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2008年12月31日 (水)

シネマ歌舞伎・らくだ・連獅子

シネマ歌舞伎も今年は3本目。だんだん映像がクリアーになっているような気がするが錯覚か。山田洋次監督作品だから気のせいではないらしい。映像化は、観客との掛け合いや楽屋落ちネタの臨場感を阻害するので、断然、舞踊系が良いように思われる。
らくだ
紙屑屋久六 勘三郎
手斧目半次 三津五郎
連獅子
監督:山田洋次
親獅子  勘三郎
仔獅子1 勘太郎
仔獅子2 七之助


次回作は刺青奇遇とか。やつれた玉様のお姿が拝める。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

>悠さま
コメントありがとうございます。
映画でも3階席でも、疎外感は同じかな~。
いいお席で見たい!

投稿: とみ | 2009年1月 4日 (日) 00時27分

三津五郎「、、、踊りってのもあらあ」
勘三郎「、、、踊りって?」
三津五郎「あとでおしえてやらーな。おいらはちまたでは、家元って呼ばれてるんだ」
って台詞は、楽屋落ちネタなんでしょうね。
おもしろかったですよ。

投稿: 悠 | 2009年1月 3日 (土) 22時35分

>はなみずきさま
京都は映画館が多く、大きいですので大抵すいてます。10人もおられませんでした。お正月は増えるでしょう。

投稿: とみ | 2009年1月 1日 (木) 00時32分

とみ様、今年はブログ上でのご交流を頂きまして、ありがたく存じます♪ 
このシネマ歌舞伎の2本は、新年早々に、おめでたさと初笑いを兼ねて見たいと思っております。
来年も、とみ様のブログを楽しみに、拝見させて頂きます! 宜しくお願い申し上げます。

投稿: はなみずき | 2008年12月31日 (水) 21時15分

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» 初笑@文楽、シネマ映画 [こ・と・ば・言葉]
「新版歌祭文」(しんぱんうたざいもん)お染/久松 文楽「らくだ」シネマ歌舞伎 [続きを読む]

受信: 2009年1月 3日 (土) 22時26分

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