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2009年1月20日 (火)

源氏物語の六条院のモデル・源融の河原院

源氏物語の六条院のモデル・源融の河原院
下京区木屋町通五条下ル高瀬川沿いに「河原院址」の石碑がある。河原院(かわらのいん)は、平安京の六条にあった平安時代の大貴族・源融(みなもとのとおる)の邸宅で、石碑の隣にある榎は、庭木の最後の1本と言われている。
光源氏の邸宅六条院のモデルの一つが河原院で、また、恋人夕顔と一夜を明かし,夕顔が不慮の死を遂げた某院(なにがしのいん)も河原院がモデルであったとされる。物語では、六条院は、六条御息所の元邸宅に光君が御息所の娘の養父として乗り込んだものであるから,御息所が出没なさるのは至極ごもっとも。
下京区堺町通松原上ル・夕顔の家
夕顔の家

南は六条大路、北は六条坊門小路、東は東京極大路、西は萬里小路に囲まれた4町(一説には8町)の広大な敷地で、陸奥国塩釜の風景を模して庭園を作り、尼崎から毎月三十石の海水を運んで塩焼きを楽しんだという。融の死後は,子孫に相続されたが,数度の火災で荒廃し,跡地の一部に,江戸時代に渉成園が作られた。

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コメント

>悠さま
謡曲のお稽古したことあります。義太夫に比べ、謡はお稽古人口がまだまだありますね。始めたいですが、時間ができた時には、上達する余命がないのでしょうね、きっと。

投稿: とみ | 2009年1月20日 (火) 23時55分

>みゆみゆさま
おー、能をお稽古よろしいですね。融の汐汲みのシテの話も書きかけようとしたのですが、混乱するのでやめました。反応していただいてうれしいです。
申し遅れましたが今年もよろしくお願いします。

投稿: とみ | 2009年1月20日 (火) 23時50分

>みゆみゆさん
謡?仕舞?をお稽古されてるんですね。
能の「融」は、月に照らされた融の孤独があっかんでした、わたし。
融は月、と、なにおもいけん<枕草子じゃないんですから(^^)。
>とみさん
横レスすいませぬ。

投稿: 悠 | 2009年1月20日 (火) 23時12分

お能の『融』を今度お稽古することになりました!
少しずつ勉強しているのですが、こうして拝見できうれしいです。
今度は実際に訪れてみたいです!

投稿: みゆみゆ | 2009年1月20日 (火) 22時57分

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