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2009年8月 1日 (土)

ウィリアム・メレル・ヴォーリスの足跡を訪ねて近江八幡へ

ウィリアム・メレル・ヴォーリスの暮らしを訪ねて近江八幡へ
ウィリアム・メレル・ヴォーリスの暮らしを訪ねて近江八幡へ
ウィリアム・メレル・ヴォーリスが晩年を送った自邸が記念館として公開されている。昭和6年の築。その生涯や事業が紹介された展示がある居間で寛ぐことができる。

ウィリアム・メレル・ヴォーリスの暮らしを訪ねて近江八幡へ
こちらは、「たねや」のクラブ・ハリエのカフェ。ヴォーリス建築の別棟は予約すれば、ゲストルームでいただける。
池田町洋館群
大正年間にモデルハウスとして建てられた池田町の洋館群近江八幡
ヴォーリズ建築第一号のアンドリュース記念館
近江八幡
旧八幡郵便局。NPO一粒の会により保存されている。
近江八幡
市立郷土資料館。近年の図面の発見によりヴォーリズ建築と分かった。
近江八幡
八幡教会牧師館

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コメント

>やたけたの熊さま
神戸女学院や関西学院大学がヴォーリズの母校のコロンビア大学と同じなんですね。大学の環境づくりは大切と思いました。
秋には近江八幡市の作品群で分散展示がされるそうです。

投稿: とみ | 2009年8月 2日 (日) 20時59分

建物を「健康的に生活するための器」として定義したヴォーリス。ともすれば奇抜な外観を重視しがちな建築意匠ですが、建物の中に入る「人」に注目する視点がもっとも重要なことを教えてくれますね。

投稿: やたけたの熊 | 2009年8月 2日 (日) 08時09分

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