桂米朝一門会 in 京都四条南座
寄席だが、馴染みのある南座だと怖くない。毎年七月七日恒例の米朝一門会に初めて聞きに行ってみた。
今年は七夕さんが十五夜で、星と月がいっぺんに見られますな。きらめくスターさんと満月のええ夜でした。
| 固定リンク
「演劇」カテゴリの記事
- 平幹二朗さんありがとうございました。とうとうこの日が来てしまいました。(2016.10.24)
- 蜷川幸雄さんありがとうございました(2016.05.13)
- 炎立つ 兵庫県立芸術文化センター13日ソワレ ギリシャ悲劇の様式による奥州の命と魂の再生の物語 果敢に挑まれた主演のお二人に心から拍手しました(2014.09.16)
- 白石加代子「百物語」シリーズ第三十二夜第九十八話「橋づくし」 第九十九話「天守物語」 (2014.07.15)
- イノセント・ピープル“原爆を作った男たちの65年”(2014.07.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
>袖ふれあうもさま
演劇は、観客の笑いのポイントが異なり、ワタクシは一切気にならないのですが、笑うべきでないときの笑い、笑うべきときの笑い。笑いの大きさ等、観客どうしの軋轢があります。
落語は同じように笑い、爆笑しても顰蹙買いませんし、いいと思いました。
ただ、椅子から転げ落ちるほど笑ったらあかんみたいですね。
投稿: とみ | 2009年7月 8日 (水) 20時06分
とみさま
45万ヒットおめでとうございます.
素晴らしい足跡ですね.
私も貴BLOG拝見に行った時には,わずかに20程オーバーしていました.
さて,7月7日は毎年南座は米朝一門会です.
今年も出かけました.
枝雀師匠のお弟子さんたちの芸風が,やはり師匠譲りだと実感しました.
さて,満月方程式というものがあります.
今年は,月の数字と日の数字を足して14になる日が満月です.
7+7=14です.
ということで,8月は6日が満月になります.
投稿: 袖ふれあうも | 2009年7月 8日 (水) 00時08分