« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »

2009年9月

2009年9月30日 (水)

日本橋の街並みに筋を通す三井本館

日本橋の街並みに論理を持たせる三井本館
大阪の高麗橋の袂で育った者にとって、日本橋室町界わいは、とっても既視感のある街だ。
高速道路の下の日本橋、道路原標、三越百貨店、ライオン像、三井住友銀行、日本銀行…。

三井本館の竣工は、関東大震災後の1929年。
昭和初期を代表する事務所建築として高い歴史的価値を認められており、1998年には、重要文化財にも指定された。外壁を囲むコリント式の列柱や、1階営業フロアのドリス式円柱群と吹き抜け大空間、繊細な装飾の施されたインテリアなど、オフィスビル意匠の到達点だ。
日本橋の街並みに論理を持たせる三井本館三井住友
2005年7月竣工の日本橋三井タワーは、エリア内では初の超高層複合ビル。日本橋の街並みに溶け込むさまざまな工夫が凝らされている。
にほんブログ村 演劇ブログへ
三井の街並みだわ!御立派だわ!↑よかったらポチッお願いします。

続きを読む "日本橋の街並みに筋を通す三井本館"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年9月29日 (火)

坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地が整備されていた

坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地が整備されていた坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地が整備されていた桔梗
旅行代理店だった河原町蛸薬師下るの近江屋跡地がコンビニに変わってる。駒札も献花もなかった。龍馬会さん、頑張ったはるんや。
右は河原町三条下る東入ル・龍馬寓居の地としてしっかりした展示を行っておられる酢屋さん。
龍馬つながりで、明智家、坂本家の紋所の桔梗。白は特にそれらしいので接写。
にほんブログ村 演劇ブログへ
龍馬とお龍さんの新居とか、石碑が次々整備されてます。↑よかったらポチッお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月28日 (月)

45万ヒット記念リクエストエントリ・魅せられてジョサイア・コンドル・博士の建築は街並みに論理を与える最大の装置だ!

遅くなりました。「今週もやっぱり禁断症状」のjurumさまから、劇団四季の演目「おまかせ」で、45万ヒット記念リクエストエントリの注文をお受けしました。
夜の回転木馬やお化け屋敷のような廃墟の遊園地を当たってみましたが(怖かったよ〜)、趣味と実益を兼ね、「鹿鳴館の設計者・ジョサイア・コンドル博士の偉業を訪ねて」と致しました。
タイムリーなことに、人気スポット・東京都中央区丸の内「三菱一号館」(1894〜1968)のオープニングに遭遇しました。失われた名建物が、建設当初の設計図書により甦るという夢のプロジェクトですから、ほーんと、楽しみにしていました。
また、楽しい☆おいしい☆うれしい☆Happyのcocoさまからは、事前に三菱一号館の情報をいただきましたので、効率的に見学できました。ありがとうございました。
日本の近代建築の父・コンドル博士のプロフィールは以下のとおり
Josiah Conder (1852〜1920)
明治10年1月、工部省の招聘により来日。工部大学校造家学科教授(工部省営繕局顧問兼務)となり、片山東熊、辰野金吾、曾禰達蔵らに建築学を教え,故郷のロンドンには生涯戻られなかった。
現存する作品
 日本ハリストス正教会東京復活大聖堂(ニコライ堂)
 岩崎家茅町邸洋館・撞球場(旧岩崎邸庭園内)
 三井倶楽部(非公開)
 諸戸邸洋館(三重県桑名市)
 古河邸本館(旧古河邸庭園内)
 島津邸本館(現清泉女子大学本館)
復元された作品
 三菱一号館
現存しない主な建築
 上野博物館、鹿鳴館、三菱二号館

さてさて,今回訪れたスポットを・・・。
コンドル岩崎邸
三菱一号館
丸の内における最初のオフィスビルであった三菱一号館。年内は,ジョサイア・コンドルの足跡を辿りながら丸の内の歴史を概観する「一丁倫敦と丸の内スタイル展」が開催されている。
執務室が忠実に復元されたCafe1984の内部空間は必見。対角線の街区の角には写生を行う方が多数。

コンドル
鹿鳴館跡地
日比谷通りを挟み向かい側,帝国ホテルの西隣にある大和生命ビル前に、「鹿鳴館跡」のプレートがある。日比谷公園は明治時代,陸軍近衛師団の練兵場があったところ。鹿鳴館なスタバから公園を眺めれば,昔の亡霊も甦ることでしょう。
プレートは黒なので暗くなったら写らない(^-^;。

コンドル
コンドルコンドル岩崎邸岩崎邸
旧岩崎邸
1896年(明治29)年の竣工。木造2階建・地下室付きの洋館で、イギリス・ルネサンス様式による近代日本住宅を代表する建築。コンドル博士による撞球場の他和風邸宅もあり,和洋の理想的な調和を目の当たりにすることができる。
復元された壁紙,華麗な装飾の階段室,見ても見ても見飽きない。東京都の住人なら間違いなく年間パスポートを購入して四季折々通うのに・・・。

コンドル
ニコライ堂
1891年(明治24)に竣工。神田駿河台にある正教会の大聖堂。ドーム屋根が特徴であり日本で初めての本格的なビザンティン様式の教会建築といわれる。駿河台の高台に位置したため,どこからでも見えたとか。国の重要文化財。次回は内部を見学しよう。写っているけど真っ暗だった。
にほんブログ村 演劇ブログへ
上方者には東京の日暮は早かったです(^-^;↑よかったらポチッお願いします。

続きを読む "45万ヒット記念リクエストエントリ・魅せられてジョサイア・コンドル・博士の建築は街並みに論理を与える最大の装置だ!"

