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2008年9月15日 (月)

イースタン・プロミス

EpEASTAN PROMISS
監督:デヴッド・クローネンバーグ
出演:ヴィゴ・モーテンセン、ナオミ・ワッツ、ヴァンサン・カッセル
滋賀会館シネマホールで鑑賞。ヴィゴ・モーテンセンの渋いお写真、赤いチラシ、おー赤い密約だ!と映画館に駆け込む。
イギリス、ロンドン。英露混血の助産師アンナが勤める病院に、ロシア人少女が運び込まれた。少女は女の子を出産し落命する。アンナは少女が遺した日記を頼りにその身元を割り出そうとする。手がかりをたどるうち、アンナはロシアン・マフィアの運転手ニコライと出会う。
凶悪な組織の一員でありながら、垣間見せる見せる優しさに図らずも惹かれていく。
ニコライは何者?日記が示す巨悪とは?

全身43か所のタトゥー、全裸のファイティングシーン。ヴィゴ・モーテンセンを見る映画としても最高。深い闇に巣食う悪の中で、淡々と生きてゆく彼は何者。サスペンスとしても重く渋め。期待の赤い密約は登場しなかったが、類型的なロシアン・マフィアの描写が、クラシカルなミステリー好きにはこたえられない。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

>ななさま
好きなカテゴリーですが、期待を上回るというのはうれしかったです。
エンディングも救いがありましたしー。

投稿: とみ | 2008年11月19日 (水) 11時14分

こんばんは
あのタトゥー,43か所もあったんですか!!!(゚ロ゚屮)屮
すごすぎ・・・
>ヴィゴ・モーテンセンを見る映画としても最高。
ほんと同感です。
こんなにくらくらするほど「危険な魅力」を放っているヴィゴさん,素敵すぎます。
孤高の男にシビレました。

投稿: なな | 2008年11月19日 (水) 00時29分

>ミチさま
地元シネコンに来るのはずいぶん先ですが、渋め辛め、香気あるのばかりチョイスされて来ますので、適当にふらっと行っても、いいのを引き当てられます。
これは、早くから、期待バリバリ。首を長くして突進しました。期待で駆け込んだのは、ブラック・ダリア以来です。
やっぱ、重厚長大、渋辛ストイックが好きだな~。

投稿: とみ | 2008年10月14日 (火) 23時27分

こちらにも・・・。
『ロード・オブ・ザ・リング』でアラゴルン役だったヴィゴ。
遅咲きの俳優さんですが、とても魅力のある人ですよね。
作品選びも良いと思います。
この映画のクライマックスの体当たり演技などはオスカーノミネートにふさわしかったですね~。

投稿: ミチ | 2008年10月14日 (火) 22時43分

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映画館にて「イースタン・プロミス」 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のデヴィッド・クローネンバーグ監督とヴィゴ・モーテンセンが再びタッグを組んだ犯罪バイオレンス。 おはなし:看護士アンナ(ナオミ・ワッツ)の勤める病院にロシア人の少女が運び込まれ緊急出産するが、少女は命を落とし、日記と赤ん坊が残された。なんとか赤ん坊の家族を見つけ出そうとするアンナだったが・・・。 ロンドンのロシアンマフィアを描いた作品って、初めて見たかもしれません。ロンドンにも闇社会があり、ロシアンマフィアも独特の結束... [続きを読む]

受信: 2008年10月14日 (火) 22時30分

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