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文庫版が発売になっていたので早速購入した。
内容人間国宝の7世竹本住大夫が文楽の代表的な20演目を演じる立場からわかりやすく語り、読んでいくうちに芸の真髄が自然と入る。 当代随一の浄瑠璃語りにして人間国宝である著者が、三大名作から十年に一度の珍しい演目まで19演目について、作品の面白さ、詞の一行一行にこめられた工夫や解釈にいたるまで、芸の真髄を語り尽くした、すべての文楽ファン必携の書。文庫化に際し『菅原伝授手習鑑・寺子屋の段』と、狂言・茂山千之丞氏との対談も収録。
投稿者 おとみさん 時刻 20時32分 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
>向日葵さま 第二部、とにかくいかんとというので人気とか。東京は本公演が2月と5月ですからある程度季節は我慢でしょうか。 どうか、お客さまの熱気で大夫のお力を引き出して差し上げてくださいませ。
投稿: とみ | 2009年1月18日 (日) 16時06分
>悠さま 能と狂言より、さらに娯楽ですから、粘っこくなります。滋賀県人のくせに、なれ寿司あきません。
投稿: とみ | 2009年1月18日 (日) 13時15分
「なほになほなほ」も早速拝読させていただきました。本の中から大夫の御声が響いてくるようです。2月の舞台が待ち遠しいです。ただ、2部の演目はどう予習すればよいのやら。。。(1部も文雀さんのおさゐはしっかりと目を開いてみてきます)
投稿: 向日葵 | 2009年1月17日 (土) 19時56分
千之丞さんとの対談、稽古の話はおもしろかったです。すしやのかたり、「愛に愛持つ鮎の酢、押さえてしめて、、、」目にうろこでした(^^)。狂言の小舞でもこういうとこあるんですよ(笑)。
投稿: 悠 | 2009年1月17日 (土) 16時06分
>向日葵さま ハードカバーはありましたね。新刊として「なほになほなほ」があります。 文雀さんの玉手に釘付けになりませんでしたか。巳之介さん作の老女形首は、ここぞというときにご登場です。2月の鑓権のおさゐで見られると思います。
投稿: とみ | 2009年1月14日 (水) 12時30分
きゃああ!とみさま、紹介ありがとうございます。 文楽初心者の私には涙が出るほど嬉しい内容です。 住大夫丈の合邦が辻で私は文楽にどぼんとはまりました。義太夫が知りたくて義太夫協会の体験教室にも参加しました。住大夫丈がおらんかったら私は文楽を”知る”ことはなかったでしょう。書店に走ります!
投稿: 向日葵 | 2009年1月13日 (火) 21時21分
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コメント
>向日葵さま
第二部、とにかくいかんとというので人気とか。東京は本公演が2月と5月ですからある程度季節は我慢でしょうか。
どうか、お客さまの熱気で大夫のお力を引き出して差し上げてくださいませ。
投稿: とみ | 2009年1月18日 (日) 16時06分
>悠さま
能と狂言より、さらに娯楽ですから、粘っこくなります。滋賀県人のくせに、なれ寿司あきません。
投稿: とみ | 2009年1月18日 (日) 13時15分
「なほになほなほ」も早速拝読させていただきました。本の中から大夫の御声が響いてくるようです。2月の舞台が待ち遠しいです。ただ、2部の演目はどう予習すればよいのやら。。。(1部も文雀さんのおさゐはしっかりと目を開いてみてきます)
投稿: 向日葵 | 2009年1月17日 (土) 19時56分
千之丞さんとの対談、稽古の話はおもしろかったです。すしやのかたり、「愛に愛持つ鮎の酢、押さえてしめて、、、」目にうろこでした(^^)。狂言の小舞でもこういうとこあるんですよ(笑)。
投稿: 悠 | 2009年1月17日 (土) 16時06分
>向日葵さま
ハードカバーはありましたね。新刊として「なほになほなほ」があります。
文雀さんの玉手に釘付けになりませんでしたか。巳之介さん作の老女形首は、ここぞというときにご登場です。2月の鑓権のおさゐで見られると思います。
投稿: とみ | 2009年1月14日 (水) 12時30分
きゃああ!とみさま、紹介ありがとうございます。
文楽初心者の私には涙が出るほど嬉しい内容です。
住大夫丈の合邦が辻で私は文楽にどぼんとはまりました。義太夫が知りたくて義太夫協会の体験教室にも参加しました。住大夫丈がおらんかったら私は文楽を”知る”ことはなかったでしょう。書店に走ります!
投稿: 向日葵 | 2009年1月13日 (火) 21時21分