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2008年9月21日 (日)

ミレイ展とシアターコクーン

Pic_6かねてから拝見したかったラファエル前派の巨匠ジョン・エヴァレット・ミレイのオフィーリア。彼の大規模な展覧会に運良く日程が合い、オフィーリアを拝んできた。シェイクスピア戯曲・ハムレットの舞台上では表現されず、王妃の美しい台詞のみで描写される乙女の死が画題だ。発表当時、人気沸騰して、絵の前で感極まって涙する人が続出し、また、花々の優れた観察と描写に植物学の教材に活用する教諭もおられたとか。さらに、ロンドン遊学中の夏目漱石も感銘を受けた作品としても有名。
さて、イプセンの人形の家も、発表当時、大センセーショナルな社会性の高い戯曲とされてきた。今日、どう見せていただけるのか。後ほど。

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

>悠さま
渋谷だけでも充実したツアーが組めましたね。
人形の家は、ワタクシめもフロア最前列。りえさんが目の前1メートルを通過なさいました。封印切の店の間に座っている気分で胃が痛くなりました。
レポ、早く書こうっと。

投稿: とみ | 2008年9月23日 (火) 14時31分

私は、フロア席の最前列で、観劇でした。人形の家。
客席に、常磐貴子さん、深津絵里さん、めっけ。
ミレイ展あったのですね。この間日経新聞かなにかで、漱石が、ミレイの絵をみながら描いた絵が載ってました。

投稿: 悠 | 2008年9月23日 (火) 00時28分

>hitomiさま
京都にモリスきています。ヴィクトリア朝、アーツアンドクラフツの時代の美術には惹かれます。ラファエル前派の絵画の中の女性のファッション、インテリア寸劇めいた画題、皆、時代がかって好きです。
人形の家は、男女を問わず、あの時代よりもっと、問題解決が出来る人、出来ない人の二極化が進んでいるように思わせる演出でした。

投稿: とみ | 2008年9月21日 (日) 22時27分

オフィリア,ロンドンでも観たのですが東京に来ていると聞いて見たくなりました。モリスとか、あのあたりの人たちが好きです。

「人形の家」も評判ですね。ごらんになったのですね。

投稿: hitomi | 2008年9月21日 (日) 21時14分

>藤十郎さま
ミレイ展覧会は大満足でした。渋谷の賑わいにも元気いただきました。

投稿: とみ | 2008年9月21日 (日) 10時42分

私、12時頃までミュージアムにいたのですよ。ニアミスでしたね。
絵がさながらオフィリアの棺のように見え、彼女は永遠に歌を口ずさみ続けるかのようでした。
人形の家のご感想楽しみにしています。

投稿: 藤十郎 | 2008年9月21日 (日) 07時13分

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