天智天皇を祀る石坐神社にも詣でる

大津市西の庄の石坐神社は、天智天皇の治世に現地より南方山手に彦坐王を祭神として創建され、後に天智・弘文の二帝と伊賀采女宅子を合わせてまつるようになったという。雨乞いの霊験で知られる。
現社地に移されたのは文永3年(1266)のことと伝えられ、棟札の写しから現在の本殿もこの時の建築になるとか。社殿前面の向拝周りや破風などは後世の改変になるが、母屋の桁や舟肘木、内部の天井竿縁などに建立当初の様式・手法を示し、鎌倉時代中期の社殿の面影を今に伝える。県指定文化財。
今はこの神社も合格祈願がメインだが、ワタクシは古に思いをはせ、湖国の豊穣の源となる水の恵みと、きっかりと暦どおりにうつろう四季の訪れを祈願した。お参り完結!
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