二十世紀少年 最終章 ぼくらの旗

プロデューサー:飯沼伸之、甘木モリオ、市山竜次
原作:浦澤直樹
脚本:長崎尚志、浦澤直樹
美術:相馬直樹
音楽:白井良明
出演:唐沢寿明、豊川悦司、平愛梨、常盤貴子、香川照之ほか
あらすじ
世界大統領として君臨する“ともだち”に支配された西暦2019年。東京は巨大な壁によって囲まれた1970年代を再現したフェイクシティの中と荒廃した外に分断されていた。そんな中、“ともだち”が8月20日に「世界の終わり」を予言。地下に潜りレジスタンス活動を続けていたカンナは市民に武装蜂起を呼びかける。そのとき、オッチョは、よしつねは、ユキジは…。そして、テロリストの汚名を着せられ死んだとされているケンジは…。
浦沢直樹の人気コミックを3部作で映画化した最終章。
長かったけれど、トータルでは、子どもたちや元子どもたちに訴えかける友情と勇気の物語でめでたしめでたし。豪華キャストを楽しませていただけるが、やはり主演が大事。第2章は唐沢さんがおられなかった分淋しかった。我らがケンジの生還、こうでなくては…。
長かったけれど、トータルでは、子どもたちや元子どもたちに訴えかける友情と勇気の物語でめでたしめでたし。豪華キャストを楽しませていただけるが、やはり主演が大事。第2章は唐沢さんがおられなかった分淋しかった。我らがケンジの生還、こうでなくては…。
真の謎解きはエンドロールのあとにある。急いで退席してはいけない。
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コメント
>麗さま
ひとつひとつの場面は地味ですが、遊び心いっぱいで芝居上手な方ばかりで楽しめました。
三部作はこれくらいのあきで上映してほしいです。
投稿: とみ | 2009年9月14日 (月) 08時16分
ケンジにもオッチョにも春波夫にも萌えた麗です。(笑)
やっと”ともだち”の正体、明らかになりましたね。
コミック全巻を制覇していたので、驚きはありませんでしたが、
ラストでは何故だか”ホっ”としてしまいました。
神木くんの演技も良かったですね♪
投稿: 麗 | 2009年9月13日 (日) 23時37分
>かずりんさま
映像としても70年代の建築群は美しくない。劇画の面白さを映像化になさった手腕に敬服します。
オッチョ(豊川さん)はこれからますますかっこよくなるのですね~。
投稿: とみ | 2009年9月10日 (木) 21時43分
とみさまは、唐沢君♪・・・でしたか?!
私は「オッチョ」見♪・・・だったのです!
第2章・・オッチョたくさんご登場でそれなりに面白かったけど
やっぱり第3章は最高でしたね!
・・・ちょっと最後が・・・・だったけど
ラストのラストは、やっぱり例の音楽をガンガンに鳴らして
ほしかったなあ~~♪
投稿: かずりん | 2009年9月10日 (木) 10時44分