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2009年2月12日 (木)

宝塚星組公演マイディアニューオリンズ&アビヤント

Revue_imgとにかく、1公演を確保。観たぁ!
Musical『My dear New Orleans(マイ ディア ニューオリンズ)』
−愛する我が街−
作・演出/植田景子
ジョイ・ビー/安蘭けい、ルイーズ・デュアン(ルル)/遠野あすか、レオナード・デュアン(レニー)/柚希礼音
おはなし
1920年代のニューオーリンズ。ニューヨークで成功したミュージシャン・ジョイは故郷に10年ぶりに戻った。チャリティーコンサートの前に、愛する女性や仲間との日々を問われるままに語り始める。
1910年代、フランス植民地時代の名残と、雑多な人種の文化が融合し花開いた時代のニューオーリンズ。歌で貧困から抜け出そうとする混血の男ジョイと、社交界の華ルルは運命的な出会いをする。

脚本に若干ワキの甘さはあるが、さよなら公演のあて書きなので、植田景子センセのお仕事としては完遂。音楽の無い時間がほとんどない。
安蘭さんは、控え目に感情を発露するお役で、大人の男の奥行きが感じられ、究極の男役であることを証明なさった。アナウンスのお声から違う。どこかにアルファー波が出て揺らぐのか。普通の台詞聞いても泣きそう。アカペラ独唱よし、フルオケ&コーラスバックの熱唱よし、デュエットよし、三重唱よろし。
あすかちゃんは、長身小顔、手足も長くそれでいて女らしい体型でゴージャスで斬新なお衣装がよく似合って…。パーフェクトカップルだぁ〜。

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レビュー・ファンタスティーク『ア ビヤント』
作・演出/藤井大介

 「ア ビヤント」は、フランス語で「またね!」という意味とか。パリの取り壊されたレビュー小屋。時の妖精が一晩だけの夢を叶えるために劇場に明かりを灯すと、安蘭のステージが甦る。スター達の様々な思い出を綴ったロマンティックなレビュー。

前半はやや凡庸で既視感がある構成だが、後半は舞台に多くのダンサーを乗っけ、場面の展開も息をつく暇もなく、上手なお歌の波状攻撃。気持よく泣ける〜。

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コメント

>スキップさま
おー、一度目のご観劇。安蘭けいさんは、天分と努力に加えてお人柄、生きざままで美しい。宝塚歌劇はこんなミューズを想定して成り立っているカンパニーと実感しました。遅くなってのトップご就任、在位の短さにもかかわらず飛躍なさって…。あきません…。また、泣けてきました。

投稿: とみ | 2009年2月20日 (金) 12時35分

とみさま
ナミダしぼられました。特に「アビヤント」。
ほんとにフツーの台詞聴いても、フツーの歌声
聴いても涙出てくる感じでした。
星組の皆さんが安蘭けいさんをとても慕っている
雰囲気もよかったですね。

投稿: スキップ | 2009年2月20日 (金) 02時54分

>ミチさま
宝塚記事にもコメントありがとうございます。
あの頃の雪組のぶっちぎり感はすごかったですね。凱旋門は金字塔です。呉王夫差も酔えました。主力が皆星組に移り、今は質実剛健、勤勉実直の組になりましたが、ゆるゆる観劇しています。

投稿: とみ | 2009年2月13日 (金) 11時39分

こんにちは♪
今は専科の轟さんの大ファンだった時、雪組公演を見に宝塚や東京に何度も行きました。
その時の三番手がトーコちゃん。
彼女の歌声が大好きだったんです。
そのあとの組替えで雪組を離れてしまった時は悲しかったなぁ。
轟さんが専科に移られてから私も宝塚を離れてしまいましたが、あのころの3,4番手がどんどんトップになっているのがとても嬉しいです。

レビューを拝見するとトーコちゃんは相変わらず美声のようですね~。
久しぶりに彼女の声を聞きたいな。

投稿: ミチ | 2009年2月12日 (木) 22時17分

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