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2009年9月27日 (日)

ミュージカル南十字星 in 四季劇場秋・千秋楽

南十字星

昭和三部作の第三作で作曲家・三木たかしさんの四季ミュージカルの最終の作品。
南方戦線に従軍し,BC級戦犯として捕虜虐待の罪状で絞首刑となった学徒出陣兵士の物語。
主人公の設定がよい。京都大学法学部に在籍し,哲学者を目指し、国境を越えて恋愛できる自由な魂を持つ青年だ。家族が留学生との恋を温かく見守る家風が、東大ではなく京大でなくてはならない。琵琶湖疎水、三校寮歌・琵琶湖周航の歌で日常に戻されるのは、必然性があるので容認。恋人はインドネシア民主化の指導者の令嬢で国の上層階級の知的エリート。
胃が痛くなり泣きそうな過酷な物語のなかで、美男美女の完璧な恋愛が、勇壮華麗な舞踊他、本水を活用した愛の象徴の川の演出でしっかり楽しませていただいた。

ずっと主演の阿久津さんは,主演としてのオーラに磨きがかかり、また、相手役がエキゾチックな美貌の秋さんだからか、露骨に優しくラブラブビームいっぱい。 しかし、なぜこれほどの理不尽を歴史が求める犠牲と納得するのか!あんたは哲学者になるんと違うんかい!リナが私のために生きてゆーてるんやから、脱走を試みて、蜂の巣になって死んでもええから、生きようとしたところをリナに見せたらんかい! と、完全な姉上モードで見てしまった。
絞首台がブンガワン・ソロから怪獣のようにせりあがるところは、初見で不覚にも悲鳴をあげ、あと大泣きしたが、ソンダンでも毎回どぼ泣き、今回もやはりあかなんだ。鳴り止まない拍手とオールスタンディングの終幕に大々満足。バルコニー席なので転落してもあかんと、スタンディングは思いとどまった。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル

この主演コンビで演じつづけてほしい!↑よかったら、ポチッお願いします♪

続きを読む "ミュージカル南十字星 in 四季劇場秋・千秋楽"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

音羽から護国寺へ

音羽から護国寺へ音羽から護国寺へ音羽から護国寺へ
岡田信一郎作の鳩山会館は、総理就任以来大人気とか。リーフレットの系図もそーなっていた。園遊会(行ったことないけど)のような賑わいだ。
江戸川橋まで来れば、丹下健三の名作・東京カテドラル聖マリア教会まで立ち寄らなければならない。ということで登坂…。日曜なのでミサが行われているのは当然として、出入りは全く自由にもかかわらず、荘厳さが保たれている内部空間の大きさに感動。
護国寺駅前の講談社旧本館は曽根中條建築事務所の作品。
にほんブログ村 演劇ブログへ
大江戸八百八町?八百八坂?ぜーぜー↑よかったらポチッお願いします。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

コースト・オブ・ユートピア in シアター・コクーン・立派な主演でした。

戯曲:トム・ストッパード
演出:蜷川幸雄
こんなお芝居でした
帝政ロシア末期の19世紀中葉。圧制に苦しむ農奴解放を提唱して(デカプリストの乱)失敗し、西欧に亡命した貴族階級の思想家たちの35年に及ぶ大河ドラマ。主人公に西欧で著作や出版により、農奴解放の思想的よりどころとなったゲルツェンをすえ、友人の5人の思想家及び芸術家、その妻子及び恋人たちの理想、行動及び恋愛を、分厚くうねりのように見せる。
アレクサンドル・ゲルツェン・思想家/阿部寛
 主人公。理想的社会主義を唱える。
ミハイル・バクーニン・革命家/勝村正信
 性格及び経済的に破綻気味の革命家で入獄を繰り返す。
ニコライ・オガーリョフ・詩人/石丸幹二
 アル中。資産家のおぼっちゃま
ヴィッサリオン・ベリンスキー・文芸評論家/池内博之
 無産階級出身。芸術の限界に苦悩し、赤貧のうちに落命
イワン・ツルゲーネフ・作家/別所哲也
 ロシアに文学が無いと言われた時代に先鋒として成功を収める。
ニコライ・スタンケーヴィチ・哲学者/長谷川博巳
 人望があり貴族の思想家たちの中心となるが薄命

主人公は、亡命中ゆえ、実際のロシアの改革に活動家としてまったくかかわっておらず、西欧で相次いで起きた革命の結果生まれた民主主義社会が迷走し、経済的にも破綻するのを目の当たりにし、知識階級が構築する「理想的社会主義」を無血により実現するべきであると提唱する。現代の私たちは、「理想的社会主義」が支持されず、そのような政体が出現することは無かったことを知っている。ゆえに非常に感情移入しにくい。
しかし、農奴解放からロシア革命という歴史の転機は、ペレストロイカから社会主義国家ソビエト連邦の崩壊といったプロセスと酷似し、混迷の現代社会を考えるよすがとなる。
とにもかくにも正午から午後10時20分まで、日常考えることのほとんどないロシア史から学ぶ現代社会の意義と、次の時代へ成さなければならないこととは…と考え続ける時間を持たせていただいた。
出ずっぱり。台詞は皆長台詞の阿部寛さん。ご立派でした。
ぴかちゅうさま、さくら丸さま、さくらひめさま、ご一緒させていただいたおかげで乗り切れました。ありがとうございました。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
3回くらいに分けて書かないと…。↑よかったら、ポチッお願いします♪

