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2009年2月27日 (金)

檸檬の店・八百卯が閉店していた

檸檬の店・八百卯が閉店していた
京都市中京区寺町二条角のパーラー八百卯は,近代文学者梶井基次郎がこの店先の檸檬にインスパイアされて短編小説「檸檬」を書き上げたという所縁の店だ。3月24日の梶井の命日「檸檬忌」に備え写真を撮影にいったところ,1月25日をもって閉店した旨の張り紙があった。
梶井 基次郎氏の作品は、近年、広くは読まれなくなったが,近代文学の先駆として黎明期の京都を鮮烈に駆け抜けた。
既に、2005年10月10日には、檸檬ゆかりの丸善河原町店が閉店しており、文学散歩スポットがまたひとつ消えた。

八百卯
梶井基次郎(かじいもとじろう,1901年2月17日 - 1932年3月24日)は、近代日本文学の小説家。志賀直哉の影響を受け、簡潔な描写と詩情豊かな小品を残す。文壇に認められてまもなく肺結核で没した。死後次第に評価は高まり、今日では近代日本文学の古典のような位置を占めている。

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コメント

>蘭鋳郎さま
コメントありがとうございます。文学も日常的に近しいものではありませんから、気合入れないと見落としてしまいがちです。
檸檬の店という控えめの表示とレモンが店に並んでました。丸善の閉店の際には、文庫本で檸檬が平積みされてました。もっとこまめに毎日周りを見ようと改めて思います。

投稿: とみ | 2009年3月 3日 (火) 23時54分

とみ様

御無沙汰いたしております。
八百卯が梶井基次郎の「檸檬」に登場する店のモデルでしたか。ちっとも気付きませんでした。
最近はいつもシャッターが降りているので、閉店したのかなとは思っていましたが…。
御指摘のように、河原町の丸善も閉店し、所縁の場所がなくなっていって、少し寂しいですね。
丸善には、書籍以外に洋服も置いてあって、バーゲンシーズンには買いに走った事を思い出します(笑)。

投稿: 蘭鋳郎 | 2009年3月 3日 (火) 10時01分

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