天翔ける風に in びわ湖ホール
野田秀樹、謝珠恵、香寿たつき他、ミュージカル界の才能を結集した和製の傑作だ。重厚長大。レ・ミゼラブルと黒い瞳と凱旋門と贋作罪と罰をいっぺんに見たような、月餅とピロシキとフルーツ&ナッツケーキと白玉入り鯛焼きをイッキにいただいた満足度。腹保ちがよいのでゆっくり考えて書こう。
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コメント
>蘭鋳郎さま
ドストエフスキーを幕末の日本に翻案し、それをミュージカル化しますと、ロシア返りしたようです。プーシキンの大尉の娘が黒い瞳、レマルクの凱旋門が凱旋門という宝塚歌劇のミュージカルです。いずれも愛と革命がテーマです。
遅くなってちゃんと書きたいです。
投稿: とみ | 2009年9月 4日 (金) 21時31分
とみ様
月餅とピロシキとフルーツ&ナッツケーキと白玉入り鯛焼きをいっぺんに食べる…うーん、「これでもかぁ!」というてんこもり感が伝わってきます(笑)。
ゆっくりとお考えになった文章、楽しみに待っております。
投稿: 蘭鋳郎 | 2009年9月 4日 (金) 19時34分
>悠さま
大竹しのぶさん、松たか子さん、いずれも素敵ですが、塾生に混じって違和感がない、「わたしの方が腕がたつ。」がポイントでしょうか。現役のときに初演というのが実力が推し量られます。
投稿: とみ | 2009年9月 4日 (金) 18時09分
ミュージカル「天翔ける風に」、もう、香寿さんのお役が、もう、香授さん以外考えられない、ぴたっとはまってられました(^^)
投稿: 悠 | 2009年9月 4日 (金) 17時00分