安藤忠雄氏設計の京阪中之島線難波橋駅舎1番出口
木をふんだんに用いた内装のコンコース階から、水底をイメージする青のガラスブロックの空間を経て地上に誘われる。すべては、この瞬間の感動のためにしつらえられた贅沢な建築だ。地球環境に悪いが、このためにエスカレーターに3度乗ってしまった。勿論、階段も昇った。
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コメント
>花かばさま
城郭建築で門をくぐった瞬間の感動や、社寺が街道からの眺めを意識した事例は多いですが、地下通路を通る巡礼ルートみたいな気がしました。
投稿: とみ | 2008年11月 7日 (金) 12時24分
ちょうどそのエスカレータの工事中に前を通りました。
田舎者で、京阪の駅が出来るとは知らず。驚きました。
今度、大阪に行った時にを見に行ってみます。
投稿: 花かば | 2008年11月 7日 (金) 07時10分