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年9月26日 (土)

麻布十番から広尾へ

麻布十番から広尾へ麻布十番から広尾へ麻布十番から広尾へ麻布十番から広尾へ麻布十番から広尾へ
今回、当初予定していたモダニズム建築の精華・暗闇坂の国際文化会館にまず立ち寄り、かずりんさまの記事に触発されて仙台坂の安藤記念教会まで足を延ばし、勢いでヴォーリズ作品・南部坂の麻布南部坂教会の前を駆け抜ける。
麻布十番では狸煎餅を購入し、広尾で朝カフェと、慣れない行動もとってみた。
にほんブログ村 演劇ブログへ
モダニズム建築も去就が論じられる時代になりました。しみじみ。↑よかったらポチッお願いします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ミュージカル・ジェーン・エア in 日生劇場

ミュージカル・ジェーン・エア <br />
 in 日生劇場
ジョン・ケアード&ポール・ゴードン氏のブロードウェイミュージカル。タイトル・ロールに松たか子さん、ロチェスターに橋本さとしさん。
ノベルは、不朽の名作なので、信仰、社会、愛、救済などてんこ盛りで多面的な光彩を放つが、ミュージカル化にあたっては、恋愛にスポットを当て、さらに松さんが演じることにより、女性の持つ救済や浄化や癒しや贖罪の力の素晴らしさがクローズアップされた。
愛は全てを越えられると私はもとより信じているが、信じていない者も信じさせる力が松さんにはある。
さとっさん、日本人離れした長身と彫りの深い老け顔で、卑怯で自嘲と絶望だけの中年男を的確に演じておられ、歌唱も説得力にあふれ、ジェーンを求めてやまない心の発露に泣かされた。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
再演希望。この主演コンビで!↑よかったら、ポチッお願いします♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

九月大歌舞伎 in 歌舞伎座・昼の部&浮世柄比翼稲妻

九月大歌舞伎 in <br />
 歌舞伎座・昼の部&浮世柄比翼稲妻
六月大歌舞伎以来の歌舞伎座だ。重厚な時代物や粋な白浪物が中心で、なかなか上方でお目にかかれない南北と黙阿弥がそろう月を選んで上京すると、秀山祭になるようだ。

竜馬がゆく
三部作の最終は、分かっているからつらい竜馬最後の一日を、隔てのない人となりと発想の先進性に絞り、惜しんで余りある魅力に迫る。染五郎丈の入魂の芝居は観客の涙をぎゅうぎゅうに絞る。いきなり京言葉の洪水におうちに帰った気分。

時今也桔梗旗揚
お目当ての南北もの。竜馬と光秀はともに水色桔梗だ。人品高潔、立派なお侍や頼りがいのある侠客はこの方に決まりの吉右衛門丈。分別臭さとしたり顔がたまりませぬ。不幸な主従というか、上司にも部下にもなって欲しくない信長さんと光秀さんだった。

お祭り
とにかく首抜き勢揃いに(。≧∇≦。)。奴姿と首抜きフェチにとってはどこを見たらよいのやら。女形さんの手子舞い姿もスタイル良く見える。からみの若い衆がまたまた美しい。

河内山
上州屋店先抜き。はい、ミニマムで良かった。梅玉丈、松江出雲守は必ずお願いします。

浮世柄比翼稲妻
柄當と鈴ケ森の関係が見ても分からなかった我が未熟さにしょぼんとなる。雲助さんの大群が嬉しく、これは見たかったのでここまで歌舞伎座でねばり、日生劇場へ。

にほんブログ村 トラコミュ 歌舞伎へ
歌舞伎
お江戸の皆さんはこんなん、毎月見たはるんや。(☆。☆)↑よかったら、ポチッお願いします。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2009年9月25日 (金)

ささやかな東京トリップに出発

ささやかな東京トリップ
歌舞伎座で九月大歌舞伎、日生劇場でジェーン・エアと高麗屋な1日目、コクーンでコースト・オブ・ユートピア通しのコアな2日目、浜松町でハイブリッド観劇の支離滅裂な3日目。
間奏曲に、アート&アーキテクチャを挿入する寝食軽視の計画だが、こーゆーときに、ぎょーむで培ったマルチトラックランニングのスキルが役立つかも。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
そこは食卓だよ、フィガロ君!↑よかったら、ポチッお願いします♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

元町の兵庫県公館が秋の公開中

兵庫県公館が公開中・相楽園は無料だった兵庫県公館が公開中・相楽園は無料だった兵庫県公館が公開中・相楽園は無料だった
23日の神戸観光の仕上げは行き慣れた元町で。ラッキーなことに、兵庫県公館は秋の公開中だった。少し前のコンバージョン技術が気になってしまうのは目がおごっているからだろうか。しかし、現役レセプションハウスとしての機能はパワフルだ。
にほんブログ村 演劇ブログへ
レトロなスーツが欲しいな!↑よかったらポチッお願いします。

続きを読む "元町の兵庫県公館が秋の公開中"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月24日 (木)

