小樽運河の倉庫群・アイビーの赤が鮮やか
かつての北のウォール街として屈指の観光スポットになっている小樽の歴史的市街地だか、整備が始まったのはここ運河沿いの景観だ。何だかイメージと異なるのは、蔦の赤色のためだ。海岸通りを歩いていると、震災前の神戸の佇まいを彷彿とさせノスタルジアを掻き立てられる。
街の機能がが衰退しても、建築という資産が残っていれば、再生は可能だが、災害により瞬時に失われるほど遺憾なことはないと、殊勝な心持ちで帰路につく。
絶対行きたかった、福井さんの出身地の旭川市には、時間の制約で探訪は叶わなかった。それだけが残念。なぬ、キャッツが千秋楽決定ΩÅΩ;!!!!
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