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2009年7月30日 (木)

シネマ歌舞伎・怪談 牡丹燈籠

原作:三遊亭円朝、脚本:大西 信行、演出:戌井 市郎
配役
伴蔵/仁左衛門
三遊亭円朝/船頭/馬子久蔵/三津五郎
萩原新三郎/愛之助、お露/七之助、お米/吉之丞
女中お竹/酌婦お梅/壱太郎、お国/吉弥
飯島平左衛門/竹三郎、宮野辺源次郎/錦之助
お峰/玉三郎
あらすじ
三遊亭円朝の傑作「怪談牡丹燈籠」は、中国の昆劇「牡丹亭」もその下敷きとなったと言われている。今回は平成19年10月の歌舞伎座公演の舞台映像で、脚本は、昭和49年(1974)年に大西信行氏が文学座のために書き下ろしたもの。
シネマ歌舞伎は陰影の無い歌舞伎の舞台を映すのに適しているようだ。舞台が暗い怪談噺をシネマ歌舞伎に仕立てるにはライティングの研究をしてほしかったところ。飛び交う牡丹燈籠をカメラが追うと怖くないわ。
ラブラブカップルの伴蔵とお峰、悪しき絆の萩原新三郎とお露、くされ縁の宮野辺源次郎とお国の3組の男女の物語が、表情がアップになるため映像化によってくっきりしてくる。玉様おもしろすぎ。仁左様より筋肉質で逞しくあられるので、怖い~と抱きつくところが格闘技のよう。そういえば、三組とも女方さんが立役さんを押し倒すのも面白い。

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コメント

>どら猫さま
たくましい玉様をアップで見ることができます。所作が場違いに洗練された玉雪さんの丁稚どん、みょーに美男の百姓功一さんもしっかり見えました。
確かに短いですね。東京は入るんだ〜。

投稿: とみ | 2009年8月 1日 (土) 21時51分

>とみ様
 これも、もう大阪では8月7日で終わりらしいです。なんでこんなに上映期間が短いのかなぁ。東京では9月まで延長になっているってのに・・・。忙しいどら猫は今回もいけそうにないです。
 悔しいなぁ。

投稿: どら猫 | 2009年8月 1日 (土) 09時57分

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