ヴォーリズの日本基督教団教会3作品をぽつぽつと見に

ヴォーリズの日本基督教団教会3作品をぽつぽつと見にヴォーリズの日本基督教団教会3作品をぽつぽつと見にヴォーリズの日本基督教団教会3作品をぽつぽつと見にヴォーリズの日本基督教団教会3作品をぽつぽつと見に
国立国際美術館からすぐ近くにある大阪基督教団大阪教会を見に行った。弾みで高麗橋筋の浪花教会、京都御幸町教会もチェック。
多作だが、ほとんど国又は地方自治体の登録文化財に指定されているところが、信徒伝道師としての信念と行動を感じる。
にほんブログ村 演劇ブログへ
華麗な薔薇窓が印象的!↑よかったらポチッお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月23日 (水)

西山記念会館(神戸市中央区春日野道)by 村野藤吾

西山記念会館(<br />
 神戸市中央区春日道)by <br />
 村野藤吾
2号線からのランドマークを意識した三角形の平面を持つ展示室とホール。川崎製鉄の故西山弥太郎を記念して建てられた。コーナーに階段室などのコアがあり、1975年と比較的新しい作品ながら、50年代と言っても納得するモダニズム建築らしいマッシブなプロフィールだ。
にほんブログ村 演劇ブログへ
遠くからでも目立っている。とにかく見ておこう。↑よかったらポチッお願いします。

続きを読む "西山記念会館(神戸市中央区春日野道)by 村野藤吾"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

だまし絵 in 灘・人気は謎解きが楽しめる絵画

だまし絵 in <br />
 灘・人気はアルチンボルド、広重、エッシャー階段
人気の展覧会探訪の3日目は、兵庫県立美術館で「だまし絵」。6月末に渋谷のコクーンで見そびれたのでこちらで拝見した。
この展覧会は、1枚の絵の前の滞留時間が長い。なかでも人が動かないのが、国芳、広重、ダリ&エッシャーだ。
おーい(^O^)/、読み解いてんと進んでねー。
写真は美術館の階段。一応階段の先には床があるが、不思議な景色だ。
にほんブログ村 演劇ブログへ
リニューアル成ったJR灘駅に降りるのは初めて。まだ、旧跨線橋はあった。↑よかったらポチッお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水都アート回廊 in 大阪・中之島

水都アート回廊 in <br />
 大阪・中之島水都アート回廊 in <br />
 大阪・中之島水都アート回廊 in <br />
 大阪・中之島水都アート回廊 in <br />
 大阪・中之島水都アート回廊 in <br />
 大阪・中之島
リニューアルオープンなった中之島公園、整備された八軒屋浜を中心にアーティスティックにまちがデコレートされている。
やのべさんのジャイアントとらやん、ドラゴンボート、ホフマンさんのダックなど大阪らしい遊び心系と大大阪の誉れ回帰系がほどよいバランスで配され、思い思いに楽しむことができる。
写真は上から、天満橋で遊泳中のホフマンさんのダック、薔薇園のプリンセス・オブ・ウエールズ・ダイアナ、ドラゴンボート、ジャイアントとらやん、図書館。
にほんブログ村 演劇ブログへ
キーワードはいちびり!よかったらポチッお願いします↑

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年9月22日 (火)

伊東若冲ゆかりの石峰寺へ

石嶺寺
MIHOミュージアムで、伊東若冲が最晩年を過ごした京都市伏見区の石峰寺の裏山の五百羅漢の写真がバーチャルに展示されていた。
若冲絵画の立体版のような羅漢さんたちに会いたくて、頃も彼岸、時はよし。隙間の時間に立ち寄った。
石嶺寺
石嶺寺
京阪深草、JR稲荷駅から山手にすぐだが、別世界のようなワンダーランドが形成されている。若冲が心のままの筆致で下絵を描き、石工が一体一体作成したという。釈迦誕生から涅槃までパノラマでストーリーになっていて何ともユーモラスで人間味あふれる表情に和む。薮蚊がいなければゆっくりしたいところ…。虫よけスプレーや薮蚊と格闘する団扇を貸してくださる。
にほんブログ村 演劇ブログへ
MIHOミュージアムは10月から展示替えがあるようだ!よかったらポチッお願いします↑

続きを読む "伊東若冲ゆかりの石峰寺へ"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

ルーヴル美術館展 in 大阪・滑り込む

ルーヴル美術館展 in <br />
 大阪・滑り込む
古代エジプトからベラスケスまで子どもたちを描写した彫刻、絵画、美術工芸のコレクション。聖母子ばかりを予測していたが意外に変化に富んだかわいらしい作品群だ。
子どもたちが神と同等の存在だったのはつい最近までのこととじわーんとなる。
展示品の数が多く動線が長く工夫されていて見やすかった。
にほんブログ村 演劇ブログへ
空調は厳しく効いていました!よかったらポチッお願いします↑

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウェストサイド物語・博多で開幕

沖縄まで行かれたウェストサイド物語一行は、小休止の後、博多まで戻って来られた。
荒川リフ、福井トニー、萩原ベルナルド、高木マリア、團アニタとブロードウェイ版のイメージに近いドラマにリアリティーを表現する布陣になっているようだ。家族と恋人と仲間を守る責任が重いベルナルドを体現する萩原さんに期待。
増本さん、先乗り広報をつとめておられたのに先発ではないのが気になる。もうACLのシーラのお稽古だろうか。
この夏、悔いなく見たので、博多には行かないが、福井さん、マンカスになって戻って来られるかな。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
集大成が見られますよ!↑よかったら、ポチッお願いします♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年9月21日 (月)

ルーヴル美術館展 in京都・間に合った!

