夕顔といえば絵本大功記・文楽・10月地方公演の概要が明らかに
こんな美しい夕顔を見れば夕顔棚の段に心が飛ぶ。6月の上旬は絵本大功記の季節だ。
国立文楽劇場で、早くも秋の地方公演のチラシが置かれていた。京都府立文化芸術会館で10月3日(土)と4日(日)の2日も滞在だ。毎年尼崎であるのにどないしたことやろ。演目も尼崎なのに…。ええとこどりで、ワタクシ的にはかなりうれしー。
で、国立文楽劇場で、鑑賞教室見ました!
昼の部
三十三間堂棟由来
平太郎住家より木遣温度の段
本朝廿四孝
十種香の段
奥庭狐火の段
夜の部
絵本大功記
夕顔棚の段
尼ヶ崎の段
日高川入相花王
渡し場の段
主だったやくどころは、清治師匠は木遣音頭、紋寿さんがお柳とさつき、嶋大夫さんが十種香、簑助師匠は濡衣、清十郎さんが八重垣姫、勘十郎さんが勝頼と操、玉女さんが謙信と光秀。
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