: 悠 | 2009年10月28日 (水) 22時21分

>月台さま
残っているのは町家だけでないところがいいです。典型的な城下町もいいですね。膳所も見てみます。石田三成の敵・京極氏の居城だったはず。

投稿: とみ | 2009年10月27日 (火) 08時21分

彦根の「おビル見」ですね.
湖東には,おビル見の対象が多いですね.

秋の一日,レトロな近代建築を探してのおビル見,良いですね.

うんとお洒落して,行かれたことと思います.

投稿: 月台 | 2009年10月26日 (月) 21時56分

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