ルーヴル美術館展・間に合った!
ルーブル
会期は27日まで。今朝は会館前から行列に参加した。ドラマチックでビッグな絵画たちだった。。。エネルギーと欲望に圧倒される。
さて、観終えた10時には、130分待ちになっていた。下の写真は美術館の東側の様子。
にほんブログ村 演劇ブログへ
この一枚はむしろ小さめ!↑よかったらポチッお願いします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

琵琶湖疎水九条山浄水場ポンプ室・谷間のヴィラのような品格が…。

琵琶湖疎水九条山浄水場ポンプ室琵琶湖疎水九条山浄水場ポンプ室
旧名が御所水道ポンプ室という。小振りながら宮廷建築家・片山東熊の設計によるもので、ネオルネサンス風の華麗で気品ある外観を呈している。
目の前の水域では、第一、第二の疎水が分岐し、アーチとペディメントで飾られたトンネルが配され、インクラインの船も展示され、ちょっとしたスポットとなっている。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
水路から台車で線路にあがるところデス。↑よかったら、ポチッお願いします♪

続きを読む "琵琶湖疎水九条山浄水場ポンプ室・谷間のヴィラのような品格が…。"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

無隣庵で名庭と茶室と洋館を楽しむ

無隣庵で名庭と洋館を楽しむ茶室
明治・大正の元老・山県有朋が京都の岡崎の地に造営した別邸で、七世小川治兵衛が作庭した池泉回遊式庭園がメイン。
東山の山並みに茶室、洋館に琵琶湖疎水と、贅沢に歴史的風土と近代的技術をリミックスした空間は、東京から頻繁に訪れたことが納得できる。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
紅葉も菊もまだだが木々の隈々には幸福が息づいているかな。↑よかったら、ポチッお願いします♪

続きを読む "無隣庵で名庭と茶室と洋館を楽しむ"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年9月20日 (日)

BALLAD/名もなき恋のうた

Ballad監督:山崎貴
原案:臼井儀人、原恵一
出演:草剛、新垣結衣、武井証、筒井道隆、夏川結衣、香川京子、中村敦夫、大沢たかお
あらすじ
ひょんなことから戦国時代にタイムスリップした小学生・真一は、春日という小国の廉姫と、姫を命がけで守ってきた侍・又兵衛と出会う。
ある日、北関東の大名・大倉井高虎が廉姫に婚儀を申し込む。国のことを思い、縁談を了承する廉姫。しかし二人は、身分違いの恋を、互いの胸深くにしまい込んでいるのだった。

大人も泣ける名作と誉れ高い『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』(02)を山崎貴が実写映画化したもの。
はい、タイムスリップもののロジックに忠実なところがフェアで、子供に何が大切かしっかり伝え、大人も手放しで泣ける良心的な脚本だ。残念ながら2002年は拝見していないので見たくなった。
★★★☆

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2009年9月19日 (土)

TAJOMARU

Tajomaru_2監督:中野裕之
原作:芥川龍之介
脚本:市川森一 / 水島力也 
出演:小栗旬、柴本幸、田中圭、やべきょうすけ、池内博之、本田博太郎、松方弘樹、近藤正臣、萩原健一
あらすじ
室町末期・応仁の乱勃発間近の都。代々、足利幕府の管領職を務める名門・畠山家の信綱・直光兄弟は、将軍より「大納言家の阿古姫と結婚し、財産を継いだ者を管領とする。」と告げられた。信綱は、直光の許婚の阿古を奪う。直光は阿古を奪還し、わずかな側近と共に追われる身に…。
山中で、兄弟同然に育った家臣・桜丸に裏切られ、二人きりになったところを、さらに、大盗賊・多襄丸に襲われた。気がついた直光の眼に映ったのは辱められた阿古の姿。阿古は、多襄丸にあの男を殺してくださいと言い放つ。
芥川龍之介の小説「藪の中」を原作とする映画は、黒澤明監督の名作「羅生門」があまりにも有名だが、この作品は、「藪の中」を換骨奪胎し、小栗旬を見せるサスペンス時代劇にしあがっている。
小栗演じる直光のピュアな側面を強調し、嘘と裏切りに翻弄される構成になっているが、小栗に肩入れして見るともどかしくも歯がゆくストレスがたまる。この辺が藪の中しているところか。充分楽しめて★★★☆

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年9月18日 (金)

南座顔見世興行の配役の追加が公式に

【昼の部】
第一 佐々木高綱
 佐々木高綱/梅玉
 馬飼子之介/翫雀
 佐々木小太郎定重/愛之助
 鹿島与市/薪車
 高綱娘薄衣/梅枝
 高野の僧智山/東蔵
 子之介姉おみの/秀太郎

第二 一條大蔵譚 檜垣 奥殿
 一條大蔵長成/菊五郎
 吉岡鬼次郎/松緑
 女房お京/菊之助
 勘解由女房鳴瀬/吉弥
 八剣勘解由/團蔵
 常盤御前/時蔵

第三 お祭り
 鳶頭松吉/仁左衛門

第四 恋飛脚大和往来
    玩辞楼十二曲の内 封印切 新町井筒屋の場
 亀屋忠兵衛/藤十郎
 傾城梅川/秀太郎
 槌屋治右衛門/左團次
 井筒屋おえん/玉三郎
 丹波屋八右衛門/仁左衛門

