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2008年10月18日 (土)

コレラの時代の愛

080625_koreai_main監督:マイク・ニューウェル
出演;ハビエル・バルデム、ジョヴァンナ・メッツォジョルノ、ベンジャミン・ブラット、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ヘクター・エリゾンド、リーヴ・シュレイバー
物語
1897年、激化する内戦とコレラの蔓延で揺れるコロンビア・カルタヘナ。郵便局員のフロレンティーノ(ハビエル・バルデム)は、配達先の粗野な成金男の一人娘フェルミナ(ジョヴァンナ・メッツォジョルノ)と恋に落ちるが、娘を知識階級と結婚させようとする父親に引き裂かれてしまう。数年後、フェルミナの愛は醒めており、医師・フベニル(ベンジャミン・ブラット)と結婚してしまった。意気消沈するフロレンティーノを支える母。何年でも待ち続けることを心に誓い、几帳面に女性遍歴を始める。
時は流れ、51年9か月と4日目。金も地位も手に入れたフロレンティーノの元に、フェルミナの夫の死の知らせが届く…。

ノーベル文学賞作家、ガルシア=マルケルの最高作を原作に、最高にノッているアカデミー男優、ハビエル・バルデムが、半世紀にわたり一人の女性を求め続けた男を怪演。
半世紀も思い続けるというありえねえシチュエーション。その間、関係した女性の数は500人を超える。応援してよいやら、笑い飛ばしてよいのやら、鑑賞態度を決めかねる摩訶不思議な俳優さんだ。こういう状態を純文学というか大人のメルヘンだ。
藤十郎さま好みと思われる。

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コメント

>ミチさま
このような想像を絶する映画大好きです。見た~という気がしますね。
日常をさりげなくももちろん好きですが、ありえねーの方がお得感あります。

投稿: とみ | 2008年12月29日 (月) 23時25分

こんにちは♪
精神と肉体は別物という好例でしたね~。
女性としては容認していいのかどうか迷うところです。
でも600人以上の女性と・・・・となると、もう笑うしかないですね。

投稿: ミチ | 2008年12月29日 (月) 20時58分

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» 映画 【コレラの時代の愛】 [ミチの雑記帳]
映画館にて「コレラの時代の愛」 ガルシア=マルケスの名作をマイク・ニューウェル監督が映画化。 おはなし: 1897年、コロンビア。郵便局員のフロレンティーノ(ハビエル・バルデム)は配達先の令嬢フェルミナ(ジョヴァンナ・メッツォジョルノ)と恋に落ちるが、身分の違いから引き離されてしまう。フロレンティーノは何年でも彼女を待ち続けると心に誓う。 コロンビアという舞台がまず珍しいですね。熱帯地方独特の植物とか、泥のような水がゆったり流れる河の映像が異国情緒たっぷりです。1900年前後のコロンビアは内... [続きを読む]

受信: 2008年12月29日 (月) 20時56分

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