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2009年3月18日 (水)

白山神社と湯葉半・名水の賜物が麩屋町通に

名水と歯痛にご利益の白山神社
京都市中京区麸屋町通御池上ル。
町家に囲まれてこぢんまりと立つ。
江戸時代中期、歯痛で悩んでいた後桜町天皇が,女官が白山神社から持ち帰った神箸(しんばし)と神塩をつけたところ、たちまち歯痛は治ったという。
歯痛が全快するというユニークな御利益のほか、この界隈は良質の井水が得られる地域とされ,境内には現在も二つの井戸跡が残るように地域住民の水源として大切に守られてきた。通の名も麸屋町通。豆腐や湯葉を商うお店が生き続けるのも頷ける。

湯葉半の店先
湯波半 ゆばはん
京都市中京区麩屋町通御池上ル
創業 1716(享保元)年
1864年(元治元年)、 堀川と鴨川の間、一条通と七条通りの間の3分の2が焼き尽くされた蛤御門の変(どんどん焼き)で,当初の建物は全て焼けてしまい、現在の建物は、その後に建てられたものとのこと。
創業以来、代々変わらぬ製法でゆばを作り続けておられる。
「さしみ湯波」は湯波を作る際、一番最初に張る上澄を干さずに幾重にも重ねたもの。「甘ゆば」は、ゆば作りの最後にできる茶褐色のゆば。豆乳が煮詰まって色が濃くなり、大豆の素朴な味がする。

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枝豆大豆を聞いたことありますか。枝豆と何が違うの大豆と何が違うのと思う方は必見です。 [続きを読む]

受信: 2009年3月20日 (金) 11時00分

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