続きを読む "南座顔見世興行の配役の追加が公式に"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

美女と野獣 in 京都劇場・久々の飯田ビースト若者らしい焦燥がいいな♪

BB
飯田・鳥原ペアになったので、ソワレ当日券で潜り込んだ。
先乗り特派員報告によると、ビーストが若く美しい若者だと、王子の姿に戻ったとき、コッグスワースの「あの若い人誰?」で泣け、お育てした侍従や乳母の責任と連座が際立ってええそうな。\(~o~)/
はい、そのとおりだった。焦りや苛立ちも直球勝負で、優しく気弱に作りこまないところが好感度大で、久々に「愛なしには生きてはいけぬ」で泣けた。
ベルの鳥原さんは正統派美人で歌も踊りも折り目正しい。プリンセスやご令嬢が似合いそうなので楽しみな方だ。ネッサからグリンダも近いぞ。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
ヒューマン・アゲイン♪人間らしい気持ちを取り戻せた。↑よかったら、ポチッお願いします♪

続きを読む "美女と野獣 in 京都劇場・久々の飯田ビースト若者らしい焦燥がいいな♪"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月17日 (木)

劇団四季公式に「アイーダ」稽古場映像が…

アイーダは濱田さんと樋口さん、ラダメスは渡辺さんと金田さん。いずれもかなりな熱のいれようだ。
それにつけても新キャスト金田ラダメスの輝かしい若さが、シンプルな稽古着でも光る。声量もあり、若者らしい傲りと心の制御不能が歌唱で表現できておられる。十字架の上では目障りな、綺麗にのった脂肪の層と肌の張りがラダメスでは武器になるはず。諸肌脱ぎの場では、最前列で卒倒女子多数が予想される。どたっ。

福井さんのエジプト凱旋はなるか、先行き不透明となってきた。
にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
エメラルドシティの方はどない?↑よかったら、ポチッお願いします♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月13日 (日)

彩の国さいたまシェイクスピア・シリーズ公式ブログが更新

彩の国さいたま芸術劇場開館15周年記念公演 
彩の国シェイクスピア・シリーズ第22弾「ヘンリー六世」
演出 蜷川幸雄
作   W・シェイク スピア
翻訳 松岡和子
構成 河合祥一郎
出演 上川隆也
    大竹しのぶ

ニナガワが描くシェイクスピア最大のスペクタクルドラマ!
瞬く間に駆け抜ける激動と波乱の50年間 凝縮した6時間の大河ドラマ
国境を越え、王座をかけた戦いがはじまる!

6時間…。9時間を制覇から考えよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

図書館で借りた本0913

図書館で借りた本0913
□昭和モダン建築巡礼 東日本編
□都市の記憶 美しいまちへ 鈴木博之他
□近代化遺産ろまん紀行 東日本編
□瞳に「気品」を、心に「艶」を 市川染五郎
□歌舞伎主人公百選 藤田洋
□太宰修はミステリアス 吉田和朗
□月待ちの恋 坂東真砂子
□十楽の夢 岩井三四二
□きものって、楽しい! 平野恵理子
□霧越邸殺人事件 綾辻行人
□ドストエフスキー謎とちから 亀山郁夫
□よみがえる芥川龍之介
□乱れからくり 泡坂妻夫
□白楼夢 多島斗志之
□彼方の微笑 皆川博子

ジェーン・エアも読み返そうっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

MIHOミュージアムで若冲ワンダーランド展

若沖
若沖
若沖
信楽の山中の桃源郷のMIHOミュージアム。ルーブル美術館設計のI.M.ペイ氏の設計だ。
象鯨屏風他伊東若冲のコレクションの企画展示が開催中なので、ひと走り。市中に比べかなり秋の気配が…。
あくなき創作へのエネルギーと万物に注ぐ信じられない動体視力による愛に打たれる。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年9月12日 (土)

寿ビルヂィング(京都市下京区河原町仏光寺)

寿ビルヂィング(<br />
 京都市下京区河原町仏光寺)寿ビルヂィング(<br />
 京都市下京区河原町仏光寺)
京都の昭和初期の洋風建築のオフィスも健在だ。
鉄筋コンクリート造地上5階
昭和2年(1927年)
ギャラリーや個性的なブティックが入居し、決して広くもない廊下や階段が、ちょっと謎めいた雰囲気を醸し出している。縦長の窓のプロポーションで勝負の潔さが、セセッションしている。
休日出勤の憂さを晴らしてくれる点景に一時感謝。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

第19回上方歌舞伎会・上手になってきはったから見る側もそのつもりで見なくては…。

4公演あったが、8月23日の最終公演を拝見した。

片岡我當/片岡秀太郎=指導
修禅寺物語 一幕三場
 岡本綺堂作の新歌舞伎。伊豆修善寺の面打ち名工夜叉王とその家族、幽閉中の源家将軍頼家、それぞれの過激な生き様の物語。

子どもの頃、親がこの戯曲にだだはまりで、上演のたび連れていってもらった。
皆さん、お役の年齢に近い。妄想癖な姉にりき弥さん、リアリスト妹に當史弥さんとはまってる。篤実な妹婿・千壽郎さんが魅力ある男性なので、妹の生き方に一票かな。さらさらと流れたと見るか、激動の歴史のスピードと見るかは、観客の心次第。鎌倉方の御家人千志郎さんに目が釘付け〜。

