祇園白川の宵桜
祇園新橋保存地区は、白川沿いのお茶屋の町並みと桜がライトアップされ、夢のような景観を見せてくれる。毎日がこんな日だったら、活気と輝きに満ちた世の中になるものを…と思ってしまう。
今日は、赤い城黒い砂の初日。今夜は3日間の公演の成功を祈って明日の観劇に備える。
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コメント
>蘭鋳郎さま
昨今、ライトアップされない桜が見られなくなってしまいました。見るなら、宵と闇がせめぎあう薄暮の危うさが、ワタクシは最も好きです。ただ、視界が悪くものが見にくくなるだけなのですが、魔性が増すような…。おっと、事故に気ぃ付けなあきません。
投稿: とみ | 2009年4月 5日 (日) 00時41分
とみ様
良いですね~。この風情、色気。
祇園白川は何時通っても懐かしい気持ちになりますが、特に桜の時節は何かウキウキするような華やぎに満ちていますね。
花の盛りの祇園町。今年は寒の戻りで開花は少し足踏みをしましたが、こうして咲いてみると、京都に住んでいて良かったなぁとしみじみと実感させられます。
投稿: 蘭鋳郎 | 2009年4月 4日 (土) 16時35分