閉鎖となる滋賀県体育文化館( 旧武徳殿)
滋賀県庁本館の横に建つ鉄筋コンクリート造りの寺院風建築物は、かつて、剣道の全国大会が毎年行われていた武徳館という建物。老朽化と、新しい県警の建物に道場が出来たので、1月末で閉鎖されるとか。今後はどうなるのだろう。
建築物の概要
昭和14(1939)年築
設計:三井道夫
施工:清水組
所在地:大津市京町三丁目、滋賀県庁西隣
構造:鉄筋コンクリート造2階建
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コメント
>悠さま
人間50年、鉄筋コンクリート造の建築物の耐用年数70年。是非もないというところでしょう。和風の開口の多い建物で、屋根も重そうすから補強も相当しないといけなさそうです。県庁とマッチしていいのですが…。
教育会館は今も使っておられますね。
投稿: とみ | 2009年1月20日 (火) 00時25分
ここ、昔、建物横に弓道場があったのですよ。
そのころは、道をはさんだ向かいは、裁判所のテニスコートだったのですけど。
弓道場も、テニスコートも、はやめになくなってます。テニスコートは、刑事裁判の建物がたってますけど、弓道場はどこへいったのでしょうね。
投稿: 悠 | 2009年1月19日 (月) 21時16分