片岡仁左衛門/片岡秀太郎=指導
双蝶々曲輪日記 引窓 一幕

人気の名作なのでよくかかる。確か、上方歌舞伎会でも相撲場は拝見した。
これが今年の上方歌舞伎会のメインディッシュのようだ。家族の絆がこれほど顕著な引窓は初めて。

まずは、十次兵衛役の松次郎さんが素敵な男っぷりで、女房のお早・純弥さんとのラブラブぶりにあてられる。侍になった嬉しさを隠そうともしない夫婦のわーい(*^□^*)がまぶしい。若者が演じる妙味だ。おかあさん、幸福で泣きそう。
その幸福に割り込む不協和音が當吉郎・長五郎。母親の前だから帰還した放蕩息子の位置付けだ。かわいいのでかばわずにおられようか。その母を守る若い主ぶりがサイコーの松次郎さんだった。
♪女房お早!純弥さん、いつの間にそないに上手くならはったん。仕事多いし、女房ぶりと花街の名残と、健気さと素直さを出し入れして技術点一番!欲目、贔屓目、親心、応援団モード抜きで拍手(爆)。引き出しの開け閉めを感じさせなくなったら満点。

藤間豊宏=振付
京人形
常磐津連中/長唄連中
雁祥さん・左甚五郎の、ひとり思い入れたっぷりの場面は頑張ってるという堅さがあったが、千次郎さん・京人形と踊り出してからはノリノリに。
そして後半。何べん見ても、お姫さまと奴を落とし、大工さんと立ち回りになるのか、因果関係がわっからへんが、歌舞伎だから何でもありだ。戦う甚五郎さんもカッコよろしいが、大工道具を折り込んだ立ち回りで皆さん本領を発揮。拍手喝采のうちに決まる。幕切れは爽やかな皆さんだった。

にほんブログ村 トラコミュ 歌舞伎へ
歌舞伎
親心モードやめんとあきません。↑よかったら、ポチッお願いします。

続きを読む "第19回上方歌舞伎会・上手になってきはったから見る側もそのつもりで見なくては…。"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年9月11日 (金)

あれも行きたい、これも行きたい

あれも行きたい、これも行きたいあれも行きたい、これも行きたいあれも行きたい、これも行きたい
その前にまだルーブルが…。(;^_^A

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年9月 9日 (水)

日本の近代遺産・本は買うこともある

日本の近代遺産・本は買うこともある
日経プレミアシリーズ 日本の近代遺産
近代遺産選出委員会 編
998円(税込)
新書判 並製 224 ページ2009年8月発売

明治・大正・昭和を生きた先人たちの足跡を探す旅へ。
日本の近代化の過程で造られた数多くの建造物や構造物。戦争や震災、そして戦後の開発の波をくぐり抜け、その姿を保ち続ける近代遺産を日本全国に訪ね歩く。

文章がよい。当地縁の産業や国防に生きた人々の明暗のドラマを、曇りと隔たり読み解こうとする記者のまなざしにじわーんとなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月 8日 (火)

清水産寧坂の町並み

清水産寧坂の町並み
シーズンオフの平日でこの賑わい。坂の風景は近年あまり変わっていないが、ワタクシの背中側は、レジャーコンプレックスが軒を連ねる。滞留時間が長くなるので込み合うようだ。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
この坂で転んだらあきません↑よかったら、ポチッお願いします♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

松竹大歌舞伎 近松座公演 in びわ湖ホール・顔見世半分見た気分

ホワイエホワイエ

一、坂田藤十郎お目見得 御挨拶
二、恋飛脚大和往来 玩辞楼十二曲の内 封印切
   新町井筒屋の場
     亀屋忠兵衛 坂田藤十郎
  丹波屋八右衛門  片岡愛之助
  傾城梅川  中村壱太郎
  槌屋治右衛門  坂東彦三郎
  井筒屋おえん  片岡秀太郎
三、連獅子
  狂言師右近後に親獅子の精  中村翫雀
  狂言師左近後に仔獅子の精  片岡愛之助
  修験者  中村亀鶴
  村娘  中村壱太郎

坂田藤十郎家三代,片岡秀太郎二代,亀鶴さんら上方の役者と彦三郎丈の息の合った座組による定番演目の興行だ。地方公演としてはかなり賑々しい観客数だった。
坂田藤十郎丈は,滋賀県は初めてとか。大津絵道成寺,傾城反魂香,良弁杉など当地縁の演目をなさるのに意外だ。
なんと申し上げても,お孫さん相手に色模様をなさる忠兵衛の藤十郎丈のお若く瑞々しいこと。梶原源太はわしかしらん。新町への先陣争いは必勝,色の組討は常勝でも,金の武運に見放され大和路を落ちてゆかはる。
この上方二枚目の難儀なお方と対峙する,上方の好かんタコ・はっつぁんを愛之助丈が好演。ほんまに悪い奴の曽根崎の九平治は亀鶴丈でキマリだが,封印切あぶらむしのはっつぁんは愛之助丈がよろし。敵役はこうして若い方がもう本役になさっておられるが,余人をもって替え難い主演はどないなるんでっしゃろ・・・。
連獅子で翫雀丈が出て来られたら,お元気ですねと感嘆なさっている観客様が回りに多数。これもまた楽しい。

にほんブログ村 トラコミュ 歌舞伎へ
歌舞伎
花道と回り舞台は要りますね。↑よかったら、ポチッお願いします。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2009年9月 5日 (土)

A Chorus Line in Nishinomiya・真実が感動となる希有な舞台

A Chorus Line in NishinomiyaA Chorus Line in Nishinomiya
春から楽しみにしていた昨年9月に合衆国を出発したワールドツアー来日公演(ソワレ)を、兵庫文化芸術センターで拝見した。
120分休憩なし(四季版だと145分)。ダンサーたちの物語だが、感動のポイントはポールの述懐、ディアナの歌唱、ザックとキャシーの会話だったりして、息つく暇がない。
なぜ、食えないとわかっているダンサーを職業に選ぶのか、オーディションが日課の暮らし、落胆の繰り返しに何の意味があるのか。全ての答えがここにある。マイケル・ベネットの贈り物としての真実は不朽だ。
生活の保証がないのはダンサーだけに限らない。どんな職でもオーディション(採用試験)の合格なしにありつけないのに、我々は安定を他者に要求するという愚を冒す。悔やまない自己責任の生き様に心から拍手を贈りたい。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
坂田加奈子さんは2年仕事が無い人には見えないよね?↑よかったら、ポチッお願いします♪

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年9月 4日 (金)

二十世紀少年 最終章 ぼくらの旗

Tcb3_ma2_large監督:堤幸彦
プロデューサー:飯沼伸之、甘木モリオ、市山竜次
原作:浦澤直樹
脚本:長崎尚志、浦澤直樹
美術:相馬直樹
音楽:白井良明
出演:唐沢寿明、豊川悦司、平愛梨、常盤貴子、香川照之ほか
あらすじ
世界大統領として君臨する“ともだち”に支配された西暦2019年。東京は巨大な壁によって囲まれた1970年代を再現したフェイクシティの中と荒廃した外に分断されていた。そんな中、“ともだち”が8月20日に「世界の終わり」を予言。地下に潜りレジスタンス活動を続けていたカンナは市民に武装蜂起を呼びかける。そのとき、オッチョは、よしつねは、ユキジは…。そして、テロリストの汚名を着せられ死んだとされているケンジは…。
浦沢直樹の人気コミックを3部作で映画化した最終章。
長かったけれど、トータルでは、子どもたちや元子どもたちに訴えかける友情と勇気の物語でめでたしめでたし。豪華キャストを楽しませていただけるが、やはり主演が大事。第2章は唐沢さんがおられなかった分淋しかった。我らがケンジの生還、こうでなくては…。
真の謎解きはエンドロールのあとにある。急いで退席してはいけない。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年9月 3日 (木)

天翔ける風に in びわ湖ホール

天翔ける風に in <br />
 びわ湖ホール
天翔ける風に in <br />
 びわ湖ホール
野田秀樹、謝珠恵、香寿たつき他、ミュージカル界の才能を結集した和製の傑作だ。重厚長大。レ・ミゼラブルと黒い瞳と凱旋門と贋作罪と罰をいっぺんに見たような、月餅とピロシキとフルーツ&ナッツケーキと白玉入り鯛焼きをイッキにいただいた満足度。腹保ちがよいのでゆっくり考えて書こう。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
殺陣までよかった!↑よかったら、ポチッお願いします♪

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2009年9月 1日 (火)

事務連絡(ご存じでしょうが…)

こんなんあります。
---
第26回伝統的工芸品月間国民会議全国大会
きょうと伝統工芸フェア
伝統工芸おまつり広場ステージイベントトークショー

全国版のイベントに加え、京都市独自の取組として,伝統産業の魅力を発信し、皆様に楽しんでいただくため「きょうと伝統工芸フェア」を京都市勧業館みやこめっせ(左京区岡崎)において開催します。
各1,000名まで。ウェブから申し込めます。

開催日時及び内容
10月29日(木曜日)11:00〜12:30 片岡愛之助トークショー
10月31日(土曜日)14:00〜15:30 中村玉緒トークショー
11月1日(日曜日)14:00〜15:30 林家染丸&林和清落語トークショー

| | コメント (6) | トラックバック (0)

芝川ビル(大阪市中央区伏見町)

芝川ビル(<br />
 大阪市中央区伏見町)
芝川ビルの話題を頂きましたので,前を駆け抜けた写真を・・・。
もちろん,浪花教会の前も走り抜けた。なんで走っているんだろ。

鉄筋コンクリート造地上4階地下1階
昭和2年(1927年)7月
設計 渋谷五郎(基本計画・構造設計)、本間乙彦(意匠設計)
施工 竹中工務店

芝川ビルの竣工当時、大阪・船場にはまだ和風木造家屋が多く、建築主の芝川又四郎が鉄筋コンクリート造のビルを建てた理由も、防火の目的が主で、自家用として使用するつもりだったとか。
しかし、芝川ビルは、自家用の使用だけでは余裕があったため、教育に関心を持っていた又四郎の意向で「芝蘭社家政学園」という花嫁学校を創設する。昭和4(1929)年の開校から昭和18(1943)年の閉校までに、3,000人を超える「いとはん」たちが学び、現在の女子短大の魁であったとも言われている。防災、戦争、文化の三題噺がここにも。
テラコッタを多用した南米のフォークロアっぽい意匠や,スパニッシュな屋上のしつらえなど夢が一杯の建物は,個性的な貸しビルとして変わらぬ光彩を放っている。

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ
演劇・観劇・ミュージカル
↑よかったら、ポチッお願いします♪


続きを読む "芝川ビル(大阪市中央区伏見町)"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »